【クオンツへの挑戦、準備は万全】【18卒】大和証券のフィナンシャル・テクノロジー(クオンツ)の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3362（東京大学大学院/男性）（2017/12/15公開）

同業他社については辞退するように迫られた。6月1日に拘束されるので他社と被っていれば強制的に選択を迫られることになる。

野村証券やみずほ証券、あるいは銀行や生命保険会社のクオンツとの相違点を理解して自分の考えや希望を述べる力が必要となると思います。そのためにやはりインターンなどに参加してその会社の雰囲気をつかんでおいた方が良いと思います。大和証券の場合はインターン選考ではあまり落とされないらしいです。クオンツの場合は途中で数学とプログラミングの筆記試験がありある程度の点数を取らないと次に進めないため、SPIなどよりもこちらの対策を十分しておいた方が良いと思います。

やはり選考の途中である数学とプログラミングの筆記試験で点数を出すことは間違いなくプラスに働くと思います。クオンツは入ってからもプログラミングや数学を用いるのでそのどちらか一方にでもアレルギーがあると難しい。後職場に外国人がいるらしいので英語力も必要となる。

選考の途中である数学とプログラミングの筆記試験の対策をしておいた方がいいと思います。プログラミングの筆記試験は例年似たような問題であり、ニュートン法や整数の判別を行うアルゴリズムの実装方法や基礎的なITの知識(httpとは、1GBは何byte)を身につける必要がある。

筆記試験や面接の後にリクルーターから電話があり次の面接のアドバイスなどが頂けた。