【情報革命を巻き起こせ】【23卒】富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの営業職の本選考体験記 No.31230（明治大学/男性）（2022/6/27公開）

時間になったら入室

ハキハキと話し、結論を最初にしっかりと述べたあと、根拠となるストーリーをスムーズに話せた点。また、それぞれの共通点なども話せた。

非常に柔らかく、話しやすい環境を積極的に作ってくださったおかげで、緊張していたが、ある程度安心して臨めた。

なし

無し

学生時代に力を入れて頑張ったことはなんですか

パソコン音痴を克服したい想いからプログラミング学習に取り組みました。挫折しないよう短期間で学習すべきと考え、2ヶ月間でのオリジナルアプリ開発を目標に定めました。短期間の集中学習では、やる気維持の仕組みを作ることが肝だと考え、2つ対策をしました。
1つめはタスク優先順位表の作成です。一日ごとのタスク管理は達成できず嫌悪感を抱く可能性があリました。そのため、タスクを優先順位に沿ってこなす事に徹し、やる気を下げないよう努めました。
2つめは学習者・エンジニアの方との交流です。単独での学習は、学習目的の迷走や孤独感を感じる事がありました。そこで常にSNSで学習の進捗発信や意見交換する事で、孤独感を減らし仲間がいる安心感を持てるようにしました。これにより、やる気を定期的に向上させることができ、目標である書評サイトを完成させました。

インターンシップはどんな印象でしたか、またどのようなことを学びましたか

率直に楽しかったというのが第一印象です。理由として２つございます。１つ目は、ソリューション営業を体感したからこその難しさや面白さを味わうことができたからです。実際に、お客様にヒアリングを重ねていくうえで、なぜ、思い通りの答えが得られないのだろうと、壁に当たりましたが、先輩社員の方のアドバイスから、どうすれば、お客様に信頼を得ることができるのかなどの難しさを学ぶことができました。
２つ目に、良い意味でメーカーらしくないと思い、将来性が高いと感じたためです。社名変更と相まって、単なるメーカーから、ITコンサルの要素がつよくなっていくことで、これまで以上にお客様から求められ、社会的に必要になっていく会社の営業を肌で味わうことができたからです。

１５分前に待合室に集まり、呼ばれるまで待機

しっかり、何事に対してもPDCAを繰り返して、自責思考で物事に取り組む真面目さがしっかりとアピールできたと考えている。

一人は柔らかい印象の方で、もうひとりはかなり重い雰囲気を醸し出している方であった。全体として穏やかな印象

真面目に物事に対して取り組もうという気持ちが伝わった。反して、真面目過ぎてやんちゃ要素や野望がわからなかったともいわれた。

無し

人生の中で失敗した経験と乗り越え方

高校２年制の時に、自分の練習懈怠により先輩たちとの目標であった「リレー関東大会出場」を終わらせてしまった経験です。もともと自分自身はある程度結果を出し続けることができており、自分の考えとして結果を出せれば何でも良いという考えを持っていました。しかし、本番で自分が調整を怠っていたせいで思うように結果を出せず自分のせいで負けてしまいました。しかしその際に、先輩は誰一人と自分を責めず、むしろ「お前のお陰でここまで来れた。ありがとう」と感謝をしてくれて、その時初めて自分の甘さを憎み、失敗を味わいました。その経験以降、何をするにしても必ず、全力で取り組み、最後までやりきるという気持ちを持つようになった。常に今の頑張りは誰かのためにつながると信じ、困難に乗り越えるようにしています。

ガクチカのプログラミングを始めた本当のきっかけはなにか。

大きなきっかけがあったわけではなく、自分の中で小さなきっかけが積み重なって危機感を感じたからです。大学１年生の初期、大学授業の履修登録をパソコン音痴が故に失敗し、履修したい授業を取りそこねた経験があります。他にも、レポート提出をパソコン音痴から期限に間に合わず、直接教授に頭を下げに言った経験もあります。kのような小さなきっかけから自分の中で危機感を強く抱き、音痴克服を欠しました。ちょうどその当時、youtubeでプログラミングスクールを運営している社長がプログラミングの重要性を訴える動画をアップロードしており、少し自分の中で気持ちが動きました。その後、直接アポイントメントを取り、プログラミング教室への入校を決意するに至りました。

時間になったら入室

この会社で働いていくイメージが実際に伝わったのではないかと考えている。志望度が非常に高い旨もしっかり伝えられました。

非常に和やかで意思確認的な要素が強いと感じた。面接の最初に、あなたと弊社の方向性が一致しているかを改めて確認しましょう。と言われて面接が開始した。

内々定のお話や、初任給、配属に付いてや、３次面接でのフィードバックをいただきました。

無し

前回の面接はどうでしたか

個人的には９０％ほどの力は出せたが、ベテラン社員２人を目の前にして、さらに初めての対面面接であったため、多少萎縮してしまったと感じました。ただ、お二人の面接官の方が非常に話を店舗よく勧めてくださったおかげで自分の頭の中をクリアにして、リズムよく自分のことについてや、考えていることをお話することができました。最後の逆質問の際に自分自身の印象についてお聞きしたのですが、面接官の方が個人的にやんちゃ坊主が好きというお話をしてなさったため、自分の中で少し不安が残り、面接官の好みに合わなかったのではないかと心配しておりました。ただ、自分が言うべきことはしっかりと伝えることができ、話しやすい印象があったので、満足はしております。

入社した後のキャリアプランを教えてください

入社後２年目からアカウント営業として現場で働いていち早く働く上での能力を身に着けたいと考えております。１０年後としてフロントとして培った能力や知見を生かして、富士フイルムビジネスイノベーションの企画開発部門に出向して、今度はバックとして御社に貢献していきたいと考えております。さらにその先のキャリアビジョンとしてぼんやりと思い浮かべているのは、バックとして２０年後近くなった際にはシステム部門として営業、企画開発SE,CEの働き方を支える立場にも携わってみたいと考えております。今までプログラミングを学んだ経験や、社会人として営業や企画開発を実際にした知見を生かして社員、会社全体を支える立場として働きたいとも考えております。