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【挫折からの成長を見抜かれた】【21卒】PwCアドバイザリー合同会社のコンサルタントの最終面接詳細 体験記No.10680(早稲田大学/女性)(2020/7/22公開)

2021卒の早稲田大学の先輩がPwCアドバイザリー合同会社コンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒PwCアドバイザリー合同会社のレポート

公開日:2020年7月22日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • コンサルタント

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 電通グループ

選考フロー

最終面接 通過

実施時期
2019年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
パートナー
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だったが、志望動機やキャリアについての質問が一切なかったことが印象的だった。自分が何に興味を持ち(もしくはどのような挫折を経験し)、その都度どのような行動をとってきたかということと、そこから見える人柄などを見られていた。残り20分程度は逆質問で、そこは何でも聞きたいことを聞ける雰囲気ではあったが、最終面接なので自分のキャリアプランや興味を持っている分野について質問し、アピールするようにした。時間が長いので、逆質問は複数考えることが大事だと思う。

面接の雰囲気

パートナーということでかなり緊張していたが、穏やかで優しい方だった。口調も面接の雰囲気も非常に柔らかい感じだった。志望理由など業務に関わる質問は一切聞かれず、自分の人生やこれまでの経験についての質問について深く聞かれ、適性や人柄を見ているようだった。

最終面接で聞かれた質問と回答

ジョブ選考での反省点

目の前の議論に熱中しすぎて、大局的に問題を俯瞰する視点が抜け落ちてしまったこと。グループでケースに取り組む以上、議論が道を外れたり、些末な点にばかり議題が行くときは誰かが軌道修正する必要があるが、それができなかった。1日目の段階でメンターの方から同様のアドバイスをいただいたが、2日目のジョブ中にそのことに気付いても上手く軌道修正ができず、力不足を感じたと素直に話した。
それに対して、「(1日目にメンターから指摘をもらった段階で)グループで話し合ったか?」と聞かれ、全員で話し合ったこととどのような結論に至ったかを伝えた。
また、コンサルタントは立場上、上層部に助言し、管理職や現場の方と一緒に施策を実行することもあるので、一つのテーマについて、それぞれ異なる立場で考える視点の切り替えも足りていなかったと伝えた。

留学先で頑張ったこと

大学で宗教人類学を学び、実際に留学先で宗教をテーマにフィールドワークを行ったこと。高校時代に読んだ宗教に関する人類学者の本を読んで感銘を受けたのがきっかけで、自ら現地に行って人の話を聞かせてもらい、自分と異なるバックグラウンドや経験、価値観を持つ人と関わりたいと思った。留学先の大学で5人ほどのチームを組み、話を聞かせてもらう人にアポイントメントを取るところから始め、英語でのインタビューや、授業での最終発表を行った。話を聞かせてもらう人を見つけるのが一番大変で、メールを送ってもほとんどの機関から連絡がなく、違う街で調査するという流れになった。だが、自分たちが実際に暮らし、大学に通う街で調査することが重要なのではないかとグループを説得し、一軒一軒電話をかけて話を聞かせてもらう人を見つけた。その結果、複数の機関や人々に調査に協力してもらうことができ、研究では自分たちの仮説とは異なる結果が出て、自分の考えを深めることができたし、発表でも最高評価をもらえた。

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PwCアドバイザリー合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCアドバイザリー合同会社
フリガナ ピーダブリューシーアドバイザリー
設立日 1999年6月
従業員数 450人
代表者 平林康洋
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html

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