
23卒 本選考ES
意匠設計職
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Q.
卒業設計(論文)テーマと概要
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A.
卒業論文では、キッチンカーを「仮設建築」と捉え、都市計画における位置付けや、キッチンカーの 営業者が都市とより良い関係を結ぶための展開方法を提示しました。また、この研究で得た情報を 元に、私の大学校内にもキッチンカーを誘致し、配置計画を担当しました。仮設建築の柔軟性に可能 性を見出すと共に、人の行動に影響を与える空間構成を知識として蓄積しました。 続きを読む
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Q.
修士論文テーマと概要
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A.
修士設計では、敷地自体が一定期間空き地となる計画道路に「仮設建築」を設計したいと考えてい ます。行政が買い取ったままの道路予定区域であったり、立ち退き等の問題によって孤立して放置さ れた新設道路は、何年も使われることなく空き地となっています。これらの敷地において、道路が完成 した後の利用も視野に入れつつ、仮設建築による公共空間の利用の形を探っていきます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
建築単体だけでなく、都市開発等の枠組みを意識しながら仕事ができる環境、コンサルティングを はじめとする設計・監理業務を超えたまちづくりへの取り組み、真摯な姿勢に私は魅力を感じました。 環境や地域コミュニティに寄り添う姿勢は『八戸まちなか広場マチニワ』にも見られ、コンセプトやデ ザインを含め強く共感しました。私自身も「人とまち」に寄り添う建築をテーマに、まちの価値を空間 の連続の中で体験できる設計に日々取り組んでおります。地域に根ざしたまちづくりにおいて確かな 実績を持つ貴社の一員として、社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
目標、夢(入社したらやりたいこと)
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A.
私は、都市のような大きなスケールから人体のような小さなスケールに至るまで大切にデザイン し、人とまちに寄り添う設計者になりたいです。貴社に入社した後は、その土地に根差す文化や環境 といったまちの個性・価値を象徴し、人と人をつなぐ「結節点」となる建築を追求していきたいです。 また、その上で、都市空間における仮設建築の可能性にも挑戦していきたいです。急激に変化し、よ り複雑化する社会や経済に対応していく上で、仮設建築のような軽い建築はそのポテンシャルを最大限発揮しうると考えており、私の研究を必ず役立たせることができると信じております。 続きを読む
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Q.
自己PR(長所・短所、特徴、趣味・特技、バイト、部活など)
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A.
「チームの連携促進に注力」 私は小学校から高校までの12年間サッカーを続けてきました。現在では社会人のフットサルチームに所属しております。どの人とプレーしてもチームとして連携が取れるように、試合中や前後で お互いの意見を交換するミーティングの時間を設けています。また、チームとして一丸となる上で、フットサル以外でのコミュニケーションも大事にしており、試合後は全員を誘ってサウナに行きます。 続きを読む