企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
PwCアドバイザリー合同会社 報酬UP
PwCアドバイザリー合同会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格※webテストはpwc内で一回しか受けられないため、他部門の結果がそのまま流用された【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】通常のもの【WEBテスト対策で行ったこと】・pwcはすべて...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】あなたのこれまでの人生の中で、乗り越えた困難について教えてください。(400文字以内)【ESを書くときに注意したこと】決まった文字数の中で論理的な構造を意識して書いた。【ES対策で行ったこと】他の人が描いた...
【会場到着から選考終了までの流れ】待機するスペースがあり、一律に入室できる【学生の人数】6人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】新卒入社1~2年目の若手社員が、どのような貢献をすべきかまた3点あげて、優先順位をきめてください【グループディスカッションの...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】待機するスペースがあり、一律に入室できる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】面接官はかなり論理的な方で、自分も結論ファーストで話すこ...
【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】ある学習塾の今後の戦略をM&Aの可否も含めて策定せよ 形式資料がパワポで配られて、それを基に議論をする。最終的にはパワポでまとめて発表する ポイント①シナジーの内容をはっきりさせる②評価軸③M&Aした後の利...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機部屋→面接部屋→自己紹介→志望動機→逆質問→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】面接官はパートナーにもかかわらず、非常にフレン...
【ESの形式】マイページ上のフォームに入力。【ESの内容・テーマ】あなたのこれまでの人生の中で、乗り越えた困難について教えてください。(400文字以内)/PwCアドバイザリー合同会社「M&A・戦略コンサルタント職」を志望する理由を教えてください。(400...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】TG-Web【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】非言語・問題数:9問・時間:18分言語・問題数:12問・時間:12分【WEBテスト対策で行ったこと】Web上にある問題をいくつか見つけてパターンを学習した。
【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、簡単な自己紹介をしてGDを実施。2分程度の発表後を行った。その後は一般的な質疑応答の時間が設けられて終了。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】日本がオリンピックで金メダル獲得数を増やすには?【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室後、開始、終わり次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかであった。あまり厳しく志望動機などを深掘りされている...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室後、開始、終わり次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】プリンシパル【面接の雰囲気】終始穏やかだった。インターンシップを経ているので、...
【ESの形式】Webで入力インターン経由であったため、インターンのESという位置付け【ESの内容・テーマ】志望理由とガクチカ【ESを書くときに注意したこと】きっかけと理由を構造的に書くように意識した。【ES対策で行ったこと】先輩のESなどをみつつ、やりた...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】TG-WEB【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語非言語性格一般的なもの【WEBテスト対策で行ったこと】選考書を一通り確認して解答法を勉強した。
【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室したのちに説明があり開始。最後にFBがある。【学生の人数】4人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】大学に求められるものは何か【グループディスカッションの流れ】お題が抽象的であったのでまずは前提条件の確認...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続し開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途で入社された方 社会人15年目くらいでした【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気でした。私は環境問...
【選考形式】ジョブ選考【選考の具体的な内容】グループに2人社員の方がつき、ずっと話し合いを聞いている。話し合いの中で社員の方から質問されることもあり、それらの受け答えが見られている。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】meetに接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】穏やかだった。ずっと対話ベースで面接という緊張感は全くなかった。半分...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLにて入室し、終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】最初から最後まで穏やかな雰囲気で面接は進んでいきました。特...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLにて入室し、終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で終始進んでいきました。回答内容を深掘り...
【ESの形式】Webで入力。【ESの内容・テーマ】1.あなたがこれまでの人生の中で乗り越えた困難について教えてください。(400字以内)2.PwCアドバイザリー合同会社「M&A・戦略コンサルタント職」を志望する理由を教えてください。(400文字以内)【E...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語:32問15分計数:29問15分性格:時間制限なし【WEBテスト対策で行ったこと】就活サイトに掲載されている例題を解いて、テストの形式に慣...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】採用サイトのマイページにお題と提出用のページが用意されている。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】動画選考なので雰囲気というもの...
【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し、しばらく待機した後に開始。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】良いリーダーに必要な要素を複数挙げ、順位付けしてください。【グループディスカッションの流れ】最初の30~40分で議論を行...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室後、すぐに面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー職の方【面接の雰囲気】グループディスカッションとは違って非常に和や...
【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】学習塾の事業戦略策定のグループワーク。午前中は制約なし、午後はM&Aを用いるという制約付きで行われた。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】あなたのこれまでの人生の中で、乗り越えた困難について教えてください/PwCアドバイザリー合同会社「M&A・戦略コンサルタント職」を志望する理由を教えてください【ESを書くときに注意したこと】論理性と読みやす...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】普段のWEBテストと変わらない時間と問題ないようだった。【WEBテスト対策で行ったこと】市販されている参考書を解き、他社の選考でも受け試験慣れをするよ...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画選考の為なし【面接の雰囲気】動画選考だったため、制限時間内に収めること、わかりやすくはっきりと話す...
【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため時刻になったら、リンクから入室する。【学生の人数】6人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】リーダーに必要な要素を四点挙げて、優先順位をつけてください【グループディスカッションの流れ】初めにタイムスケージ...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】あなたのこれまでの人生の中で、乗り越えた困難について教えてください。(400文字以内)/PwCアドバイザリー合同会社「M&A・戦略コンサルタント職」を志望する理由を教えてください。(400文字以内)【ESを...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】TG-WEB:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なものと同じ【WEBテスト対策で行ったこと】TG-WEBの参考書を一周だけ練習した。
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】録画面接だったので雰囲気はわからないです。自分でスマホで動画を撮影し、それをアップ...
【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでリンクに接続後すぐにGDが始まった。【学生の人数】6人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】檀家数の減少にあえぐ地方の小寺経営を上向きにさせるには【グループディスカッションの流れ】テーマが発表されてすぐにGD...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】あなたのこれまでの人生の中で、乗り越えた困難について教えてください。(400文字以内)PwCアドバイザリー合同会社「M&A・戦略コンサルタント職」を志望する理由を教えてください。(400文字以内)【ESを書...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語:約30分非言語:約30分性格:制限なし【WEBテスト対策で行ったこと】特に対策はしていない。自分の実力を信じて受験した。
【会場到着から選考終了までの流れ】事前にメールで送られてくるURLから接続する。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】若手コンサルタントがチームで果たすべき役割とは。【グループディスカッションの流れ】最初に採点官からの簡単なイントロダク...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にメールで送られてくるURLから接続する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場のコンサルタント【面接の雰囲気】温厚で柔らかい印象。しかし、面接官...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】コンサルティングファーム志望動機【ESを書くときに注意したこと】ESでは1つの質問しかなかったため、一目でわかる内容を心がけました。【ES対策で行ったこと】既にpwcから内定を得ていた友人のアドバイスを元に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLにアクセス→面接開始 → 面接終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(年次は高い)【面接の雰囲気】にこやかに私の話を聞いてくれるとても...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLに接続後開始、退出し終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】最初の10分間のみ質問で、残りの時間は全て逆質問であっ...
【ESの内容・テーマ】コンサルティング業界の志望理由/人生最大のチャレンジ【ES対策で行ったこと】記入する内容が2つしかないため、できるだけ自分の人柄や経験を押し出せるように意識した。特別なエピソードを入れるよりは、全体として筋が通っているか、読みやすい流れで書けているかを意識し、推敲を重ねた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格検査【WEBテスト対策で行ったこと】通常の玉手箱の対策で十分。PwCは通年で一度しかWebテストを受験できず、インターン選考で失敗しても本選考で受け直しができないので、しっかり準備してから臨むべき。
続きを読む【学生の人数】5人【テーマ】スポーツの世界大会で、日本勢のメダル数を増やすには【評価されていると感じたことや注意したこと】論理的思考をある程度できている前提で、他人の意見を汲んだ上で議論を進められているか、自分と違う意見を受け入れる柔軟性、が評価されていると感じた。コンサルティング業界的なケースの進め方(定義確認→現状分析→因数分解→アイデア出し→まとめ、等)を頭に入れておくと良いかもしれない。自分はそれを全然知らなかったため面食らったが、インプットや考える上での視点が良いと褒めていただいた。発表後に改善点を求められるので、コメントも考えておくと良い。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】口数が少なく静かな雰囲気だが、温厚な感じの女性だった。コンサルタントということで威圧的な雰囲気や、回答への理詰めがあるのではないかという偏見を抱いていたが、こちらの回答を優しく受け入れてくださり、ケース問題では足りない点などを真摯に指摘してくださった。【ケース面接「一年間に売れるホワイトボードの個数」】紙とペンを渡され、15分程度お題について自分で考え、その間面接官は退席する。時間が足りなかった場合は、少し延長してもらうことも可能。その後発表し、指摘していただいた部分に関して議論を重ねる。フェルミ推定について全く準備しておらず非常に焦った。法人数の算出方法が分からず、無理矢理個人ベース(人口からホワイトボードを使う学生・社会人の数を割り出す方向性)で話を進めたが、法人ベース(ホワイトボードを使う教育機関数、企業数から割り出す方向性)の方が良いとアドバイスをいただいた。自分でも予想できていたため、出来の悪さと不安な箇所を述べて、アドバイスをいただきたいと発表の際に伝えた。指摘いただいた部分を修正し、どのように考えるべきだったか、どこの数値が甘かったか等を自ら積極的に述べた。お題に対する考え方だけでなく、お題を取り巻く状況(ホワイトボードがどこで使われているのか、実際に企業や教育機関はどこからホワイトボードを買っているのか、等)まで話が及び、社会やビジネスへの理解や視野の広さも見られていた。【IT部門に興味はあるか?】自分のやりたいことは、「企業やそこで働く人々が、最大限力を発揮できる社会」を作り上げることなので、ITを用いた業務の効率化や、データ一元化などのDX分野全般に非常に興味がある。特に、自分のアルバイト先に業務効率化のためのシステムが導入された際、自分の仕事がすごく楽になったり、勤怠管理が簡単になったりと、自らその恩恵を受けた経験から、IT系のプロジェクトは自分の実現したいことにかなり近いと感じている。これから、どんなビジネス・業界においてもITが関わらない分野はないし、できれば若いうちからIT部門のプロジェクトについて、ITに関する知識や、プログラミングなどの実践的な技術もつけていきたい。(PwCを含め、総合系コンサルティングファームはシステム導入やDXの需要が高まっており、社としても力を入れているので、自分の適性や熱意をアピールした)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接で論理的に思考できる学生だと認めてもらうことが何より重要だと思う。ただ、発表の一発勝負で判断されるわけではなく、相手の指摘を瞬時に理解して対応する力、自分の意見にこだわりを持たず、素直に相手の指摘を受け入れる柔軟性が見られていると感じた。通常の面接では、口頭でケースのような質問(自分の身の回りで解決したい課題、どのように解決したいか、等)も聞かれるので、日頃の思考の深さとある程度の論理的思考力、さらにコンサルタントの仕事への理解と熱意、素直な人柄を見せられるかが大事。
続きを読む【選考形式】ジョブ選考【選考の具体的な内容】2日間かけて行われる。企業や業務についての説明を受け、あとはグループに分かれてひたすらケース問題に取り組む。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】パートナーということでかなり緊張していたが、穏やかで優しい方だった。口調も面接の雰囲気も非常に柔らかい感じだった。志望理由など業務に関わる質問は一切聞かれず、自分の人生やこれまでの経験についての質問について深く聞かれ、適性や人柄を見ているようだった。【ジョブ選考での反省点】目の前の議論に熱中しすぎて、大局的に問題を俯瞰する視点が抜け落ちてしまったこと。グループでケースに取り組む以上、議論が道を外れたり、些末な点にばかり議題が行くときは誰かが軌道修正する必要があるが、それができなかった。1日目の段階でメンターの方から同様のアドバイスをいただいたが、2日目のジョブ中にそのことに気付いても上手く軌道修正ができず、力不足を感じたと素直に話した。それに対して、「(1日目にメンターから指摘をもらった段階で)グループで話し合ったか?」と聞かれ、全員で話し合ったこととどのような結論に至ったかを伝えた。また、コンサルタントは立場上、上層部に助言し、管理職や現場の方と一緒に施策を実行することもあるので、一つのテーマについて、それぞれ異なる立場で考える視点の切り替えも足りていなかったと伝えた。【留学先で頑張ったこと】大学で宗教人類学を学び、実際に留学先で宗教をテーマにフィールドワークを行ったこと。高校時代に読んだ宗教に関する人類学者の本を読んで感銘を受けたのがきっかけで、自ら現地に行って人の話を聞かせてもらい、自分と異なるバックグラウンドや経験、価値観を持つ人と関わりたいと思った。留学先の大学で5人ほどのチームを組み、話を聞かせてもらう人にアポイントメントを取るところから始め、英語でのインタビューや、授業での最終発表を行った。話を聞かせてもらう人を見つけるのが一番大変で、メールを送ってもほとんどの機関から連絡がなく、違う街で調査するという流れになった。だが、自分たちが実際に暮らし、大学に通う街で調査することが重要なのではないかとグループを説得し、一軒一軒電話をかけて話を聞かせてもらう人を見つけた。その結果、複数の機関や人々に調査に協力してもらうことができ、研究では自分たちの仮説とは異なる結果が出て、自分の考えを深めることができたし、発表でも最高評価をもらえた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったが、志望動機やキャリアについての質問が一切なかったことが印象的だった。自分が何に興味を持ち(もしくはどのような挫折を経験し)、その都度どのような行動をとってきたかということと、そこから見える人柄などを見られていた。残り20分程度は逆質問で、そこは何でも聞きたいことを聞ける雰囲気ではあったが、最終面接なので自分のキャリアプランや興味を持っている分野について質問し、アピールするようにした。時間が長いので、逆質問は複数考えることが大事だと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】ITソリューションコンサルタントとして解決したい課題と、その解決方法について、できるだけ詳しく教えてください。【ES対策で行ったこと】他のコンサルティングファームとの差別化に加え、PwCの強みが活かされるようなESになるように意識をした。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】テストセンターに向けた対策と同様に、市販の問題集を解いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(40代前半くらい)【面接の雰囲気】最初から最後まで優しい人という印象を受けた。実際に面接を通じて助け舟を出してもらうような場面も多くあった。【他人に価値を与えた価値はあるか、それが価値があるとなぜわかるのか】大学入学後、高校時代に受験対策のために通った駿台予備校でアルバイトを始めた。始めてから今に至る3年間で、自分が受け持つ生徒に対して「自ら考える力」を与えたと考えている。私自身が生徒指導の際に、ティーチングではなく、常にコーチングを意識することで、そのような「自ら考える力」を与えることが出来たと考えている。そして、その「自ら考える力」が価値があるかどうかは、生徒が志望校合格という形で証明されたと確信している。実際に、自分が受け持つ生徒が、卒業してからも校舎に顔を出し、自ら考える力が役立ってますという報告をしてくれる。そのことも、私が与えた考える力が、本当に生徒にとって価値あるものであるという理解をしている。【あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジはなにか】私のこれまでの人生の中で最大のチャレンジは、大学サッカーでの「怪我からの復活」である。中学からサッカーに取り組み始め、高校では母校初の県大会進出を果たした。しかし大学受験を終え再び部活の一員としてサッカーに取り組み始めたものの、2年間怪我に苦しんだ。怪我に苦しんだ原因を、高校じだいの練習だけで結果が出た成功体験への固執と分析し、試行錯誤を繰り返しながら、脱却を図った。先輩や同期だけではなく後輩からも積極的に意見を聞き、取り入れ、従来とは異なるエアロバイクや水泳の実施、加えて家族の協力を得ながら栄養を管理し、トレーニングと併せて身体作りを徹底致した。そして昨年、念願の「怪我からの復活」を果たし、私のサッカー人生における困難を乗り越えることが出来た。この経験は間違いなく自分一人ではなし得ないことであった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】想定していない質問で焦りはしたが、それでも相手が求める答えに対して適切な回答をしようとする姿勢が評価されたと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(50代くらい)【面接の雰囲気】一次面接同様に優しそうな印象は受けたものの、二次面接官の方が笑顔が少なく、より見極めようという意思を持っているなと感じた。【他のコンサルファームよりもPwCに⼊りたい理由】二つある。一つ目、PwCの教育制度に対し魅力を感じたから。二つ目、新しいことにチャレンジし続ける姿勢に共感したから。他のコンサルティングファームと比べて、人に対してお金と時間をかけ、という理念の実現に注力している。例えばOEPという制度がある。他社と違い会社の都合始点ではなく個人の希望始点で移動が可能。自らの自由なキャリア形成に取り組めると捉えている。また人事の太田さんに伺った、会社都合でないという成り立ちから、実現に向けて注力している姿勢に魅力を感じている。そしてその理念は私が考える教育格差是正とつながることがあると考えている。私自身も、人々が自らのやりたいこと実現を願い、教育格差是正を試みたい。また伝統や規模に安住することなく新しいことに挑戦し続ける姿勢に共感した。例えばPwCのITソリューションコンサルタント職の開設が挙げられる。加えて、企業活動の在り方の変化にあわせてコンサルティングビジネスの変化を試みる取り組みを行っている点など、変化し続ける姿勢に魅力を感じた。【ITコンサルでやりたいこと、なりたい姿】私はPwCのグローバルネットワークや教育体制を活かし、ITスキルやビジネススキルを高いレベルで習得し、現場で顧客に価値が提供できるITコンサルタントになりたいと考える。大手コンサルティングファームであるからこその強みを活かして、多岐にわたる業界やグローバル環境と関りを持ちながらプロジェクトに携わることで、視野を広げマネジメントスキルを身につけていきたい。また特にPwCのネットワーク、また最新テクノロジーを活かしながら新規ビジネスに貢献したい。具体策として教育のIT化を挙げる。現在、東進衛星予備校をはじめとする様々な企業が映像授業で教育機会の提供をしており、また学校の現場においても一部テクノロジーを用いたシステムが導入されている。しかし、まだ教育レベルの格差や導入不足など課題はあると考えている。ITコンサルタントとして、多岐にわたる業界に関わることで、教育業界だけでは出来ないアプローチからこの問題の解決を図り、“可能性”を開花させる機会を創出したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他のコンサルティングファームよりもPwCに入りたい理由について述べることが出来たのは評価されたと感じた。その際に実際に人事部の人に聞くことが出来たので説得力が増したのはないかと考えている。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(40代くらい)【面接の雰囲気】一次面接、二次面接同様に優しそうな人という印象を受けた。むしろ二次面接官の方が厳しそうなくらいであった。雑談の中でのコミュニケーション力は見られているように感じた。【どのような業界を見ているのか】ITコンサル業界とシステムインテグレーション業界を見ている。その中でもITコンサル業界が第一志望である。私はI Tコンサル業界に従事することでITの理解と業務の理解の双方向で行いたい。私が行いたいことは多岐にわたる業界顧客の経営課題解決である。そのためには顧客の業務内容や流れの理解に加えて、ITの理解が必要であると思う。ITの理解がなければIT戦略が絵空事で終わってしまう可能性がある。さらに顧客の業務理解を深めた上で要件定義を行いたい。それが出来ないと、開発工程の遅れや失敗につながる。実際に、要件定義のミスが原因で開発工程に問題を引き起こしている。そのためシステムインテグレーション業界ではなくITコンサル業界で、上流工程に携わりたい。【入社してからのキャリアプランはあるか】入社してからすぐは、ITの基礎知識を身につけ、現場で顧客に価値が提供できるITコンサルタントへと成長したい。その後様々なプロジェクトや業界に携わりながら経験を深め、ARやVR技術に対する知識を身につけ、最終的に教育機関に対する支援を行いたい。具体的には、5年後はシニアアソシエイトとして、プロジェクトをリードし、マネジメントスキルを身につけていき、またその過程でITコンサルタントの2期生として後輩指導にあたり、ビジネストランスフォーメーション全体が大きくなるように貢献していきたい。10年後にはマネージャーやシニアマネージャーとして、PwCで培ったスキルで新規クライアントも開拓していきたい。10年後にはきっと5Gが整備され今はない新しいビジネスが生まれているはず。そこの新規ビジネスにITコンサルタントとして貢献できるように、スキルの習得とともにマネジメントを経験していかなければいけないと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたと思うポイントはあまりない。どのような業界を見ているのかという質問はされたものの、PwCに対しての熱意を示すべきだった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】玉手箱の言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】他社のテストで練習を行い、パターンに慣れておくこと。
続きを読む【ESの内容・テーマ】コンサルティングファームを志望する理由/人生最大のチャレンジ【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして書く。その後、友人や先輩に添削をしてもらい、何度も推敲をしました。
続きを読む【選考形式】動画選考【選考の具体的な内容】自分の学んでいることについて一分間でわかりやすく説明をしてくださいというお題でした。私はパワーポイントを用いました。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】理想の小学校を定義せよ/その実現に向け何をすればよいか【評価されていると感じたことや注意したこと】自分の役割を見極めること、PWCにいそうな明るい雰囲気を出すこと、他者の意見を踏まえて議論を推し進める姿勢
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】コンサルティング会社らしいロジカルな印象でした。また、物腰が柔らかくPWCらしさも感じられました。アイスブレイクから入り、こちらの考えを引き出してくれるような方でした。【入社後に何をしたいか】私は、日本経済を成長させるリーダーになりたいと考えているため、日本企業の海外進出をサポートする業務に携わりたいです。○○のゼミ活動を通して、組織を先導するリーダーとして課題を見つけ、適した指導を行うことで結果を残すことができたことにやりがいを感じ、より規模の大きい事例に取り組みたいと考えるようになったことがきっかけです。日本企業にとって海外に進出することは非常にリスクの伴うことであると同時に、勇気のいることだと思います。私は、地方から関東の大学に出てきたときに、同じような体験をしました。そこで、最大限のサポートすることによって不安を取り除いてあげたいと考えています。そのために、私の強みである「信頼関係を構築する力」を活かしていきたいです。【コンサルティングファームとPWCの志望理由】私は、○○のゼミ活動を通して、組織を先導するリーダーとして課題を見つけ、適した指導を行うことで結果を残すことができたことにやりがいを感じ、より規模の大きい事例に取り組みたいと考えるようになったため、コンサルティング業界を志望しています。中でも御社を志望する理由は二つあります。まず、上流から下流まで一気通貫したサポートが可能であるため、フェーズ毎に顧客に常に寄り添い、顧客と深い信頼関係の構築ができる点です。ゼミ活動の経験から、信頼関係を構築することによって、解決すべき課題を引き出すことができると考えているため、貴社の持つプラットフォームは大変魅力的です。次に、人を育てる社風です。ファーストキャリアで無知なのでその点に魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接とケースが出題されます。面接では、PWCに対する志望度や人柄を見られていると感じました。ケースでは論理的思考力を試されているのでMECEを心掛けると評価されると思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】私にとって最大のチャレンジは【ES対策で行ったこと】特になし。ESの設問は一つのみであり、それも学生時代の経験を訊くものなので、対策は不要。ただし、その後の面接で深掘りされるので、その点は注意。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】市販のSPIの問題集(最新最強のWebテストクリア問題集)を解いた。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】成功とは何か定義しなさい【評価されていると感じたことや注意したこと】協調性。自分の意見を発信することはもちろん大切だが、人の意見をしっかり聞けるか、まとめられるか、という点を見られていたように思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気の人で、厳しさは特に感じなかった。こちらの緊張をほぐそうとしてくれたので、話やすかった。【ESに関する深掘りや志望理由】まずES (人生最大のチャレンジは)に関して、どういう点がチャレンジだったのかという質問を受けた。私は、過去の経験の反省から、新たに課題を設定した点がチャレンジであったと思う、と答えた。そのほかESの内容から派生して、雑談とも取れるような質問も受けた。また、志望理由に関しては、なぜPwCなの、と問われ、汎用的なスキルと専門的な知識を身につけ、成長できる環境があるから、ということを具体例も交えながら答えた。最後に、逆質問の時間が設けられており、私は、入社後にどのような成長ができるのか、という事を自分の志望理由と結びつけて質問した。1次面接通過者はそのまま別室に通され、そこで最終面接の予約をすることになる。【ケース問題(⚪︎⚪︎の売り上げを伸ばす施策を考えなさい)】ケース面接は、紙とペンを与えられ、10分で書きながら考え、5分で発表という形式だった。考える時間が短めなので、事前にケース問題集などで慣れていくことが必要。私はまず売り上げを要素に因数分解(来客数×顧客一人あたり単価、など)した上で、ターゲットを決定するために、顧客をセグメント(年齢層、時間帯など)で分けて現状分析を行った。その後実現性やインパクトを基準にいくつか施策を考えた。発表の際には、メモ書きを見せながら話したので、キレイに整理して書くようにすると良いと思う。発表は結論ファーストを意識しつつ、施策に至るまでの思考の過程をしっかり伝えるようにした。発表後には、どうしてそう考えたのか、他のセグメントは無いか、など深掘りされるので、その場で考えながら答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース問題で論理的思考力やプレゼンテーション能力を評価しているのだと思う。ケースの後の質問はオーソドックスなものが多かったので、コミュニケーション能力を評価しているのだと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】人物をしっかり見極めようという姿勢がありながらも、穏やかな人で、落とそうという気持ちは感じられなかった。【自己PRと、自分の弱み】自己PRでは、学生時代の塾講師のアルバイトの経験について話した。私は、コンサルタントの仕事と塾講師の仕事には共通する部分が多くあると思っていて、塾講師のアルバイトで生徒一人一人のニーズに合わせて授業や指導を行っていた経験や心がけを入社後にも活かしたいという事を話した。アルバイト経験については、例えば、その工夫の効果はどのように確認したか、などいくつか深掘りする質問をされたが、総じて雑談のような雰囲気だった。自分の弱みについては、優柔不断であることだと答えた。自分の弱みを自覚した上で、これを克服するために行っていること、工夫していることも合わせて答えた。弱みに関しては特に深掘りされることはなかった。【面接官からの質問が終了後、逆質問】逆質問の時間がかなり長めに設けられていたので、事前にいくつか質問を用意しておくことをオススメする。私は終了時間が来るまで質問を続けたが、質問することが無くなってしまい気まずい雰囲気になったと話していた人もいたようだ。私は下記に挙げる質問をした。面接官自身のキャリアパス、仕事をする上で大切にしていること、(中途採用が多い企業なので)新卒に求めること、新卒ならではの価値、入社後はどのように成長できるか、コンサルタントになるにあたって入社までにやっておくべきこと、海外案件に携われる機会はあるか、など。パートナーと1対1で話ができる機会はなかなか無いと思うので、楽しむ気持ちを持って面接に臨むと良いと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】能力に関しては1次面接までで評価されてきたので、最終面接では人柄と志望度を見ているように感じた。逆質問の時間が長めに設けられているので、そこで熱意を示せれば良いと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。【ES対策で行ったこと】今までの選考で用いていたエントリーシートの内容をもう一度論理構成を確認して、端的に書くように意識した。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】AIは社会をどう変えるか【評価されていると感じたことや注意したこと】人数が多いため議論を前に進める発言をしたかどうかは重要だと思う。また、他人の意見に自分の意見を合わせて発言するとよいと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】面接官の第一印象はとても温厚な人だなと感じました。ケース面接の際は、詰めるというよりもこちらの考えた過程をよく理解しようとしてくれました。【東京都にあるタリーズコーヒーの利益を二倍にしてください。】まず利益を売り上げとコストの差で表しました。コストは固定費と変動費がありますが見積もりが難しかったので、売り上げを上げることに焦点を当てて利益を二倍にするようにします。売り上げを客単価と客数の積で表し、その中でもタリーズコーヒーがコントロール可能な客数に注目します。客数をお店の席数、回転率、稼働率、営業時間の積で表しこの中からタリーズコーヒーがコントロール可能なものとして席数や営業時間をあげました。施策としては、混雑状況がわからないことによる機会損失を減らすために座席の配置の変更や立ち飲み席、外席の増設や席が空いているかどうかをモニターでわかるようにするが挙げられました。面接では利益を二倍にするというよりなぜそこに注目したのかという過程に重きを置いていました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は個別指導塾で新人講師の指導に関する不安を取り除くことに成功しました。塾で講師の現状を把握するために全講師対象のアンケートを実施しました。その結果勤続年数半年未満の新人講師の約八割が自分の指導法に不安があると答えました。この状況では生徒や親からの信頼低下を招いてしまうと考え、新人講師研修会の現状について社員さんに尋ねました。その結果研修会の内容が業務の流れを大まかに説明するだけで、現場に即した内容でないことがわかりました。そこで私は指導の際に注意すべき事や講師としてあるべき姿はなにかという内容を含めた研修会にしようと考えました。私は各科目のリーダーを集め、新人講師向けの研修資料を作成し研修会を開きました。研修会は新人講師一人一人の不安を確実になくすため、話がしやすい少人数で行いました。また研修会ごとに新人講師から理解し難い部分を聞き、その部分を改善することでより新人講師がわかりやすい研修内容にすることを意識しました。その結果、研修一ヶ月後に再度同じアンケートを実施したところ、自分の指導法に不安があると答えた新人講師を約二割に減少させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接では10分という短い時間で考えなければならなかったため、論点の抜けは仕方ありません。そのためその論点の抜けに関しては面接官に質問されますが、その場で論理的な回答ができるかが大事だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】パートナーの貫禄はあったが、物腰の柔らかい人でとても話しやすい雰囲気を作ってくれた。面接中もこちらの話によく相槌を打ってくれた。【就職活動の軸と受けている業界】私の就職活動における軸は二つあります。一つ目の軸は、お客様の抱える課題に対してお客様と共に解決していくことができるかという点です。塾講師の経験からお客様と親身になって課題解決をしていく仕事がしたいと考えています。そしてただ解決するだけでなく解決した後も長期的な関係を築いていきたいと考えています。二つ目の軸は、若手から成長できる環境があるという点です。御社のITソリューションコンサルタントは今年から新卒採用を始めたということで新しい組織の立ち上げに携わることができ若くから成長できる環境があると考えています。私は就職活動の軸をITを手段として用いたいため、ITコンサルティング業界やシンクタンク業界、SIer業界を志望しています。【なぜコンサルティング業界を志望しているか】私は大学入学時から個別指導塾で講師のアルバイトをしています。私は日々生徒の大学合格までの戦略を考えてきました。生徒の現状を正確に把握し、進捗状況に応じて臨機応変にやるべきことの優先順位を考えました。そして成果として生徒を第一志望に導くという一連の流れに私はやりがいを感じています。そして受験を終えた生徒、その親御さんから感謝の言葉をもらったときはほんとに塾講師やっててよかったなと感じます。この経験からお客様の課題を正確に把握し最初から最後までお客様と共に走り切りたいという思いがあります。また、これからどこの分野にもITが介入してくるためにまずは御社のITソリューションコンサルタントとしてITに関する知見を身に付けてから上流工程の経営に関わる案件に携わっていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、論理的思考よりも自分の素を出すことを意識した。また入社後のキャリアパスを具体的に持っていたため、評価していただいたと思う。
続きを読む【学生の人数】4人【テーマ】オーストラリアへの留学生を増やすにはどうしたら良いか【評価されていると感じたことや注意したこと】他者と円滑にコミュニケーションをとり、議論を発展させていけるかどうかが見られていたと感じる。リーダーシップを取る必要はないが、局所で議論を推進できる発言をしているかどうかが重要。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から非常にフランクで話しやすい感じを受けた。雑談も交えながら緊張しないような雰囲気づくりをしてくれていることがわかった。【なぜ留学をしているのか。】私は、社会学の中でもジェンダーを専攻しており、それをより深く学ぶために留学をしています。私が留学をしているこの国は日本に比べジェンダー学が非常に進んでおり、性の多様性がある環境です。日本はジェンダー指数が先進国の中で最低レベルと言われており、そのような日本とこの国の違いを比較したいという思いがあり留学を決めました。実際、授業の中でも多くの人種的バックグラウンドを持った生徒たちと交流する機会があり、非常に多くの学びを得ています。日本に戻ったら、ここで得た知見を活かし日本のジェンダー差別を解消していけるような社会づくりに貢献したいと考えています。その上で、自分が女性のロールモデルとなり仕事で活躍していくことは重要だと考えています。【どうしてコンサルタントになりたいのか。】私は、日本企業の課題解決に携わり日本のビジネスを活性化させることを通して社会に貢献していきたいと考えています。こう思った背景としては、シドニー大学の留学を通して海外で活躍している多くの企業を目の当たりにしたことがあります。日本企業は海外戦略に苦戦しているところが多く、なかなかマーケットを広げることができていません。一方で、中国やアメリカの企業はグローバルに市場を拡大しており、このような現状の中、国際競争力を上げることは必須だと思います。そこで、自身のこれまでの経験を活かし日本企業の発展に貢献していきたいと考えます。この目標を叶える上で、日本企業の課題解決に直接関わることのできるコンサルタントは最適であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜコンサルタントになりたいのか、自分がコンサルタントになったらどのように貢献できそうかを明確に述べることが重要であると思う。この二点をきちんと伝えられた点が評価された。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】パートナークラスの方との面接であったため、厳格な雰囲気であった。しかし、非常に温和な方だったので緊張しすぎることなく臨めた。【学生時代に頑張ったことは何か。】私は中学・高校時代を通して部活に所属し、チームを率いる副部長を務め大会で優勝した経験があります。その中でチームメンバーをいかにまとめていくかや、一つの大きな目標に向かっていかに全員を動かしていくかを考え抜いて実行しました。具体的には個々のメンバーと個別に実施したミーティングを通して、一人一人のモチベーションやそれを阻む要因を聞き出しました。そして、それを踏まえて全員が意欲を持って取り組むことのできる練習案を考え、実行に移していきました。失敗することもしばしばありましたが、試行錯誤を繰り返しながらチームワークを形成していきました。この経験を通して、チームメンバーをマネジメントすることの大変さを学びました。【自分の強みは何であるか。】私の強みは、人を動かす力です。部活や留学、海外でのインターンシップ経験を通して他者と協力して結果を出すことに多く取り組んできました。中でも海外のインターンシップでは、日本人の社員との協力はもちろんのこと、育った背景や考え方が全く異なる現地の販売員にも指示を出して彼らを動かさなくてはならなかったので、非常に苦労しました。当初は、あまりやる気がなくこちらの指示になかなか従ってくれないことが多かったです。しかし、こちらの意図や依頼をしている背景などを丁寧になんども説明し、ぜひ協力してほしいと熱意を伝えたところ態度が変わりました。このような経験を通して、バックグラウンドの違う人たちを動かして成果をあげる力が身についたと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、自分の目標や強みをきちんと論理的に説明できることが重要であると思う。また、会社とのマッチングをはかるため人柄も見られているように感じた。
続きを読む会社名 | PwCアドバイザリー合同会社 |
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フリガナ | ピーダブリューシーアドバイザリー |
設立日 | 1999年6月 |
従業員数 | 450人 |
代表者 | 平林康洋 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング |
URL | https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html |