【熱い想いで巻き込む】【23卒】ＪＴＢの総合職の本選考体験記 No.31617（明治大学/男性）（2022/6/20公開）

インターンシップ参加後のフィードバック会として、連絡がメールで来る。

時間になったら入室

非常に和やかな雰囲気で１day、３daysのインターンシップの双方のフィードバックや今後の選考におけるアドバイスも頂いた。また、やりたい職種や事業領域について聞かれ、今後企業側が企画するOB訪問の手配をしていただいた。

素直に自分の意見を述べて、人柄をきちんと伝える努力をしました。

なし

人事部の方からの連絡

マイページ

1人

業務の詳細、どんな思いで取り組んでいるか、何が難しいか、顧客はどこか

非常に話しやすく、３０分を予定していたにも関わらず１時間ほどお話させていただきました。

無し

時間に集合し、待機室に案内され、その後面接会場へ入室

一つ一つのお話にストーリー性を持たせて、利き手にイメージしやすく話したことが評価されたのではないかと感じております。

入室時は非常に厳格な雰囲気であったが、お話を進めるに連れて、会話が弾み、笑顔が出るようになった。総じて和やかな印象であった。

なし

なし

学生時代に最も力を入れて取り組んだことはございますか？

ミスタードーナッツで1日売上高の東京都1位を目指し達成した経験がございます。店の規模が小さい自店が売上を伸ばすには、来客数と効率性の向上が不可欠と考えました。私は若くからバイトリーダーを任された事で奮起し、２つ提案し実行させていただきました。
１つめはプラスワントークの導入です。機械的な接客ではなく、店や店員の個性をだして来客数の増加を図りました。私は店の先頭で試行錯誤している姿全体に見せるよう務めました。
２つめは効率性を表す数値の共有をしました。従業員の努力を可視化させ、効率化上昇を図りました。あえて競争意識を芽生えさせるためベテラン中心に伝えました。すると仕事を自ら学ぼうとする者が増え、全体の主体性が格段に向上しました。その結果、３７０万円を売り上げて東京都１位を記録できました。

プラスワントークとは具体的にはどのようなことですか？詳しくお教えください。

わかりやすいように具体例を挙げさせていただきます。
新春に、家族連れのお客様が来店されたとします。そのお客様のバックからはレジャーシートが見えました。そのような場面で、私は仮説としてこのお客様はミスタードーナツへ寄った後家族で公園でお花見をするのではないかと立てました。その仮説をもとに、「只今期間限定で桜のドーナツ販売中です。お花見や家族団らんでお召し上がりいただくと非常に雰囲気や桜の風味を感じられて美味しさが倍増するのでよろしければお一ついかがでしょうか？」といったような追加の一言を私はしております。実際にお客様、一人ひとり全く違う接客をしておりますので、容姿や持ち物に注視して接客を行っております。

時間になったら入室

インターンシップから一貫して人間性が評価されたと考えております。話し方が端的でわかりやすく素直に話してくれているという点が伝わってくるともお話しいただきました。

非常に和やかで、対面面接の際に待機室でお話させていただいた人事部の方が相手でした。面接というよりも意思確認の要素が強いと感じました。

内々定とは経団連に所属している為いえないが、近いような評価はさせていただいており、ぜひ一緒に働きたいとお話していただきました。

なし

前回の面接はどうでしたか？何か言いそびれたことや気になったことはございますか？

個人的には１００点に近いような手応えは感じておりました。ただ、言いそびれた内容といたしまして、自分自身の強みであるプログラミング技術とその活かせるポイントについてお話することができませんでした。個人的に面接で強く意識している要素として、聞き手にイメージの付きやすいようストーリー性を持たせてお話をするということを心がけております。その意識していることに関しては、しっかりと具体例を上げてお話でき、さらに面接官の方の表情を見ながらお那覇市を進めることができたため、手応えを感じることができました。しかしプログラミング技術とその活かし方についてはお話する機会が時間の関係上できなく、少し、物足りなさを感じてしまう要因の一つではありました。ただ総じて満足の行く面接はできたと感じております。

ファーストキャリアとしてやってみたい業務はなんですか？また、考えてる範囲でいいので、今後のキャリアはどう考えてますか？

わたしは、就職活動の軸である２てんにあるように、対企業としての関わり合いをしたいと考えております。そのうえでJTBさんのフロント部門として法人営業をファーストキャリアとして携わりたいと考えております。以前OB訪問でお話させていただいた社員の方から、「必ずしも旅行を売ることが営業の役目ではない。お客様の現在掲げている課題に対して”交流”を定休することでどんな効用があるかを仮説を持って営業することで関わるすべての人がwin-winの関係を築けることが我々の使命だ」というお話が心に響き、その理念に自分も共感して歩みたいとお考えて、このキャリアを希望しています。今後は、フロントで培った知見や洞察力を生かして、本部事業部で営業企画に携わっていきたいです。