【ストーリー性満載！和やかな会話】【23卒】ＪＴＢの総合職の1次面接詳細 体験記No.31617（明治大学/男性）（2022/6/20公開）

時間に集合し、待機室に案内され、その後面接会場へ入室

一つ一つのお話にストーリー性を持たせて、利き手にイメージしやすく話したことが評価されたのではないかと感じております。

入室時は非常に厳格な雰囲気であったが、お話を進めるに連れて、会話が弾み、笑顔が出るようになった。総じて和やかな印象であった。

なし

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学生時代に最も力を入れて取り組んだことはございますか？

ミスタードーナッツで1日売上高の東京都1位を目指し達成した経験がございます。店の規模が小さい自店が売上を伸ばすには、来客数と効率性の向上が不可欠と考えました。私は若くからバイトリーダーを任された事で奮起し、２つ提案し実行させていただきました。
１つめはプラスワントークの導入です。機械的な接客ではなく、店や店員の個性をだして来客数の増加を図りました。私は店の先頭で試行錯誤している姿全体に見せるよう務めました。
２つめは効率性を表す数値の共有をしました。従業員の努力を可視化させ、効率化上昇を図りました。あえて競争意識を芽生えさせるためベテラン中心に伝えました。すると仕事を自ら学ぼうとする者が増え、全体の主体性が格段に向上しました。その結果、３７０万円を売り上げて東京都１位を記録できました。

プラスワントークとは具体的にはどのようなことですか？詳しくお教えください。

わかりやすいように具体例を挙げさせていただきます。
新春に、家族連れのお客様が来店されたとします。そのお客様のバックからはレジャーシートが見えました。そのような場面で、私は仮説としてこのお客様はミスタードーナツへ寄った後家族で公園でお花見をするのではないかと立てました。その仮説をもとに、「只今期間限定で桜のドーナツ販売中です。お花見や家族団らんでお召し上がりいただくと非常に雰囲気や桜の風味を感じられて美味しさが倍増するのでよろしければお一ついかがでしょうか？」といったような追加の一言を私はしております。実際にお客様、一人ひとり全く違う接客をしておりますので、容姿や持ち物に注視して接客を行っております。