18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
あなたが会社選びにおいて重視することを3つまでご回答ください
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A.
ビジョンに共感できる・独自の技術を持っている・若手に裁量権がある 続きを読む
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Q.
「会社選びにおいて重視すること」で回答いただいた3つの中から最も重視するものを1つ選び、その理由を教えてください
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A.
私は「ビジョンに共感できる」か否かを最も重視しています。仮に企業が新事業へ進出しても企業理念やビジョンは変わらないはずです。このビジョンに共感できる企業であれば、同じ意識を持った方々とともに会社全体が同じ方向を向いて進んでいけると考えています。貴社は「生活者中心の市場創造」というビジョンを掲げています。私が『なぜこの店で買ってしまうのか』という消費者行動に関するアメリカの本を読んでいた際、すべての働いている人々は消費者であるはずなのに、身近な問題が見えておらず、消費者視点が欠けている企業が多いことに気が付きました。しかし、貴社はビジョンにのっとって、的確にニーズをくみ取り、消費者に寄り添ったビジネスを展開しています。そのため、入社してからもビジョンと事業とのギャップを感じることなく働くことができると確信しています。 続きを読む
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Q.
最もあなたの「人柄」がわかる内容を具体のエピソードを交えて教えてください
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A.
私は友人に「努力を継続できる」人間だと言われることが多いです。様々なことに積極的に挑戦し、知識を深める姿勢が評価されていると考えられます。それが表れている例として以下の2つが挙げられます。1つ目は、現在所属しているゼミで参加した「学内のプレゼンテーション大会」です。私たちは、昨年の11月に行われたプレゼンテーション大会にグループで参加するため、優勝を目標にして春から準備を始めました。先行研究を調べていると見たい資料がインターネットに公開されていないことも多かったので、図書館で調べなおしました。それでも見られなかった資料に関しては、先行研究を行った他大学の教授に連絡する、資料を持っている違う教授に連絡するなどして、資料を頂きました。また、今まで知らなかった統計分析を行うために、ゼミ内で英語の本を用いて学習しました。さらに、統計手法を学べる授業を自主的に受講して分析に生かしました。意見が衝突することも多くありましたが、それぞれの意見の良さを抽出し、互いの意見の良さに気付かせることで衝突を緩和させることも出来たので、大会では準優勝することができました。また、2つ目は「語学の勉強」です。私は幼い頃から英会話教室に通っており、英語の力をさらに高めると同時に、違う言語も勉強してみたいと思い、国際科の高校に通っていました。当初はレベルの高い周囲の人間についていけず不安を感じていました。しかしそこで諦めることなく、授業外で英語の勉強をし、英会話教室にも通い続けました。粘り強く努力を続け、英語の成績も徐々に上がっていき、学校で受けていたTOEICの点数も三年間で400点近く上がりました。第二外国語として学んでいた中国語も日常会話ができる程度になり、良い成績を収めることができました。大学に入っても追加の試験を受けてアドバンストクラスで英語の勉強を続けながら、貿易に関する英語も学び始め、今ではさらにTOEICの点数も150点上がりました。また、中国語も留学志望者を対象としたクラスで勉強し、力をつけることができました。継続的に努力することで自分のモチベーションが向上し、それが原動力となり、常に自分の力を最大限発揮できることに繋がっているのだと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが理想とする将来的な「人物像」を教えてください。また、その理想の状態に近づくためには何が必要だと思うか教えてください
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A.
私は「常に新しいことに挑戦し続ける人」で居続けたいです。時代が進むと同時に会社もそれに合わせて新たな分野に挑戦していきます。そして、挑戦しなければマンネリ化が進み、会社も人も成長しないと考えています。そのため、会社とともに常に挑戦し続けられる人間でいたいです。また、私は今までとは全く違う新たなことに挑戦することが好きです。国際科の高校に入学した後、大学では新たに商学部を選んだり、厳しいといわれている教授のゼミに入ったりと大きな挑戦を何度か経験しました。現在のゼミを選んだのは、商学部に入った時の「マーケティングを学び社会で役立つ人間になる」という目標を達成するためでした。商学部に入る、マーケティングの授業を取る、マーケティングのゼミを選ぶ、などの小さな行動が「マーケティングを学び社会で役立つ人間になる」という大きな目標を達成するための一歩になっています。そして、この理想像に近づくためには「チャレンジ精神」はもちろんのこと、さらに「分析力」が必要であると考えています。今の私にはチャレンジ精神はあっても、分析力は不十分です。新たな挑戦をする際に現状を分析し、それに伴って発生する問題は何なのか、また会社が目指すべき将来像は何なのかを適切に把握・分析してからでないと、自分がやらなければならないことが見えてきません。また、それを可視化し、周りと共有することで社内での目標の共通化も図れます。さらに、分析力があれば、成功までのルートを描くことができるだけでなく、失敗に備えることもできます。分析力を養うために、小さな物事に着目し、その物事を様々な視点から見ることを頭の片隅において行動していこうと考えています。より良い会社にするという大きな目標のために、一社員の自分ができる小さなことを1つずつ実行していける人になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがアイスタイルという会社を就職する上で「選択肢の1つ」としている理由を教えてください
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A.
私は先述の通り、仮に事業に変化があっても企業理念やビジョンは変わらないという理由から、ビジョンに共感できるかどうかを重視して企業を探しています。それに加えて、自分をより成長させたいという思いから、「将来性がある」、「学んだことをより生かせる」という2点も叶えられる企業をより強く志望しています。私はもともとアットコスメを見ることが好きです。その運営に携われたら楽しく働けるだろうと思い、貴社の説明会に参加させていただきました。そこで、社員の方々が現在の美容分野のみに留まるのではなく、異分野にも進出しようとしているのがよく伝わってきました。美容は女性にとって必要なものであり、それが男性にも普及しつつある現在、美容業界は衰退せず成長を続けています。それに加えて、美容業界で評価されているノウハウを他業界にも応用することで、今まで以上に発展していくことが期待されます。また、今後他分野に積極的に進出していく将来性のある企業には変化がつきものです。常に新たなことに挑戦し、ドキドキした気持ちで働けると考えています。また、私は学んできたことをより生かせる会社を探しています。ゼミでオムニチャネルについて研究を行ったのですが、分析結果から売上に影響しない要素を見つけ出しました。これから新事業に進出する企業においても、分析を行うことで考慮すべき点とそうでない点を判断する際の一助になることができます。マーケティングはどのような企業で働いても必要です。しかし貴社のように、より多くのマーケティングデータを用いてより多くの企業に対し助言をしている企業の方が、より多くの製品・企業に携わることができます。また、それにより自分自身も大きく成長できると確信しています。貴社ならば、これらの要素をすべて満たしており、貴社に貢献できる社員になりたいと思い、今回志望させていただきました。 続きを読む