18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 東京海洋大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望するのは様々な種類の製品の製造、開発に携われる可能性があるからです。そもそも私がやりたい仕事は何か形のあるものを開発、製造する仕事でした。なぜなら、製造するものをチームで力を合わせブラッシュアップし、実際に自分達が開発、製造したものが店頭に並び、お客様に選んでもらうことにとてもやりがいがあると思ったからです。その中でも食品は様々な人に多く手に取って貰えます。また美味しいと言って貰えることはとても嬉しいです。私はそういった自慢できる製品をなるべく沢山作りたいと思っています。そのため、菓子、乳製品、飲料、カレー、冷凍食品、機能性食品、などありとあらゆる食品を取り扱う貴社でキャリアを築き、世界中の人に愛されるような商品を沢山作っていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
粘り強く取り組んだこと
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A.
私が一番粘り強く取り組んだのは、大学受験です。まず私は模試の成績で十分な評価が出ていたために心のどこかで慢心し、勉強を怠っていました。そのため前期過程は不合格で、その通知が出たときは驚いたと同時に、なんとも言えない虚しさと、勉強を怠った自分に怒りを感じました。また親にもとても呆れられ、正直国公立は諦めてしまってもいいのではないかと感じていました。ですが悔しくなった自分は、担任の先生にも手伝ってもらいながら、後期試験に向けて死に物狂いで勉強しました。勉強の成果もあり、無事に合格したときは泣きそうになるほど嬉しかったのを今でもよく覚えています。私はこの経験以来、慢心しない謙虚な姿勢と、一度失敗しても諦めず粘ることは非常に大事なことだと感じています。会社に入っても慢心せず、どんな失敗をしてもめげずに頑張っていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
製造の選択理由
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A.
私が生産技術部門を選択した理由は、食品メーカーで最も核となる部分はこれらの仕事だと思っているからです。私は将来的に商品開発に携わりたいと思っています。それを目指す上で生産技術部門で経験することは重要だと私は思っています。なぜなら結局現場でしかわからないことがあると思うからです。例えば、工場内の温度が開発室より比較的高く、思ったような製品ができないということもあると思います。他にも作業員達の手間を考慮した製造方法の考案など、生産現場にいる人間にしか分からないようなことを知ってる商品開発者になりたいと思っています。また、私は製造現場において人員やラインの管理能力、コミュニケーション能力、指導力を身に付けたいと思っています。現在もアルバイトという形ではありますが人員や食品を管理する立場にあります。その中で身に付けた全体を管理能力を貴社の生産技術部門でさらに磨きをかけたいと思っています。 続きを読む
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Q.
研究コース選択理由
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A.
私が次に研究開発を選択したのは商品開発がしたいからです。私は普段様々なものを使ったり、食品を食べたりしてる中で、こういう風にしたらもっといいものができるのではないかと思う事がよくあります。つまり何事もこだわりが強いです。そのためより良いものをつくるためなら努力し続けられる自信があります。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は途中で投げ出すということが嫌いで、何事も長く続けるタイプです。例えば幼稚園の頃からサッカーを続けています。中でも私が最も印象に残っているのは、中学生の時に所属していたサッカー部での最後の試合です。私は途中交代で出場しました。その試合に負けた後、周りの全員が号泣している中、自分だけ全く涙が出なかったのを今でもよく覚えています。一緒に悔しがれていない自分が嫌になり、はっきり言ってやめたくなりました。ですがここで私は投げ出さず高校に入ってもサッカー部に入りました。理由は単純にここでやめたら負けな気がしたからです。そして厳しい練習を重ね、無事レギュラーを獲得し、最後の試合は大泣きしました。泣けていることを嬉しく思ったのを今でもよく覚えています。その他にも趣味の釣りやアルバイト、受験などもやると決めたらとことんやり抜きました。このように私は貴社でも定年まで辞めずに頑張り続けるつもりです。 続きを読む