【実践的な企業体験】【22卒】ソルパックの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.15263（中央大学/女性）（2021/6/15公開）

まだ企業研究が浅かった頃に、大企業と中小企業の違いを、どちらでも働いてきた副社長から説明してもらえるということで、興味を持った。いろんな企業のインターンに参加してみたかったので、IT企業の、家から通える距離かつ中小企業で検索をかけたら、おすすめに出てきたから参加した。(元々中小企業、IT企業で絞っていた)

インターンの選考は先着順だったので、特に対策は必要なかった。特に当日のインターンで必要なこともなさそうだったので、会社の情報だけざっと調べてのぞんだ。

グループ面接だったので、他の人の意見をどれだけ聞けるか、リアクションをどれだけとれているかを見られていたと思う。

大企業と中小企業の違いを副社長から説明/グループワーク(取引相手としてふさわしいのかを、実績などのデータから判断し、話し合ったものをまとめて発表)

最初に、副社長から企業の説明と自社についての説明が1時間ほどあり、その後グループワークがあった。最後に会社を見学できた。

ホームページで書いてることが主だったが、赤字を出さない経営方法をきけた。

大企業と中小企業の違いの説明/グループワーク(取引相手としてふさわしいのかを、実績などのデータから判断し、話し合ったものをまとめて発表)

1日目にやったこと

最初に、副社長から企業の説明と自社についての説明が1時間ほどあり、その後グループワークがあった。話し合いを行った後、みんなで意見をまとめ、ホワイトボードを使って発表した。最後に会社を見学できた。

人事

なし

グループワークの後は、ホワイトボードの使い方について、こうやって使った方が相手も分かりやすいし効果的であるとのフィードバックがあった。また、会社の施設など、学生が感じやすい部分のアピールをしてきて、人事は会社の魅力を伝えようとしているのが感じられた。

グループワークが初めてだったので、人の流れに任せてしまう場面があった。自分の意見をもっと言えば良かったと反省した。人事の人は、グループワークで誰がどのような役割をしているかなども確認しているので、どのような役割になっても適用できるよう、普段から慣れておく必要はあるのかなと思った。

グループワークで、話し合う際だけでなく、休憩時間なども気軽に話しかけてくる学生だった。アピール力がすごく、今後の就職活動に生かそうと思った。

大企業と中小企業のメリット、デメリットを正直に話してくれたので、他ではなかなか聞かないことが聞けたかなと思った。グループワークも、なかなかやる機会がなかったので、勉強になった。また、インターンに参加した後、選考の連絡が来たので、参加しておいて損はないとおもう。

グループワークが初めてだったので、あらかじめどんな感じなのかを、調べておけば少し早くだったかなと思った。

社員のことを、副社長がよく話していたのと、社長のことを苗字で呼ぶということを聞かされ、フランクな雰囲気が自分に合っているのかなと感じた。堅苦しい雰囲気が好きな人には、合わないかもしれない。また、会社内の設備もよく、ロビーは遊べるようになっていたり、気軽な感じがいいと思った。

自分にとってはじめてのグループワークで、周りの人に流されたり、なかなか意見を出すことができず、思うように力を発揮できなかったから。しかし、雰囲気は自分に合っていると思ったので、自分の考えなどを伝えることができれば、可能性はあるのかもしれないと思った。

実際に、副社長の話を聞くことで、会社の理念がより感じることができたから。また、対面だったので、会社の雰囲気をより間近に感じることができ、たまたま自分の考えとも合うなと感じることが何度かあったため、実際に働いてる姿を想像することができたから。

インターン参加者のみの、説明会があり、希望者はそのまま、筆記試験、その後の面接に進むことができた。他の人よりも早い段階でインターンに参加すれば、はやく内定が出ると感じた。

インターンに参加する前から、IT業界、中小企業に絞っていたため、特に変化はなかったが、副社長から大企業と中小企業の違いを説明されたことにより、自分自身が中小企業を選んだ理由を深めることができた。また、IT業界においてもコミュニケーションが重要なことが分かり、自分のコミュニケーション能力を今後の面接でアピールしようと思ったきっかけになった。

社長を苗字で呼ぶと人事の人にきいたときに、フランクな会社なのかなというイメージが膨らんだ。実際に副社長も、堅苦しい感じではなく、かなりフランクに話してくれた為、話しやすかった。会社の見学をした際にも、他の社員が結構コミュニケーションを取っていたので、自分の想像以上に仲のいい会社なのかなと感じた。より、志望度が高まった。