企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
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A.
私は、管理部門採用があることを知り、NECフィールディングを受けました。職種に魅かれて受けたこともあり、IT業界はNECフィールディングしか受けておらず、まったくと言っていいほどIT。業界について無知でした。ですが、最低限職種ごとの仕事内容については把握するように心掛けました。また、NECフィールディングの強みとは何か、お客様・社会にとってどんな使命を果たせるのか、を企業理念などを頭に入れて考えていきました。 続きを読む
NECフィールディング株式会社 報酬UP
NECフィールディング株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】決まった質問に対し、淡々と順番に答えていきます。答えたことに対して、1つか2つほど追加質問をされる程度で、深堀はあまりされませんでした。【コミュニケーションで大切だと思うことは何ですか。】「相手と真摯に向き合うことだと考えています。ゼミでグループワークをしていた時に感じました。最初、私は意見の衝突が起こった際に、ただ自分の意見を押し通して相手の声に耳を傾けることが出来ませんでした。ですが、それではグループの雰囲気は悪くなり、グループワーク自体もいい方向に進みません。そこで、『相手の本当の意図は何か』と考えて、改善策を一緒に考えることを心掛けました。そうしたことで、グループメンバーとのコミュニケーションも円滑になり、よりよいチームへと発展していけたと思いました。」【自分が「頼られている」と思う時はどんな時ですか。】「私は、3年間続けているアルバイトの中で社員に頼られていると思う時があります。最初、私は仕事がうまくこなせず、現場の社員に怒られてばかりでした。ですが、自分のミスをメモしておいて改善策をその都度考えたり、接客マニュアルを作って他のバイトメンバーに共有するなど、コツコツ努力をしました。その結果、実際に、アルバイトや、アルバイトだけでなく社員の新人教育を任されるようになるなど、頼って頂けるようになりました。」と答えました。自分の努力と周囲の変化をストーリー立てて伝えるように心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「ポジティブチェック」というよりは、「ネガティブチェック」をしているという気がしました。志望動機で知ったかぶりをしているような学生は、社員の方に見抜かれ、かなり突っ込まれてしまっていました。特に、ITに関する知識や用語は要注意です。何かしらのボロが出なければ、2次面接には進むことが出来ると思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接とはうってかわって、個人面接になるため雰囲気がガラっと変わります。面接自体は、ESに沿った質問が多いように感じました。【ご自身の強みと弱みについて教えてください。】私の強みは、「現状に満足しない」ことだと思います。その例として、アルバイトがあります。「人見知りを直したい」という想いから接客のアルバイトを志望し、その中でも難しい対応が要求されるであろう百貨店を選びました。アルバイトでは、アルバイトが出来ればいい範囲の接客業務が出来て満足するのではなく、社員が本来やるはずの仕事やバックヤードの仕事も率先して覚えることで、社員の人出が足りないときのアルバイトのサポートとして業務に携わりました。弱みは、「優柔不断」であることです。ゼミのグループワークの際に考えすぎてしまって、チームでの作業の手を止めてしまうことが多々ありました。そのことが起因して、スケジュールが乱れてしまい、調整することがとても大変でした。【なぜ営業ではなく、管理部門志望なのですか。】「理由は2点あります。1点目は、私は、フロントに立ってがつがつと成績を取ってくるというよりも、裏方として、地道に作業をしている方が得意だと思っているからです。実際に、ゼミでは会計の役職に就き、またグループワークではスケジュールやタスクの管理を行って居ました。2点目は、勉強している経営学やマーケティングが、会社の根幹に大きく携わる分野であり、興味があるからです。『売れる仕組み』を自ら創ることの、難しさそして楽しさを3年間通して学んできて、今後もこのやりがいを胸に働きたいと思っています。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度や志望動機は、かなり重要だったと考えます。また全国転勤が大丈夫かどうかなどについても聞かれました。面接の最後に、逆質問の時間が多くあったと思うので、用意しておくといいと思います。私は、ニュースリリースを見て、自分の職種に関わりがありそうな、新規事業の始まり方について伺いました(私の時はドローンの事業に携わるという内容でした)。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接というだけあり、なぜNECフィールディングなのか、ということについてしつこく聞かれました。また、4人も面接官がいたことには少し圧迫感を感じましたが、面接の雰囲気自体は比較的穏やかであったと思います。【アルバイトでの新人教育をなぜ行ったのか教えてください。】理由としては2点あります。1点目は、私のアルバイト先では十分な事前研修がなく、新人は現場で言われた手順をメモに取りながら行わなければならないことです。実際に私は、自分がアルバイトをし始めた際に、これで業務の進め方は合っているのか、という不安を抱きながらアルバイトをしていました。2点目は、アルバイトの4分の3が月1回入れ替わる短期雇用のため、何度も同じことを教えなければならないということです。これでは、社員やベテランのアルバイトの手が足りず、とても非効率だと感じました。【アルバイトで怒られた経験などあれば教えてください。】アルバイトで接客している中で、私の知識不足により、お客様の質問にお答えできず、怒らせてしまったことがありました。自分は社員ではなく、アルバイトであるという態度が表に出てしまったことも原因であると思いました。それ以降は、自分で一生懸命調べることはもちろん、そうやって1度間違えたミスについてはノートにまとめて絶対に間違えないようにしていました。加えて、アルバイトの仕事だけなく、社員の仕事も出来るように心掛けて業務に取り組むようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接や2次面接とは異なり、最終面接は1つの質問に対して深堀をしているようでした。また、志望動機にはかなり深く突っ込まれました。私は、志望動機と他の志望している会社との結びつきの詰めが甘かったため、落ちてしまったのだと思います。やはり、最後はNECフィールディングに対する「想い」が重要になってくると思います。
続きを読む会社名 | NECフィールディング株式会社 |
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フリガナ | エヌイーシーフィールディング |
設立日 | 1957年3月 |
資本金 | 96億7000万円 |
従業員数 | 4,649人 |
売上高 | 1696億600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 形山 嘉浩 |
本社所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田1丁目4番28号 |
電話番号 | 03-3457-7101 |
URL | https://www.fielding.co.jp/ |
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