21卒 インターンES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
グローバルロジスティクスについて、今後の課題は何だと思いますか
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A.
グローバルロジスティクスについて、今、空運と海運が主流だと思います。空運については、飛ばすのにかかる費用が高いこと、さらに一度に運べる量が少ないことから、今後も運輸のみに特化できる海運が第一線を担うことに変わりはないと思います。現状としては、近年インターネット購入が、国境を越えて盛んなことから、消費者は物理的な距離を感じることなくより手軽に物を動かしているように思います。今後、消費者が今よりもより簡単に物を動かすようになるとして、課題となるのは「時間」ではないかと考えます。なぜなら、買ったもの、配送したものは手順が単純になればなるほど心理的に「遅い」と感じるのではないかと思うからです。船は、飛行機に比べて一度に大量のものを運べる反面、移動に時間がかかります。かかる時間を最小限にするために、通関業での無駄をなくすこと、早く確実に船に一杯まで荷物を積むこと、さらにONE Ocean Network Expressのように、コンテナに限らず船でしか運べない石油、自動車などの事業も統合し、一流の船隊で日本の船社が連携して無駄なく効率よく日本と海外とをつなぐことが解決法ではないかと考えます。 続きを読む
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Q.
方針を読んで思うことを教えてください
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A.
MissionのInsightの部分です。そして、達成のための3つの行動への価値観の部分です。私は物事の本質を見極めることは、何よりも大切と考えています。なぜならほとんどの物事には、大前提の、軸となる部分が存在し、それを理解しないことには確実な行動はできないと思っているからです。私は大学の三年間、ボランティアリーダーをしており、その時に本質が理解できていなかった私は、自分の理想とするキャンプと、組織としてのキャンプゴールがすりあわず、葛藤した経験があります。どうにかより良いキャンプを作るために、まずは組織のことを理解しなければと考え、理念や目指す社会を学びなおしました。結果、大前提は「子どもたちに命の大切さを伝えること」だと確信した私はそれに沿ったリーダーシップをとることで、初めてキャンプゴールに沿った考えができるようになっていました。だからこそ、Insight「本質を見極める」の部分が強く心に響きました。御社においても、全員が物事の本質を理解することにより取るべき行動が鮮明になることで、初めてVisionが達成されると思いますし、会社として発展し続けられると思ったからです。 続きを読む
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Q.
あなたが最も努力したことを教えてください
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A.
留学に行った際のプレゼンテーションです。目標は、クラスの中で最優秀を目指す事にし、そのために、2つのミッションを立てました。より論理生のあるものにする事と、効率的に役割分担をする事です。具体的には、1つ目は、何を1番伝えたいのか、また、そのためにはどんな情報を使って立論を立てるかを意識して、結論に繋がるように筋書きを作り、さらにより正確なものにするためにヨーク市内で40人に書き込みでインタビューを行う等しました。2つ目は、班員の得意不得意を見定め、より効率が良くなるよう私が仕事を振り分けました。そんな中、題と結論の方向性が一致しない事に直面しました。プレゼンとして、何が大事かを考えた時に、方向性があっていなければダメだ、という結論に至ったため、私たちは題やインタビューを編集し直し、方向性が一致した、流れのあるプレゼンを目指して何度も作り直しました。何故なら、そうでなければプレゼンとしては弱くなってしまうと考えたからです。だからこそ、結果的に論理性があり、流れのあるプレゼンを作り上げることができました。いい結果にはなりませんでしたが、班全員が十分満足のいくものになりました。 続きを読む