18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 東京海洋大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私はより美味しい食品の製造開発に非常に興味があります。一つの商品のためにチームで一致団結し磨き上げ、お客様の手に渡ることを想像するととてもやりがいと達成感がある仕事だと思うからです。なかでも冷凍食品業界は業績だけではなく、これからの食文化の発展のために最も重要だと思っています。私はファミリーレストランのキッチンで働いていてレストランのメニューがほぼ冷凍食品で成り立っていることを知っています。ですが世間的に冷凍食品はあまり良い目で見られていません。理由は冷凍食品が人の手によって作られたものより味が劣ると感じる人がいるからです。つまりより成長が必要な分野です。そのなかで働けると思うととてもワクワクします。 続きを読む
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Q.
強みを生かしてどのようなチャレンジをしたいか
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A.
私はこだわりが強い人間です。もし美味しくない、いまひとつの料理を食べた時は素直に美味しくないと言います。また私はファミリーレストランのキッチンで3年間働いていますが、新人の頃は水で適当に現れた皿や期限が切れた食材が使われるといったことが当たり前のように起きていました。はっきり言って許せませんでした。その後、私は先輩を差し置いて、皿の適切な洗い方や、期限が切れた食材は即刻捨てるように教育しました。そのぐらいこだわりが強いです。そのため貴社に入社してもこだわりを持って働ける自信があります。例えば商品開発では、自分や周りの人が完壁に納得するまで開発の手を緩めないです。また私は冷凍食品が日本人にとって抵抗がない食品にしたいと思っています。そのために冷凍食品はより美味しく、便利で、機能性、安全性の高いものを開発しなければなりません。今現在も安全性や機能性などは普通の食品と比べて高いと思います。ですが本当に抵抗感を取り去るには圧倒的な要素が必要です。例えばアジフライなら冷凍食品のほうが2倍EPAを摂取できるような商品が必要です。そういった製品をこだわりを持って開発したいと思っています。 続きを読む
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Q.
私のハミ出す
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A.
自分の殻を破ったエピソードを紹介したいと思います。それは中学生の時に所属していたサッカー部での最後の試合の話です。私はけして周りと比べて上手なレベルではありませんでした。そのため、試合ではスタメンとベンチを行ったり来たりしていて、中学最後の試合も途中交代で出場しました。その大会で試合に負けたの後、周りのほぼ全員が号泣している中、自分だけ全く涙が出ず、周りのみんなの涙を見ながらものすごく後悔しました。負けたことを悔しがれない自分に苛立ちを感じました。なぜなら、私が自分の成長を諦めて本気で勝つために、レギュラーを取るために練習していなかったからです。その時自分の殻を破ったと思います。そのため高校に入学してからはサッカー部で、必死に練習しました。厳しい練習の甲斐あって、スタメンを獲得し、チームに欠かせないレベルにまで成長しました。最後の大会も決して強いチームではなかったので早めに敗退しましたが、今まで生きてきた中で一番泣きました。泣きながらも泣けているということを本当に嬉しく思いました。社会に出てからも、自分の成長を諦めずに、後悔のないように努力していきたいです。 続きを読む