【志望度を伝える自信】【20卒】リコーＩＴソリューションズのシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.6656（鹿児島大学/男性）（2019/6/25公開）

第一希望の企業の合否通知の時期を伝え、内定承諾を待っていただけないかと相談したところ快く3週間ほど調整してくれた。ただし、採用人数の計画もあるため、採用人数に達した場合は他の学生に譲ることがあるといわれた。

面接や人事さんとの会話から、志望度の高さをしっかり伝えることが必要だと感じた。業界研究や企業研究をあまりしていないと志望度の高さは人事の方には伝わらないと思う。また、調べた内容に対して自分なりの考え方や価値観を持っていて、かつそれを的確に伝えることができれば評価されると思う。面接の前に社員さんと会う機会や面接練習を行ってくれるので、貰った情報やフィードバックはしっかり活用することができれば、納得いく回答ができる質問が多いと思う。

人事さんの中には、人事としての経験が多い方、少ない方いうと思うが、何より自分の考え方や価値観をしっかりは話すことができる学生はどの人事さんでも評価は高いと思う。また、話すときは天井や壁を見がちだが、しっかり目を見て話すだけでも印象は良いと思う。

1次面接の前にウェブテストがあるが例年多くの学生がこのウェブテストで落ちると人事の方が話していたので、対策はしっかり行ったほうが良い。また、学生の回答や情報がしっかり共有されているのため、ESに関する質問や以前話した内容の質問があるのでESの段階から素直に答えることが大事。私の場合は、初めから他の業界が第一志望と伝えていたため、他の企業に関する話題になった時でも雰囲気は悪くならなかった。

企業側が「他の企業と悩んだ時の判断基準になることもある」という趣旨でランチ会を開催してくれた。