【内定者交流を深めるイベント】【22卒】大和証券の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.17453（立命館大学/男性）（2021/8/14公開）

20代での成長環境や給与、福利厚生なども納得のいく企業だったため承諾しました。

証券外務員の勉強

内定後は内定者を集めたオンラインでの座談会を開き、内定者同士の交流を深めるようなイベントがありました。

この企業はもちろんだが、証券業界自体が責任感のある明るい性格のパーソナリティを求めているため、やはり学生時代に力を入れて取り組んだことや強みなどで、チームを引っ張ってまとめた経験や結果を残した経験があるととても好印象でアピールポイントになると思います。また、ビジネスモデルが他社と似ているため、可能な限りOB訪問を行い「人」での差別化が出来るようになると大和証券でなければならない説得力が増すと思います。

内定が出る人と内定が出ない人の違いは、自己分析の深さだと思います。選考の中でも、パーソナルな質問の深堀りなどが多くあったので、しっかりと自己分析を行っていかどうかが内定に近づくためのキーポイントだと感じました。

証券業界は高いレベルの結果を求められるため、最後までやり抜く責任感のある性格かどうかをすごく重要視していると感じました。なので、学生時代の経験や自己PRでは自分自身が主体的に考え行動し最後までやり切ったエピソードを伝えると好印象だと思います。

内定後は、内定者懇親会を開催して下さりました。

• 20代の成長環境

株式会社オービック

私がオービックよりも大和証券を選んだ理由としては、20代での成長環境がより一層あると感じたからです。どちらの企業も給与や福利厚生などは高水準だったのですが、私の就職活動の原点である軸を振り返り、「若手から成長出来る環境」という観点から20代での厳しく成長出来る環境は大和証券の方があるのではないかと感じました。また、将来的には金融に関する知識を企業で働くためだけでなく、自分自身のキャリアでも活かせると考えました。