【22卒】楽天カードの夏インターン体験記（文系/総合職）No.18160（慶應義塾大学/男性）（2021/9/24公開）

グループワークを通して意見を交わすことで関わった。国内学生だけではなく、留学生に着目するという発想は面白いなと感じた。

楽天カードのクレジットカード業界での位置付けやどのようなことを今後目指していくのかなどの指針をすることができたいい機会だったと思う。また、クレジットだけではなく、キャッシュレス決済の今後の展望なども知ることができたので、有意義な時間だった。

クレジット業界での楽天カードの位置付けであったり、今後の成長度合いなど基本的な知識を入れていくことは良いことだと思う。

半日だけのインターンシップであったため、働いている姿を想像する事はできないと思う。
社員の方々のスケジュール感も共有されなかったと思うので、想像できなかった。
また社員の方と接する機会も少なく、質問できるような時間もなかったので、想像はできなかった。

本選考では受けようと思わなかったため、内定が出るかどうかは考えていなかった。
しかし、インターンシップに参加することで、人事の方から顔を覚えてもらえるのはアドバンテージになると思う。また、参加者の中で早期選考への招待があったとのことを聞いたので、入社したい人はインターンに参加するべきだと思う。

特に心境の変化はなかった。上記の通りだが、半日という超短期間インターンであったため、実際に働いている姿を想像することや社員の方々の働き方などを把握することができなかった。このことから、志望度が変わるような判断材料がなく変わらなかったというのが事実である。

早期選考に乗る人がいたため、楽天カードに入社したい人にはコスパの良いインターンだと思う。また、早期に乗らずとも夏の段階で興味を示していたという事実を作るだけでも有利に働くのではないかと思う。

フォモーアップや懇親会などは特にない。
インターンシップ参加者の中から、早期選考に呼ばれる人は存在した。

インターンシップ参加前の志望企業は特になく、志望業界も絞らずに広く見ていた。
夏の段階で絞り過ぎてしまうと後に他業界に興味を持ち始め、なかなか志望業界や志望企業が決まらず、迷走してしまうリスクがあると思っていた。そのため、特に絞らずにまずは多くの業界・企業を見ることで、徐々に選択肢を絞っていった。

企業に対しての印象は革新的なイメージのある会社であった。楽天グループの子会社ということもあり、常に新しいことに挑戦している雰囲気があった。また、ユーザーと言っても高齢者から学生など様々な層の人にカードを使ってもらうために、失敗を恐れずに試行錯誤されているという印象を持った。インターン後の志望企業の変化などはなかった。