21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
研究内容を教えてください
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A.
研究内容は、行政法で、特に「IR整備法の是非」について研究しています。私は法律の観点からこの是非を研究しましたが、IR整備法はけして法律の知識だけでは語れない点に非常に興味を持ちました。具体的には例えば反対派の意見として社会に与える影響や社会的コストの大きさを考える必要があります。私は去年、この題材三大学対抗のディベート大会にゼミ代表のメンバーとして出場した経験があり思い入れのある研究内容です。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
私は人々の生活に必要不可欠であり、地域の人々を支える仕事がしたいと思っています。だからこそ、地域により密着し、人々の足となっている鉄道業界を志望しました。その中でも御社はずっと利用していたため馴染みが深いことと、御社の設備投資計画である「2019年度鉄道事業設備投資計画について」を読み、全特急へのプレミアムカーの導入や、安全面の強化、石清水八幡宮参道ケーブルのリニューアルといった、お客様との最初の接点である設備の改良に力を注いでいる姿勢に感銘を受けたからです。御社では、沿線に大阪から京都の二大都市を持っているという強みを生かし、駅を目的地として足を運んで頂けるような駅づくりがしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください
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A.
無人島で子ども達とキャンプをするボランティア組織での活動です。ひと夏に約1000人の子ども達を約50人のボランティアメンバーで受け入れ子ども達の成長の機会をつくります。私はこの活動にメンバーとして参加し、「傾聴力と発言力のバランス」という強みを自覚しました。去年夏、7泊8日のキャンプ運営の話し合いの際、メンバーと組織とで掲げるゴールがすりあわず葛藤しました。私は、原因はメンバー内で合意が取れていない事だと気付き、チームで議論し直すよう働きかけました。その中で私はメンバーのバランス役を果たすため、議論が活発な時は傾聴の姿勢を取り一歩下がって全体を把握し、逆に議論が停滞している時には発言を通して積極的にリードしました。その結果、活発な状態で会議が継続し、ゴールを再設定することが出来ました。この経験から「傾聴力と発言力のバランス」を自身の強みとして他の活動にもいかしています。 続きを読む
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Q.
人生における最大のチャレンジを教えてください
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A.
大学の学生寮の寮長を1年間務めたことです。私の所属する寮は自治領のため、寮生が主体となって制度の設定や入寮選考をします。私はこの寮が大学から自治を取った経緯や歴史に大変感銘を受けたため、絶対に自治領を存続させようという強い意志を持って寮長に立候補しました。寮長として大変だったことは寮会議をスムーズに進行させることです。前任の寮会議の拘束時間が長く、物足りなさを感じていたため、私は会議の進め方を工夫しました。具体的には会議の前に予め議題を寮生に伝え、会議までに考えを固めてきてもらい、運営側の寮務もある程度の案をあらかじめ提示しておくことで無駄な話し合いを減らしました。更に会議の前に寮務で徹底的に話し合い、議題の欠点や予想される質問を予測して万全の態勢で寮会議に挑みました。その結果、任期後に寮生から「スムーズな寮会議だった、事前準備の精度が高かった」と評価をいただくことが出来ました。 続きを読む
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Q.
写真から伝えたい自己の特徴は何ですか
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A.
この写真はYMCAのボランティアリーダーとしての活動中、ヨットのトレーニングをしている際の写真です。何に対してもトレーニングや準備を怠らない責任感の強さ、どんなことも楽しめる好奇心旺盛さが特徴です。 続きを読む