【未来を拓く技術革新】【18卒】ＳＢテクノロジーのエンジニアの企業研究詳細 体験記No.2642（東京電機大学/男性）（2017/12/8公開）

　グループ企業の中での会社の立ち位置を明確にしておくことは勿論、この会社でやりたいことがほかのグループ企業ではできないということを説明できるようにすることが第一です。大きく3つに分かれた事業内容の中で自身がやりたい仕事にどう結びつくかを明確に説明できれば1次面接では困りません。　
　ICT技術について多くの会社が触れていますが、この会社もまたそうなので簡単にでもいいので技術を使ってソフトや製品、事業提案の明確なビジョンを面接時に説明できれば評価はよくなります。また事業内容が多いため説明会の前に事業例など調べて目安をつけておくとよいです。
　大学の研究等でセキュリティや通信技術を身に着けた方は面接時にそれをアピールすると良い反応が貰えます。事業の要ですので説得力ある説明ができれば悪い反応はありません。1次面接では良い雰囲気のまま研究の話で盛り上がることがあるので、事業内容と自身の研究はどう結びつくのか、また事業について気になる点を聞いてみると良いかもしれません。
　また、この会社の説明会はとても丁寧なため必死にメモを取る必要はなかったと感じました。ですが丁寧な分説明量も多かったと感じたため、聞き逃さないようにしてください。説明会も穏やかな流れで進んでいきますのでリラックスして聞くことができると思いました。しかし、中にはリラックスしすぎて気が緩んでいると感じた就活生もいたので、雰囲気をはき違えないようにしてください。