【建築意欲を詳細に伝える】【23卒】ＩＮＡ新建築研究所の設計職の最終面接詳細 体験記No.27309（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

会社に到着後、人事に電話をかけ、控室まで誘導してらい待機した。控室では、面接に持っていくものを全て出して待機をした。時間になったら控室の隣の面接室に通された。

時間が他社と比べて長く取られているので、話の内容を少し詳細に話すことを意識した。また、どうしてINAを選んだのかという理由を明確にすることが大切。落選した要因としては、建築以外に取り組んだプロジェクトの話を深くしたため、建築への意欲が低いと思われてしまったと思う。

面接室に入った際は、面接官が多く厳格な雰囲気だった。最初に、社長が緊張していますかと聞いてくださり、場を温めてくださった。

なし

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志望理由と会社に入ってから取り組みたいことがあれば教えてください。

私が御社を志望する理由は、幅広い用途の建築に関わり、人々に長く愛される建築を実現したいと考えているからです。そこで、様々な用途の建築を手掛けている御社に興味を持ちました。会社説明会に参加した際に、御社では幅広い用途の建築の設計だけでなく、街づくりや再開発にも取り組んでいる、という強みがある点に大変魅力を感じました。その中でも、土浦市立図書では、入口付近に児童書を設け、その保護者も本に触れることで施設利用の相乗効果を生み出したということを聞き、地域の特徴を読みとり建築に活かしていくという考えが、私の設計理念と重なる部分があったため、自分の強みを御社で活かすことができると思い、御社に応募させていただきました。
入社後に携わってみたい用途は、商業施設です。

建築以外に取り組んだことを教えてください。

私は、幅広く興味を持ち、何事にも好奇心を持って挑戦できることが強みです。これまで、身近な友人や先輩に誘われたプロジェクトへの参加から、SNSで興味を持ったプロジェクトに自ら率先して参加するなど、幅広いコミュニティに参加してきました。例えば、カフェの壁塗りのボランティアでは、SNSで私が一方的に知っているだけでしたが、とても素敵なオーナーだったので、お手伝いをさせてください、とお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。お店を自分たちで手作りしたいというオーナーの想いを背負いながら、壁に漆喰を塗るという作業をさせていただくことができました。そして、お店が完成した際に、大変感謝され、今ではカフェの常連客として利用させていただいています。この経験から、新しいコミュニティに自ら入っていき、自分の視野を広げることを学び、日常生活や学生生活に活かされています。