【19卒】日立グローバルライフソリューションズの冬インターン体験記（理系/理系コース）No.2856（和歌山大学大学院/男性）（2018/4/10公開）

日立アプライアンス株式会社という日立グループの中でこの会社がどの立ち位置にいるのか、グループとして今後どのように運営していくかなど、参加し内部の人間に聞かないとわからないようなことや、製造の過程における日立アプライアンス株式会社の品質保証の仕事などあまり表に出ない業務について話を聞く機会が設けられていて参加してよかったと思いました。

この会社がどのようなものを作っていてどんなコンセプトでその製品を作っているかは念頭に入れておいたほうがいい

元々家電メーカーで働きたいと思っていたし、自分の先輩が働いていることもあって研究とのミスマッチは少ないと考えていたし、実際工場での設計業務などを聞いてて社員の話していることが自分にとって考えていた設計開発の業務でもあったためある程度イメージを作る事は簡単だった。

インターンに参加しただけではあまり内定には関係ないと考えていたがそのあと3月の解禁後の説明会など参加者のみが参加できる説明会やリクルーターがついてくれ、どういった面談になるからここを気を付けるなど教えてくれるようになり受かるように向こう側からも手助けしていただける環境は作っていただけます。

家電メーカーの中でも国内製造にこだわっており実際の生産技術や製造、設計開発、品質保証がまとまって工場に勤務しているので他社に比べて大手なのに様々なアクションが早く、フットワークも軽い印象を受け、自分にとって様々な業務の方と関われることでスキルアップもできると感じた。

インターンシップ参加者限定の会社説明会があり。本選考についてエントリーシートとWEBテストの免除が伝えられ、一次マッチング面談からのスタートであると伝えられた。

インターンに参加したことで参加者限定の説明会に招待されたり、そのあとに社員を含めた食事会に誘われた。そこで実際にどういったことを軸にやっているのかとか深堀する機会があった。
また選考に関する情報も逐次メールをいただいたりリクルーターがついてくれた。

研究を活かせる業務がしたく、家電メーカーや自動車部品メーカー、完成車メーカーを志望しています。特に安定を求めパナソニックや三菱、デンソーやアイシン精機、トヨタ日産などの大手を志望しています。日立アプライアンス株式会社のインターンシップに参加する前に情報系家電メーカーのインターンシップにも参加しましたが工場を持たない企業だったため、もっと製造を身近に行える企業に行きたいと考えていた。

大企業ならではのグループ内での横のつながり、福利厚生、研修制度など同じようなジャンルの企業でも全然違っていて人事部の方から名前だけでなくそういったところも見て判断しないと好きだけでは仕事が続かないと聞かされて、今まで企業規模、有給取得率、給料などを基準に見ていたが、福利厚生や研修などを重視する見方に変わり、四季報などの見方が変わった。