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【挑戦と成長の環境】【20卒】リコーITソリューションズのシステムエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.6656(鹿児島大学/男性)(2019/6/25公開)

リコーITソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒リコーITソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2019年6月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 鹿児島大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 西日本旅客鉄道(JR西日本)

選考フロー

企業研究

この会社の受ける仕事は他の会社とは違っており、リコージャパン株式会社の製品に組み込むシステムの開発が主なので、この特徴をしっかり理解していたことが役に立ったと思う。また、説明会等で新入社員研修やエンジニアの評価制度などに自信がある企業であるとおっしゃっていたので、これらもしっかり理解した。さらに、事業所によって行っている事業がそれぞれ異なっているので、自分が希望する事業所の事業内容を中心に企業研究を行った。
情報源としては、確実性を考慮して、ホームページと会社説明会、パンフレットなどで行った。
情報系の仕事なので他社との違いや製品や社内制度などに対して自分の意見をハキハキと話すことができれば面接でも評価が高いと思う。

志望動機

私が貴社を志望した理由は、エンジニアとしてのスキルアップし成長できると思ったからです。私は就職活動を行うにあたって、日々成長できる環境があることを軸の一つとしていました。また、日本におけるエンジニアは海外に比べ評価の環境が整っていない中で、将来的にはエンジニアの需要は高まっていくと思います。貴社にはプロフェッショナル認定制度がありエンジニアとして目標が立てやすく、評価も明確であることが魅力的に感じました。
また、貴社の研修制度も魅力的に感じました。私の大学での専攻は化学工学であるため、IT業界で就職することに不安を感じていましたが、就職という機会で新しい分野に挑戦し、自己成長したいと考えていました。貴社のインターンシップに参加した際、約1年間の新人研修に力を入れていると知り、他のIT関連の企業との違いを感じました。
私はこのような思いで貴社への入社を志望し、新しいことへの挑戦と成長できる環境でエンジニアとして社会に貢献できる人材になりたいと考えております。

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

製品を知っている、会社を知っているということだけでなく、自分なりの考えやどのような思いを持って働きたいかしっかり話せたことが評価されたと思う。

面接の雰囲気

面接官は三人で、着席後「緊張しなくていいですよ」と声をかけてくださったため、少し緊張がほぐれた。志望動機やESの内容から質問されたため、志望度の高さやどのような学生か総合的にみられている気がした。

1次面接で聞かれた質問と回答

何故この会社に興味を持ったか

私は、企業選びの軸として「お客様と近い距離ではたらきたい」、「新しいことに挑戦したい」という思いを持っていました。御社ではシステムエンジニアとして働くことになりますが、御社の取り扱っている製品は世の中で幅広い業界に普及しており、お客様のニーズをしっかりくみ取って行う仕事であります。そのため、直接お客様と関わることは少ないと思うが私自身、お客様のことを考えながら仕事をすることに魅力を感じました。また、新入社員研修やエンジニアの評価制度が充実しているため、大学で化学を学んできた私でもシステムエンジニアとして成長でき、高いモチベーションを維持しながら働くことができると思いました。このような点から御社に魅力を感じました。

具体的にどのような仕事がしたいですか。

私は、システムエンジニアとして様々な業界に貢献する仕事がしたいと思います。御社の製品にインタラクティブホワイトボードがあります。私は、自動車メーカーの研究所を見学した際、この製品を見かけました。遠隔にいても会議や資料の共有ができる製品に魅力を感じ、実際に利用している方がとても良い製品だとおっしゃっていたことが印象的でした。また、調べてみると離島の教育現場でも利用されていると知りました。そこでは、教員不足によって生じる問題を解決していました。このようなことから、御社の中でもインタラクティブホワイトボードに興味を持ち、もし入社することができれば、多くの業界で幅ひろいユーザーに貢献できる商品に携わりたいと思います。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

「質問の意図をしっかり理解し説明できる点、リーダーシップを持って行動できる点が評価された」とフィードバックをいただきました。

面接の雰囲気

入室直後は、男性二人で硬い印象であったが、会話のような感じで進んでいったので、次第に緊張がほぐれたと思う。雰囲気は本当に対話するような感じなので柔らかい印象を持った。

最終面接で聞かれた質問と回答

第一志望は他の業界と聞いているが、なぜこの会社を受けているのか。

私は、就職活動を進める中でお客様と近い距離間で働きたいという思いを持ちました。実際に私の専攻を活かせる職種を見学したときにこの思いに気づきました。やはりものづくりをするうえで、最終製品にかかわることができるほうがお客様を近くに感じながら仕事をこなすことができると思いました。直接お客様と関わることは理想でありますが、御社のように様々なユーザーを持つ製品の開発に携わる仕事を通しても十分お客様との距離を感じながら働くことができると確信しております。また、会社説明会で御社の多くの社員の方から、実際に製品を利用する人のことを考えて仕事をしているとお話を伺っていたことも御社を受けるきっかけになったと思います。

サークルを設立したそうだが、なぜ設立しようと思ったのか。またその成果は何か。

1年生のときに東京の大学に進学した友人が設立したことがきっかけです。彼の行動力を肌で感じ、私も何か始めたいと思いました。私の大学では、部活、サークルが存在していましたが、部活は競技レベルも高く、遠征費もかかるという点からハードルが高いと感じました。一方既存のサークルは、交友関係を広める目的が強い団体や経験者と初心者との壁ができている団体がありました。このような当時の状況から共に設立した友人とは、「上達を楽しむサークル」を創りたいと意思を統一していました。こうした思いをもとに活動に様々な工夫を加え、競技経験を問わず、楽しむことができるサークルを創ることがでいました。この経験から、課題や出来事に対して、問題点をしっかり把握し、芯を持って行動することが良い結果につながると感じました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

第一希望の企業の合否通知の時期を伝え、内定承諾を待っていただけないかと相談したところ快く3週間ほど調整してくれた。ただし、採用人数の計画もあるため、採用人数に達した場合は他の学生に譲ることがあるといわれた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

面接や人事さんとの会話から、志望度の高さをしっかり伝えることが必要だと感じた。業界研究や企業研究をあまりしていないと志望度の高さは人事の方には伝わらないと思う。また、調べた内容に対して自分なりの考え方や価値観を持っていて、かつそれを的確に伝えることができれば評価されると思う。面接の前に社員さんと会う機会や面接練習を行ってくれるので、貰った情報やフィードバックはしっかり活用することができれば、納得いく回答ができる質問が多いと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

人事さんの中には、人事としての経験が多い方、少ない方いうと思うが、何より自分の考え方や価値観をしっかりは話すことができる学生はどの人事さんでも評価は高いと思う。また、話すときは天井や壁を見がちだが、しっかり目を見て話すだけでも印象は良いと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

1次面接の前にウェブテストがあるが例年多くの学生がこのウェブテストで落ちると人事の方が話していたので、対策はしっかり行ったほうが良い。また、学生の回答や情報がしっかり共有されているのため、ESに関する質問や以前話した内容の質問があるのでESの段階から素直に答えることが大事。私の場合は、初めから他の業界が第一志望と伝えていたため、他の企業に関する話題になった時でも雰囲気は悪くならなかった。

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リコーITソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 リコーITソリューションズ株式会社
フリガナ リコーアイティソリューションズ
設立日 1982年10月
資本金 2億5000万円
従業員数 998人
決算月 3月
代表者 野水泰之
本社所在地 〒224-0035 神奈川県横浜市都筑区新栄町16番1号
電話番号 03-5560-8911
URL https://www.jrits.co.jp/
NOKIZAL ID: 1578547

リコーITソリューションズの 選考対策

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