2023卒の先輩がINA新建築研究所意匠設計職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社INA新建築研究所のレポート
公開日:2022年6月23日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 意匠設計職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
特になし
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事、設計部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
はじめに即日設計とポートフォリオの発表をし、いくつかそれらについて質問される。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張してポートフォリオの発表がスムーズにできないと、相手に不安な印象を与えてしまう可能性があるため、ハキハキと丁寧に落ち着いて話すことがまず大切。あとはブレない自分の考えを堂々と伝えることができればなおよし。
面接の雰囲気
ずっと真剣な顔で聞いている方もいて適度な緊張感はあるものの、圧迫してくるような態度や質問はなく、話しにくい雰囲気ではなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
設計をする時に意識していることやプロセスを教えてください。
私は幼いころから親の転勤が多く、海外を含む6つのまちでの生活経験があります。 複数のまちでの生活経験は、私の設計プロセスに大きく影響しています。 文化や言葉も異なる多種多様な人々と生で触れ合うことで、人の行動を多角的な視点で観察し、細部まで考察する力を養いました。今までの生活の中で 集積したそれらの情報から、人々によって空間が利用される情景を常にイメージしながら設計しています。どの建築に関しても、「 人とまちに寄り添う建築」を大きなメインテーマに、まちの文化や環境といった価値・個性を象徴しつつ、それぞれの人が主体的に活き活きと振る舞うことができる建築の設計を目指しています。その建築が長いスパンで人やまちに何を還元できるのかを考えています。
建築学科を目指したきっかけ、設計者としての心構えを教えてください。
私は『人とまちに寄り添う』をテーマに、利用者が自律的かつ主体的に活き活きと振る舞うことのできる空間設計を心がけています。私がアメリカに住んでいた時に通った教科教室型の学校は、それぞれの部屋が科目ごとに特徴を持った空間構成となっており、空間が人に与える影響に興味を持つきっかけとなりました。そのような経緯から空間設計に面白さを感じ、大学では建築学を専攻し、研究室では人の行動から建築空間を解き明かす計画学を主に学んでいます。設計課題や研究を通して、行動に影響を与える空間構成を知識として身につけ、それらを元に空間が利用される情景を常にイメージしながら設計することで、豊かな体験価値の提供を目指しています。
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INA新建築研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社INA新建築研究所 |
|---|---|
| フリガナ | アイエヌエーシンケンチクケンキュウジョ |
| 設立日 | 1955年3月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 270人 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 加藤朋行 |
| 本社所在地 | 〒112-0001 東京都文京区白山3丁目1番8号 |
| 電話番号 | 03-5802-3211 |
| URL | https://www.ina-shinkenchiku.com/ |
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