
23卒 インターンES
事務系総合職
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Q.
東京セキスイハイムへの志望動機を教えてください。
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A.
お客様の未来をともに考える仕事がしたいから。両親は私が生まれた年に家を購入したのだが、その際担当の方に「大きな子供部屋を1つつくるのではなく、広さを半分にして2部屋つくれば、子どもがもう1人生まれた時も安心」という助言を頂いたそうだ。実際その3年後に妹が生まれたのだが、各々の部屋があることで、成長してライフスタイルが互いに全く異なる現在でも快適に過ごすことができている。 私もこのインターンシップを通してお客様の未来を想像して一歩先の提案をする方法を学びたい。 また、貴社の「地域密着型の家づくり」はお客様と近い距離で寄り添うことで、より的確な、理想に近い家を提案することができるという点で非常に魅力に感じている。さらに購入後のアフターサポートにも力を入れている貴社ならば、長期的なパートナーとしてお客様の未来を支えることができると考えた。今回のインターンシップを通して、貴社の未来を見据えた住宅提案のノウハウを学びたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れていたことなど、自己PRをご記入ください。
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A.
私の強みは、人の本音を引き出すことが得意であることだ。私は遊園地のアルバイトで新人教育を担当しているのだが、この強みを活かして新人の3ヶ月以内の離職率を30%から10%にまで下げることに成功した。 新アトラクション建設の為迅速な人材教育が求められていたのだが、すぐ辞めてしまう新人が多い事が課題であった。そこで研修中の新人を対象にヒアリングを行った。私は普段から「相手の意見を否定しない、安心感のある雰囲気づくり」を心掛けており、そのおかげでスムーズに意見を引き出すことができた。そして、「研修期間が長すぎる」という不満が判明した為、①シフト1時間ごとに目標設定を行う②OJTの時間を3倍にする、という施策を立案した。結果、2ヶ月の研修が1ヶ月で終わるようになり、離職率を下げることに成功した。本音を引き出すことで課題の原因を突き止め、適切な解決法を導くことができる点が私の強みである。 続きを読む
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Q.
保有資格、趣味、特技などについてご記入ください。
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A.
海外旅行が趣味で、多種多様な人々との交流を求めて大学2回生までに22カ国を巡った。その中でも、トルコを訪れた際にレストランの店主と親密になり、ボランティアとして1日働かせてもらった経験が一番心に残っている。日本人らしい丁寧な接客を心がけ、また、話題作りのため片言のトルコ語での呼び込みを行ったところ、その日の売り上げが通常の1.5倍ほどになったと喜んでもらうことができた。私の「出会い」を求める好奇心は、顧客との交流が重要な仕事において大いに生かされると考える。 また、ホテルや移動手段などは自ら手配するため、計画力やイレギュラーなことに対応する力も身についた。電車が遅れたりして目的地に辿り着けないこともあったが、現地の人に助けてもらったりと人の温かさに触れることも多く、良い経験となった。 続きを読む