18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 和歌山大学大学院 | 男性
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Q.
非母国語能力について、試験名・点数を記載下さい。例)TOEIC 600点
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A.
TOEIC 580点(2012年) 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はサッカー観戦です。サッカーの非常にチームスポーツであるところに魅力を感じており,休日にはよくスタジアムまで足を運んで観戦しています。特技は,運動することが得意で,小学生時代に6年間習っていた野球と中学校・高校で6年間部活動に所属していたバスケットボールです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで「取り組んでいるテーマ」「具体的な内容」を簡潔に、分かりやすく記載下さい
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A.
私はこれまで講義や研究室での活動を通して水・地盤・防災・緑地・景観など土木・環境に関することを幅広く学んできました。特に研究活動では,「流域水マネジメントシステムの構築」をテーマに河川の水循環・水質環境に関する研究を行っています。河川おける環境問題として,窒素やリンなどの富栄養化による水質汚濁があります。それに対して私は,GIS(地理情報システム)やプログラミング技術を用いて,流域で発生する窒素やリンなどの水質汚濁物質流出過程の解明・果樹園地で発生する水質汚濁物質を削減することによる水質改善効果・再現性の高い流域水流出モデルの構築といった検討を行うことで,流域の健全な水循環・物質循環の評価および提案に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたが中学・高校・大学を含めて、学生時代に地道に・主体性をもって努力したことについて記述して下さい。
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A.
私が学生時代に地道に・主体性をもって努力したことは研究活動です。限りある時間の中で成果を出すには,ゴールと現在地を把握した上で綿密な研究計画を組む必要があると考えました。そこで,3カ月~6カ月先までの長期的な計画を立て,それを月ごと,週ごと,さらには1日ごとに落とし込むことで,日々の作業を明確にさせました。そして,プログラミングや解析などの作業が思い通りに進まない時には,関係主体と連携して粘り強く問題に向き合い,適宜研究計画を見直すことで対応しました。その結果,大学院では研究テーマを変更したのですが学会発表を行うことができ,今後もいくつかの発表を行う予定です。また,学部生時代には,研究を行っていく上で専門分野の知識だけでなく,専門分野の周辺知識も養う必要があるとわかり,国家資格である技術士第一次試験(建設部門)の勉強を約9カ月にわたって,計画的に研究活動と並行して行いました。その結果,技術士第一次試験に合格することができ,資格取得過程で得た知識は研究活動や講義など様々な場面で役立っています。 続きを読む
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Q.
あなたが周囲と協力しながら、困難に立ち向かった経験を教えて下さい。
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A.
私が周囲と協力しながら,困難に立ち向かった経験は学部生時代に所属した大学祭実行委員会において約20人のメンバーの責任者として模擬店の企画・運営を行った際,チーム発足当初メンバーの参加率が非常に悪かったときのことです。所属する委員会の問題としてメンバーがリーダー等に与えられた仕事をこなすだけの単純な活動が多いと考え,参加率が悪い最大の原因はメンバーの主体性が失われていることだと考えました。そこで,模擬店の集め方・コンテストの審査方法・物品の搬入・搬出方法などの何か仕事を進める際には単にメンバーに指示するのではなく,積極的に話し合いメンバーとの合意形成による意思決定を行うことを心がけました。また,それに基づいてメンバーに適材適所に役割・仕事を担ってもらうことでより主体性をもってもらうことを意識しました。その結果,他のどの班よりも参加率が高い班となり,大学祭後の委員会活動の退会が1人もいないという結果となりました。また,普段からメンバーとの合意形成・連携を図っていたことで,大学祭当日の模擬店の運営を円滑に行うことができました。 続きを読む
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Q.
現在どの様な業界で、どの様な仕事をしたいと思って就職活動をされていますか。 また、事務系職種を希望の方は、職種の第一希望と第二希望を教えて下さい。
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A.
私はプラントエンジニアリング業界に所属し,プラント施設の企画・設計・建設・アフターメンテナンスなどの職種を横断的に経験したいと考えています。まず,プラントエンジニアリング業界を志望する理由は2点あり,1点目は化学プラント,産業プラント,環境プラントなどは社会インフラと密接な関係があり,社会の発展に貢献できスケールの大きな仕事ができると考えたからです。2点目は,機械系,電気系,化学系,土木系,建築系など様々なバックグラウンドを持つ技術者が協調して仕事を進めることに魅力を感じているからです。そして,私は幅広い知識を持った多様性のあるエンジニアになりたいと考えています。そこで企画・設計・調達・建設・アフターメンテナンスなどの幅広いプラント業務に対して,設計や建設のみに従事するのではなく横断的に経験することで,他の業務に対してそれらの経験をフィードバックでき,より最適なプラント設計・建設を行うことができると考えます。また,これまで学んできた土木・環境の知識だけでなく機械や化学などの専門分野以外の知識を複合化した仕事を行いたいと考えています。 続きを読む