21卒 本選考ES
グローバルコース
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
グローバルコース選択理由を教えてください
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A.
私には二つの夢があります。一つは、御社で管理職になることと海外に駐在することです。その実現のために御社のグローバルコースに入り、経験を積みたいです。さらに、インターンシップに参加した際、出産や育児を経て帰ってくるグローバルコースの社員様の実際の人数はまだまだ少ないという話をお聞きしました。私はどんなライフイベントがあってもずっと働き続けたいと思っています。だからこそ、御社で、働く女性のモデルパーソンとなりたいと思い、グローバルコースを選択しました。また、海外駐在について、私は若いうちに自分の力を試したいと思っています。社会で自分の力を最大限発揮するために学業やボランティア活動、留学等を経験してきました。御社でその成果を発揮したいです。 続きを読む
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Q.
志望理由を教えてください
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A.
当私は留学に行って以来、国際物流に興味があります。就職活動を進めていく中で、物流の99%は海運であり、残りの1%が空輸であると知りました。私はその両方を扱う仕事がしたいです。御社のインターンシップに参加し、それが可能なのは御社しかないと強く思いました。さらに、私は在学中に通関士の資格取得を目指しています。だからこそ、通関業者を含む、国際物流の最前線業務を体験できる、御社で働きたいです。入社後は通関業の実際の業務をみること、オペレーション等の他の業務に挑みたいです。また、今後ICチップなどの精密機械の輸出入も増えると思われることから、これからのビジネスについても学びたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力をいれたことを教えてください
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A.
子ども達とキャンプをするボランティアリーダーとしての活動を3年間続けていることです。この活動は具体的に100人規模の子ども達と一緒に無人島でキャンプをする中で、彼らに寄り添いながら成長を促進する活動です。私はこの活動で自分の強みを見つけることができました。当時、キャンプをする本質となる意味が理解できていなかった私は、自分の理想とするキャンプと、組織としてのキャンプゴールがすりあわず、葛藤した経験があります。理由と原因を考えたときに、根本として「どうしてキャンプをするのか」を理解する必要があると感じました。そこで何度もメンバーと議論を繰り返し、考えを固めた結果、大前提は「子どもたちが楽しみの中で成長すること」だと認識し直すことができました。その経験から、次のキャンプからはそれに沿った行動を取ることができ、常に本質を見失わないように意識する事が習慣になっています。 続きを読む
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Q.
学生時代に乗り越えた壁を教えてください
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A.
大学の学生寮の寮長を1年間務めた際の制度改正を迫られたことです。同志社大学の女子寮は自治領の形態を取っているため、毎年寮長を含む6人の寮務が運営を任されています。以前まで私たちの寮では寮生が規則を破ると強制的に退寮にする、ということになっており、それは設立当初から変わらないものでした。そこで大前提は寮生の生活の場を提供する場である、という認識から救済措置を設定する決断をし、議題に出しましたが、実際に制度改正となると寮生間の会議は難航しました。どうにかうまく寮生をまとめる方法はないか考え、私は会議の進め方を工夫しました。具体的にはある程度の案をあらかじめ提示しておくこと、代案なき否定を防ぐために定期的に確認と質問の時間を設けたことです。そのうえで徹底的に話し合ってもらった結果、運用可能な形で救済措置が新たに生まれ今では多くの寮生が活用しています。 続きを読む