企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
三菱ケミカルエンジニアリング株式会社 報酬UP
三菱ケミカルエンジニアリング株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学業、ゼミ、研究室などで「取り組んでいるテーマ」「具体的な内容」を簡潔に、分かりやすく記載ください。(100文字以上500文字以下) / 当社への志望動機を教えてください。(100文字以上500文字以下) ...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル : 性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】性格診断のみで20分ほど【WEBテスト対策で行ったこと】一貫性のある答えを意識した.出来る限りは本音で答えた.
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してすぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1人/課長1人【面接の雰囲気】温厚な雰囲気ではあったが,1次からかなり深堀をされた.まずは,人事から...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してすぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/部門長2人【面接の雰囲気】1次よりは堅いが,人事の方が和らげてくれる.部門長からはかなり深堀を...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着してすぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人/部門長3人【面接の雰囲気】今までで1番偉そうなポジションの方が多かった.面接は淡々と進んでいき,そこま...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン、オファーボックスでオファーを受け、その後すぐに面接【会場到着から選考終了までの流れ】10分前から待っていたが、予定時間を数分過ぎてから始まった。終わりの時間は面接が終わり次第であった【学生の人数】1人【...
【ESの形式】WEBで入力【ESの内容・テーマ】研究内容を簡潔に記載してください。/現在どのような業界で、どのような仕事をしたいと思って就職活動されていますか。また、それはなぜですか。【ESを書くときに注意したこと】面接で全部と言ってもいいほど、ESの内...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】トータルで1時間くらい【WEBテスト対策で行ったこと】出題形式が分からなかったので、とりあえずSPIの勉強はした。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、技術系二人【面接の雰囲気】ESを基にした基本的な質問とその深掘りだったため、雰囲気は穏やかに終わった...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、技術系二人【面接の雰囲気】一次面接と近い雰囲気で面接は進んだ。しかし、研究内容の話になると少し厳しい...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長を含む役員5名【面接の雰囲気】人事の方を中心に比較的厳しい雰囲気で始まったが、こちらの話にリアクション...
【ESの形式】Web【ESの内容・テーマ】現在どの様な業界で、どんな仕事をしたいと思って就職活動をされていますか。また、それは何故ですか。【ESを書くときに注意したこと】志望理由をありきたりなものではなく、自分独自のものになるように徹底的に作りこみを行い...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Web【会場到着から選考終了までの流れ】Web【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術・人事【面接の雰囲気】面接官は皆さん少しこわもてのおじさんといった感じでした。緊張感があるためしっかりと対策を...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Web【会場到着から選考終了までの流れ】Web【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術【面接の雰囲気】一次面接同様にかなり硬い雰囲気で緊張感がとてもありました。しっかり練習をしていないと言葉が出て...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Web【会場到着から選考終了までの流れ】Web【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長・人事部長【面接の雰囲気】かなり厳しく審査されていると感じました。特に社長はこちらの人間性をしっかりと見極めよ...
【ESの内容・テーマ】研究内容/学生時代に力を入れたこと/志望動機【ES対策で行ったこと】インターンシップ時のメモや資料を見返し、正確な情報を基にして自分の思いがより伝わるような内容になるよう工夫した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】明るい人で、冗談も交えながら緊張をほぐして選考に臨めるよう工夫していた。最低限のコミュニケーション能力を見ているようだった。【当社にエントリーした動機を教えてください。】最も自分が成長できる企業が御社であると感じたからです。設計の業務一つをとっても現地で工事に携わりながら設計に関わったり、設計をした者が実際に試運転まで担当することが多いと伺いました。加えて、若手のうちから大きな仕事に携われる機会が多いことも含め、同業他社と比較して個人の業務の幅が広いため成長できるチャンスが多い点を魅力に感じております。また、御社では海外勤務の機会もあると伺いました。インターシップではフィリピンの海上プラント建設のために3年間赴任した社員の方からお話を伺いました。話を伺った方は、最初は文化の違いに戸惑うことがあったが、慣れてくると日本人とは異なる価値観で生活しているため新発見が多く楽しいことだらけだと言っていました。私もこのような経験をしたいと思い御社を志望しました。【興味のある業界とその理由について教えてください】私はプラントエンジニアリング業界を第一志望に考えています。私は研究の過程で風洞実験装置を自分で設計した経験があります。従来の装置は汎用性には優れているのですが、私が得ようとしていたデータは特殊なものであったため、この装置で得ることが難しいものでした。その中で、研究室内で新規装置製作の話が出たため興味を持ち計画のリーダーとして立候補しました。設計過程では大変な点もありましたが、何よりもモノづくりの面白さや完成した時の達成感を実感しました。この経験からより大きなモノづくりに関わりたいという思いが生まれたためです。大きな施設になれば小さいものと比較して困難な点も増えると思いますが、その分だけ完成した際の達成感も比較にならないほど大きいと思い魅力に感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜこの会社を志望しているかが重点的に問われた。深堀り質問に対しても戸惑うことなく論理的に答えられたことを評価していただいた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】人事部長/技術系部門本部長、部長が6人【面接の雰囲気】圧迫面接ではないものの、鋭い質問が多く学生自身の隅々までチェックしているように感じた。面接官とは別に人事の中堅社員がおり、進行役を担っていた。【あなたの強みと弱みを教えてください】私の強みは組織に対し自分に何が出来るかを考え主体的に行動できる点です。私は小学生からサッカーを続けています。自分の頑張りが周囲を支える、恩返しになるという自覚があり、プレーはもちろん、データ処理の役割でも自分がどうすれば彼らのためになるのかを考え行動してきました。組織へ貢献をすることの喜びを知り、そのために何が出来るのか考え行動に移すことが出来るようになったと思います。私の弱みは仕事に対しストイックに取り組むことができますが、完ぺき主義に走りすぎてしまう点です。これまで思い通りにならない点があると悩みこんでしまう傾向がありました。大学院で研究を始めてからは、予想通りの結果にならないことの方が多くその都度打ち合わせやアドバイスを経て改善することを繰り返してきたため、近年はかなり緩和されています。【やってみたい仕事を教えてください】御社のエネルギー事業分野で設計の仕事を経験したいと思っています。これまでの人生で震災による長期停電を経験して、今日では電気が必要不可欠なものであることを強く感じました。また、化石燃料の枯渇や地球温暖化が国際問題化した中で貴社が取り組んでいる太陽光やバイオマスといった新エネルギーは今後より重要な役割を担うことが予想できます。私はこれまでの発電プラントの反省や環境問題を踏まえて、安定して稼働できる環境要件が緩く、かつ安全停止や迅速稼働に優れるプラントの設計を目指したいと考えています。このように技術者として関わることで、ぜひとも御社で自分が関与したプラントで社会貢献をする喜びを味わいたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身のやりたいことや自己アピールを実体験と合わせながら説得力を持たせて説明できたことを評価していただきました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】自己PR/志望動機/研究で行っていること【ES対策で行ったこと】研究内容、自己PRは下書きをしてからブラッシュアップを行った。志望動機は説明会やHPで得た知識を元に作成した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】このテスト勉強に時間を割くなら、ESのブラッシュアップや面接練習を行う方がはるかに良い
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】優しい人事の女性だった。表情も態度も明るくこちらが緊張しないような態度、雰囲気で面接していただいた。【現在どの様な業界で、どの様な仕事をしたいと思って就職活動をされていますか】私は専攻の化学工学を活かして、プラントの設計やプロセスの改善などを行いたいと考えています。様々な業界にプラントは存在しており、それら全てに関わりたいと思っているため、就職活動ではある業界に絞るということが困難でした。しかしプラントエンジであれば多くの業界に関わることができるため、現在はプラントエンジを志望しています。(これに対してなぜ多くの業界に携わりたいかという追加質問)あるプラントの知識を他でも活かせることができる。また、大目標として化学工学を活かして社会に貢献するというものがあるので、いろんな分野に関わることができれば食品医薬品、色んな分野にこの知識が活かせたという自信に繋がる。ということを話しました。【学生時代に周囲と協力しながら、困難に立ち向かった経験を教えて下さい。】私は、大学3年の学祭の時に最も力を注ぎました。私は100人規模のサークルの主任を務めていました。学祭では課題を解決することが毎年の目標でしたが、なかなか上手くいかないことが続いていました。課題は二つあり、一つは全体の半分ほどの人数しか参加せず、規模の割には盛り上がりにかけること、二つ目はそれでも40人程は参加しているため、全員に指示を出しまとめることが困難で、神輿の作製、模擬店の設営などの準備がスムーズに行えないことがありました。この二つを同時に解決するために二人の副主任と何度も話し合い、10人程度のグループをいくつかつくり、それぞれにリーダーを配置し役割を与えるといったことを提案しました。これを実行したところ、参加者は80人まで増えて大きな盛り上がりを見せ、グループ化したことで指示の伝達もスムーズになったことから、準備にかけていた時間を大幅に減らすことができ、課題の解決を達成することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接はWEBで行われた。一次は人柄を見るという前情報通り、会話や表情、受け答えのテンポ(しゃべりすぎないなど)を見られていると感じた。気楽にいくとよい
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】社長から部長まで幅広い役員【面接の雰囲気】重役の方ばかりでとても和やかと言える状況ではなかった。しかし圧迫にはならないよう司会の方や社長など優しい口調で質問していただいた。【長所短所を教えてください】私は興味のあること、自分のためになることや役に立つことを取り入れて継続することができるといった好奇心の強さが長所です。たとえば、始めた人が続ける割合が4%しかいないとされる筋トレは、体を動かすことで健康な体、きれいな体を手に入れられるとともに、様々なホルモンによって精神にも良影響を与えます。また、料理の勉強や資産運用の勉強などをして、自分の将来のための自己投資などをしています。反対にこういったものをとりあえずやってみる、すぐにはじめてみるということができずに、とにかく下調べに時間をかけすぎてしまうこと、絶対安心してからはじめる決断力のなさ、良いように言い換えるならば慎重すぎることは短所だと思っています。【ユーザー系エンジ各社の違い、なぜMECを選ぶのか】大きな違いとしては親会社があるということ。その中でも売上高がユーザー系エンジでトップというものを見ましたし、化学でトップの親会社を持っており、その比率が半分近いということで、とても高い技術に関われると思った。また、外販の多さと携わる業界、食品、医薬品、化学などの多さ事業内容の広さ(設計、建設、試運転)などに興味を持って志望している。(→なぜトップのものに関わりたいのかという追加質問)私は仕事には興味とかモチベーションが大切だと思っています。これから日本や世界で使用されるもののプラントに携わることができれば自分のモチベーション(自分が関わってつくったものが実際に動いてそれが社会の役に立っているということ)になると思っているからです。これは事業内容の広さも同じことが言えます。と答えました【評価されたと感じたポイントや注意したこと】各部門や人事から、二段、三段と深い質問をされた。社長からは最後の最後に「弊社に対する思いをぶつけて」という何とも曖昧だが、この会社で働きたいという強い意志を測れる質問があった。総括して愛社精神、この会社でないといけないということを伝えることができれば通過すると考える。手ごたえはかなりあった(おそらく通過)が連絡が遅かったため他社に決定した。
続きを読む【ESの内容・テーマ】現在どの様な業界で、どの様な仕事をしたいと思って就職活動をされていますか。【ES対策で行ったこと】就活会議やみん就などにある先輩方のESを参考にしながら書いていった。また書くにあたっては自身の就活の軸(大切にしたいこと)がぶれないようにした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】とても和やかに面接は進行する。1次であるこの段階で業界のことをちゃんと知ってるか聞かれるので、この時点で業界研究が進んでいないと厳しいかもしれない。基本的には学生時代のことを聞かれる。【学業、ゼミ、研究室などで「取り組んでいるテーマ」「具体的な内容」を簡潔に、分かりやすく教えてください。】私の取り組んでいるテーマは「○○(金属名)錯体触媒を用いたアルコールの脱水素反応の開発」です。農薬や医薬品などの前駆体として用いられるカルボニルはアルコールの脱水素反応によって得られます。しかしその反応にはパラジウムや白金などの貴金属触媒が用いられます。貴金属は希少でかつ高価であるため、他の金属への代替が求められています。地球上には様々な金属が存在しますが、当研究では地殻中に豊富でかつ安価な○○(金属名)に注目しました。さらに金属触媒は反応系と混ざり合っていると反応選択性が向上するため、混ざり合えるように○○(金属名)を錯体にさせて反応に用いることにしました。現在は○○(金属名)錯体触媒が触媒作用を有することを確認しており、今後は適用可能なアルコールの探査を目指しています。【あなたが学生時代に周囲と協力しながら、困難に立ち向かった経験について教えてください。】私が学生時代に周囲と協力しながら、困難に立ち向かった経験は部活での出来事です。私は大学1年生の時から○○部に所属し、3年生の時には部長を務めました。私が部長の時に、部内で「あまり部活に時間をさきたくない」という意見と、「大学祭での発表を成功させたい」という意見とで対立が生じ、練習ができない状況になりました。その際、私は部長として対立問題を解決したいと思い、双方の意見を交換する会を設けようと考えました。私は部員一人一人に直接声をかけてその会に参加してもらうように説得しました。部員全員をその会に参加させて話し合ってもらい、そこで出た意見をまとめて互いが妥協できる案を私は提示しました。そうすることで対立を緩和させ、大学祭の練習が円滑になりました。大学祭では観客席が埋まるだけでなく、立ち見の人がいるほどの反響でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】専業系会社との違いを明確にさせるなど業界研究を行っていたことが良かったと考える。また、はきはきと話したこともその場で好評された。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系出身の人事【面接の雰囲気】1次と同様和やかに進む。2次面接は技術面接となっているため、研究のことについて深く聞かれる。ただ、想定される質問ばかりであるため、対策はしやすい。【研究などでストレスがたまることも多いですが、そのストレスの解消方法を教えてください。】私はストレスの解消方法として行っていることは2つあります。1つ目は積極的に周りの人と会話をしていくことです。研究がうまくいっていない時に会話をすることによって、気持ちを落ち着けたり頭の中で状況を整理することができます。また同じ研究室の人間と話すと、研究で何が問題かが見えてくることがあります。そのため研究室の同期を始めとして先輩などと話すようにしています。2つ目は、運動することです。私は踊り系の部活を学泉時代にしていました。その部活を引退した後も、踊り系の社会人サークルで踊り続けています。研究では体をあまり動かせないため、社会人サークルに通って体を動かすことによってストレスを発散するようにしています。【研究を進めていく上で、壁にぶつかった経験があったら教えてください。】私が研究を進めていく上で壁にぶつかった経験は、適用できる基質がなかなか見つけられなかったことです。私の研究では○○(金属名)を使った触媒を取り扱っていますが、これによって触媒反応が進行するという報告例が少なかったです。そのため、新たに反応を起こすことができる基質を自分で探す必要がありました。一般的なアルコール物質では反応は進行せず思い悩んだ時期もありました。その時私は反応が進行する物質の分子構造に注目しました。その物質は特異的な分子構造を持ち、その物質と似た構造を持つ物質なら反応が進行するのではないかと推測しました。確認したところ実際に反応は進行し、新たに適用できる基質を見つけ出すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容について理路整然と答えられたことが良かったかもしれない。研究だけでなく外でも活動する人間というアピールができたこともよかったかもしれない。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】本来は2次面接の段階でwebテストを受ける予定だったが、今年は例外的に最終の直前に受ける。今年は一般的なwebテストであったため、SPI対策をしていれば問題ない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】社長、製造部部長、人事部部長など【面接の雰囲気】今までと打って変わって厳かな雰囲気であった。全員から順番に質問されるため面接自体は長く少し疲れるかもしれない。【貴方の強みを教えてください。】私の強みは2つあると考えます。1つ目は幅広い知識があることです。私は大学院では触媒に関する研究を行い、触媒を取り扱っていく上で、金属の結合の様子知るため無機化学の知識、脱水素反応を行ったための有機化学の知識、活性化エネルギーの検討など物理化学の知識など幅広く学びました。そのため幅広い知識を有していることは強みだと考えています。2つ目はコミュニケーション能力です。学生時代には部活動の部長を務め、部を取りまとめていきました。そこでは部員の意見をまとめるなどをしていき、相手の意見を聞く力やまとめる力、リーダーシップをとる力を身に着けたと考えています。そのためそれら力を身に着けたことから、相手とのコミュニケーション能力には自信があり、そこが強みだと考えています。【プラントエンジニアリング会社に働くにあたって何が足りていないと考えていますか。】私の現在の専攻は化学であり、化学工学の知識は少し乏しく、建築や電気に関しての知識はほとんどありません。そのため、それらの知識を身に着けていく必要があるのではないかと考えます。これらの知識は勿論自分で勉強もしていきますが、仕事での業務経験なども通して身に着けていきたいと考えています。また私は自己主張が弱いところが短所だと考えております。相手の意見を聞くことは大切だとは考えていますが、仕事をする上で主張しなくてはいけない場合もあると考えます。そのため、自分の意見を相手に伝えられるようにしていきたいと考えます。私の短所を克服するためには、多くの人と交流していくことで克服できると考えているため、仕事では積極的にたくさんの人とコミュニケーションをとりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の強みを即座に応えることができたことはよかったと考える。一方、10年後はどのようなことをしたいのかをはっきりさせていなかったのはよくなかった。
続きを読む【ESの内容・テーマ】趣味特技/研究内容について/中学・高校・大学を含めて、学生時代に地道に・主体性をもって努力したことについて/周囲と協力しながら、困難に立ち向かった経験について/現在どの様な業界で、どの様な仕事をしたいと思って就職活動をしているか【ES対策で行ったこと】競合他社の比較のために企業のホームページを見ていました。また、自分では気づかないポイントもあると思ったため、就活サイトに載っているエントリーシートも参考にしていました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2~5年目くらいの人事【面接の雰囲気】非常に気さくな方で、緊張をほぐしてもらえ、私も緊張せずに臨むことができました。終始フランクな対応でした。【研究の概要はどんなものか?】新潟県における酒蔵ツーリズムによる地域活性化の可能性を論文題目とし、観光開発の知見の集積を目的として、研究を行っています。まず、この研究テーマに至った背景としては、過疎化による、地域固有の資源活用による地域活性化の必要性がある事や、近年の全国的な高級清酒の需要の高まり、日本酒の海外輸出の増加傾向がみられ、それに伴い訪日外国人の酒蔵ツーリズム参加者数が増えていることが挙げられます。研究内容を具体的に挙げると、一つ目が酒蔵ツーリズムと日本酒需要の関係性から、地域活性化への戦略の発見する事、二つ目が地域振興における酒蔵ツーリズムの重要性の考察をすることです。研究を進める際にこの2つに分けて、それぞれに関する事例を集めながら、事例研究をしています。【あなたの趣味は何か?】私の趣味は釣りと料理です。釣り上げた魚を自分で捌いて調理するようになったことがきっかけで他の料理をすることが増え、今では様々なジャンルの料理をするようになりました。また、釣りに行く際はキャンプやドライブも同時に楽しむことが多く、日常生活のストレスなどは余暇を友人たちと過ごすことで解消し、普段生活する中で何事にも精力的に活動できていると感じています。それから、特技はクロスカントリースキーです。小学3年生から約15年間続けてきたこともあり、体力・窮地に立たされたときの粘り強さは他の人に負けないと自負しています。変革や価値創造が求められる近年の社会の中で、この粘り強さを活かして貴社で貢献していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるため、自分の話す能力があるかどうかを見られているのだと思います。そのため、うまく会話することを意識して面接に臨み、実際にもうまくコミュニケーションがとれ、そういった点が評価されたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】20年目ほどの各部署の係長クラスの方【面接の雰囲気】入室した際の第一印象は非常に怖かったが、話してみると一次面接ほどではないが気さくな方で、リラックスして臨めました。【なぜこの業界を志望しているのか?】私は、モノづくりの業界で、開発から改良改善まで幅広く主体的に携われる仕事をしていきたいと思い就職活動をしています。その中でもプラントエンジニアリング業界は開発から改良改善だけでなく、非常に多くの分野・領域に携わることができ、幅広い業務・分野において従事していくことができると考えます。数多くあるプラントエンジニアリング会社の中でも御社を選んだ理由は、化学プラント設備の提供は生活を支える根幹・基盤であり、生活を更によくしていけるモノ・技術を提供することで、単純に利益を上げる事だけではなく、環境・暮らしをより豊かにすることができると思ったためです。そういった点は、仕事をしていく上でやりがいに繋がり、仕事を楽しみながら遂行していくことができると思っています。【入社したら何をしたいか?】調達部門で調達をやってみたいと思っています。理由としては、調達、から完成検査、そして計画を遂行するために、現場の人への指示などといった多くの部門と関わり合いながら経験を積むことで経営面のエキスパート的存在になることができると考えるからです。そのため、調達部門で多くの人とうまく関係を築きながら現場の舵をとるために、俯瞰的に物事を見ていくことに努めていきたいと思います。また、実際に私は、御社の調達業務に近い経験をしたことがあり、活かしていくことができると思っています。具体的には、学会の実行委員長を務め、人や設備の手配からお金の管理まで全てを取り仕切りりました。実際にやってみて、私が計画したことが次第に出来上がっていく工程に非常に面白みを感じ、調達は私に非常にマッチしている職種だと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私がやりたい職種がある部門の係長クラスの方が面接にいたので、やりたい職種についてなぜありたいのかを熱意をもって伝えた点が評価されました。熱意とは言い方の問題ではなく、どれだけ調べているか・どれだけ説得力のある体験や説明ができるか、だと思っています。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】60分で120問の問題を解くものでした。内容は生物・数学・歴史・英語・国語ですが、そこまで難しくないです。ですが時間の制限が非常に厳しいのでわからないものに固執しないで解いていくことが重要です。【筆記試験対策で行ったこと】特に何も対策はしていませんでした。他の企業の筆記試験・ウェブテストを多く受けていくことでなれることが重要だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部署の部長(人事部長もいました)【面接の雰囲気】最終面接は1次面接・2次面接とはうって変わり、厳しめの雰囲気でした。進行役の若手の人事も含めると6人(内5人は部長)ということもあり、厳しめの雰囲気かつ質問も鋭いものが多かったです。【親会社のエンジニアリング部門と御社との違いは何か?(逆質問)】親会社である三菱ケミカルにもエンジニアリング部門があり、その部門と三菱ケミカルエンジニアリングが担当する業務にどんな違いがあるのか気になったため逆質問をしました。以下が三菱ケミカルエンジニアリング側の回答です。「親会社の三菱ケミカルの担当するものは、基本的に広範な分野、例えば、医療・石油・化学などに携わっており、弊社よりも担当する分野が広いということが大きな違いです。弊社は親会社の三菱ケミカルより範囲の面では狭いですが、担当する分野の専門性が非常に高くなっており、よりユーザー系エンジニアリング会社としての性格が強いと思います。それから、三菱ケミカルのエンジニアリング部門よりも弊社のほうが海外勤務のチャンスが多いとも思います。」【なぜコンサルティング業界とエンジニアリング業界を受けているのか?】まず私の就職活動の軸は、家庭教師としてアルバイトをした経験によるものです。生徒や生徒の両親と話し合いながら抽出された課題の解決策等を提案し、実践して課題解決することの楽しさを感じ、こういったフローで業務に携わることができる企業・職種につきたいと考えておりました。コンサルティング職・業界とプラントエンジニアリング業界、特に貴社のユーザー系のエンジニアリング業における調達業務には先ほど申し上げた私の就職活動の軸が共通している部分があると考えます。そのため、私の就職活動の軸、つまり私が仕事において求めるモノがあるかどうかで受ける業界・企業を選定しており、あてはまるものがコンサルティングとプラントエンジニアリングにおける調達部門と考えているため、この二つの業界を志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接かつ、部長が5人もいるということで非常に緊張しましたが、焦らずに伝えたいことをしっかり伝えられたことが評価されたのだと思います。私は普段から論理的に話すことを心がけていたので、緊張した場面でもなんとか論理的(つまり伝えるべきポイントを緊張しつつも的確に伝えられた)に話すことができました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で行った。基本的に学生の人間性について知ろうとする内容が多かった。また、会社のことについてしっかり理解しているかという質問もあり完全に準備なしだと結構難しい面接内容だった。【集団(友達の間、部活、アルバイト、研究室)の中でどのような立場になるか?】集団の中では一歩下がって俯瞰して見ている立場になることが多い。集団の中で意見を提案することは確かにあるが、先頭に立ってみんなを引っ張ってくよりかはみんなが行うことに問題点などが無いかどうか考えて問題があれば解決策を提案して、もともと良いものだったらさらに良くなるように提案したりする。こういう立場で動こうとするには自身の性格から来ているもので、慎重な性格から物事を判断するときに全ての掘り下げて考えないといけない人間であることから来ている。面接官には集団でのどういう立場の人間になるのかを具体的な経験を用いて説明することを心がけた。【三菱化学エンジニアリングが他のプラント会社との違いを主観的に思ったことは何?】エンジニアへの教育の体制がしっかりしていてプラントエンジにとしての成長が見込める点である。具体的には「MECカレッジ」と呼ばれる企業内の大学のようなものがある。ここではプラント設計に関する基本的な工学知識の講義そしてベテランのエンジニアの方の経験談を聞くことができるため企業内でのコミュニケーションが活発にできる点が良いと思った。また、化学メーカーのエンジニアリングのため計画から設計そして試運転さらにはアフターケアまで全て一貫して取り組むことができるためプラントエンジニアとして責任感を強く持って業務を行うことができる点に関して他のプラント会社とは違うものだと感じた。というように違いを明確に示して「その点から御社を希望する」というように志望動機を少し交えて話す意識を持った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「会社が求める人間性」と「企業についての理解があるか」の両方から見られている気がした。この両者に関しては工場見学を通じて研究済みだったためそこまで回答に苦労することが無く、比較的楽に面接でき評価に繋がったと思った。また、人間性を見る質問では行動に対してなぜそのような行動をとったか理由を求められる場合があった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事 / 各部のエンジニアの管理職3名【面接の雰囲気】1次面接の面接官の方が司会のような役割で1次面接でのやり取りを復唱してもらいどういう内容だったかを他の面接官の方々に伝えてもらいそこから面接が始まる。そこまできつい突っ込みなどはなく1次面接同様和やかな雰囲気だった。ただし面接官は技術者(電気系)だったため研究内容についての説明が大きなウエイトを占めていた。【自分の能力を超えるような業務を依頼されたらどうする?理由とともに。また、上司からの命令に対してどういうように対処する?】まず、無下に断ったりしない、一度詳細を深く聞いてそのあと自分で考えて決断を下すようにしている。また、上司など流れ的に断れないような業務の場合は引き受けるしかないが、やらされている感じは出さないようにする。どんな仕事でも意欲を持って取り組む姿勢を見せるようにする。また、成長のために仕事やらせてもらっているというポジティブな意識があれば困難な仕事にも立ち向かっていけると思う。というように前向きな姿勢をアピールした。【修士論文の研究の概要を説明してください。】物質の測定を電気的に非破壊で測定できないかという研究をしている。これができると現在の手法よりも低コストで実現できるというように専門的な内容に特化するよりも小学生でも理解できるような説明を心がけた。面接官の中に自分の研究と密接な専門家がいたため、鋭い突っ込みが多かった。具体的にプラントエンジニアとして使うであろう知識についての質問も付随して出てきたため、話の内容で瞬時に質問を考えているように感じた。頭のいい方が面接官に多く研究の付け焼刃の知識で臨むとボロがでるため、普段から研究をしっかり行って勉強するべきと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容の基本的な説明及び技術に関する質疑応答がこなせたためだと思う。また、プラントエンジニアリングに必要な電気計装設計への基本知識について話せた点が評価されていたと思う。人間性に関しての質問も多少あったが、1次面接で既にお墨付きを得ていたためそこに関しては問題なくアピールできたと思う。面接終了後フィードバックをもらえて最終面接へ進める感じが少し出ていた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長/エンジニアリング部長【面接の雰囲気】1次面接で行った人間性を見る面接と2次面接で行った技術的な面接をそれぞれかなり突っ込まれた面接であった。特に研究内容に関する技術的な質疑応答では研究の背景、目的そして研究を行う意味について「そもそもそのような研究行う意味あるの?」といったように高圧的な雰囲気が出ていた。こちらも重要性について述べるが、また別のところで突っ込みがあるのなど、休まる暇がない質疑応答のオンパレードだった。【どういうタイプの人間は苦手か?そういう人とはどう関わっていく?】一方的に意見を押し付けてくるようなタイプに人間は苦手である。そういうタイプの人間とはまず、こちら側の意見はいっさい言わずにまず、相手の意見をじっくり聞いてことあるごとに質問したりする。相手が何を思って意見を主張してくるのか?本音はどうなのか?というように聞いた内容を自分の頭の中で攪拌して整理する。そこで初めて自分が思っていることの若干ニュアンスを変更して相手に伝えるようなコミュニケーションの取り方を行っている。プラント建設には大勢の人間が関わるので一人一人違う価値観があるその価値観を無下に否定せずに聞くことがよりよいコミュニケーションになると思うため。このように伝えた。【今後エンジニアとして将来どう歩んでいきたいか?】電気計装エンジニアとしてプラントの電気制御に関する設計および設備について網羅できるようなエンジニアになりたいと思っている。またエンジニアとしての知識や経験そして技術が身に付いたときに海外のプラント設計にも積極的に挑戦していきたいと考えている。数年における経験を積んだら今度はエンジニアリングの管理的な立場の人間になりエンジニアの育成および管理等に励んで生きたいと考えている。エンジニアとして求められている内容そして自分の希望を織り交ぜて活躍できる人材であるようなアピールを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容の技術的な説明およびその質疑応答の繰り返しに対してうまく回答できていたためだと思う。圧迫面接だったため、うまく答えられたら内定が出る確信したためポジティブかつ元気な様子での回答を心がけた。また、完璧な応答ができない質問があったが、結果的に内定したため、圧迫面接に答える様子も重要になっていたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で行った。基本的に学生の人間性について知ろうとする内容が多かった。また、会社のことについてしっかり理解しているかという質問もあり完全に準備なしだと結構難しい面接内容だった。【三菱化学エンジニアリングが他のプラント会社との違いを主観的に思ったことは何?】エンジニアへの教育の体制がしっかりしていてプラントエンジにとしての成長が見込める点である。具体的には「MECカレッジ」と呼ばれる企業内の大学のようなものがある。ここではプラント設計に関する基本的な工学知識の講義そしてベテランのエンジニアの方の経験談を聞くことができるため企業内でのコミュニケーションが活発にできる点が良いと思った。また、化学メーカーのエンジニアリングのため計画から設計そして試運転さらにはアフターケアまで全て一貫して取り組むことができるためプラントエンジニアとして責任感を強く持って業務を行うことができる点に関して他のプラント会社とは違うものだと感じた。というように違いを明確に示して「その点から御社を希望する」というように志望動機を少し交えて話す意識を持った。【集団(友達の間、部活、アルバイト、研究室)の中でどのような立場になるか?】集団の中では一歩下がって俯瞰して見ている立場になることが多い。集団の中で意見を提案することは確かにあるが、先頭に立ってみんなを引っ張ってくよりかはみんなが行うことに問題点などが無いかどうか考えて問題があれば解決策を提案して、もともと良いものだったらさらに良くなるように提案したりする。こういう立場で動こうとするには自身の性格から来ているもので、慎重な性格から物事を判断するときに全ての掘り下げて考えないといけない人間であることから来ている。面接官には集団でのどういう立場の人間になるのかを具体的な経験を用いて説明することを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「会社が求める人間性」と「企業についての理解があるか」の両方から見られている気がした。この両者に関しては工場見学を通じて研究済みだったためそこまで回答に苦労することが無く、比較的楽に面接でき評価に繋がったと思った。また、人間性を見る質問では行動に対してなぜそのような行動をとったか理由を求められる場合があった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/ 各部のエンジニアの管理職3名【面接の雰囲気】1次面接の面接官の方が司会のような役割で1次面接でのやり取りを復唱してもらいどういう内容だったかを他の面接官の方々に伝えてもらいそこから面接が始まる。そこまできつい突っ込みなどはなく1次面接同様和やかな雰囲気だった。ただし面接官は技術者(電気系)だったため研究内容についての説明が大きなウエイトを占めていた。【修士論文の研究の概要を説明してください。】とある物質の測定を電気的に非破壊で測定できないかという研究をしている。これができると現在の手法よりも低コストで実現できる(具体的な内容は伏せます)というように専門的な内容に特化するよりも小学生でも理解できるような説明を心がけた。面接官の中に自分の研究と密接な専門家がいたため、鋭い突っ込みが多かった。頭のいい方が面接官に多く研究の付け焼刃の知識で臨むとボロがでるため、普段から研究をしっかり行って勉強するべきと感じた。【自分の能力を超えるような業務を依頼されたらどうする?理由とともに。また、上司からの命令に対してどういうように対処する?】まず、無下に断ったりしない、一度詳細を深く聞いてそのあと自分で考えて決断を下すようにしている。また、上司など流れ的に断れないような業務の場合は引き受けるしかないが、やらされている感じは出さないようにする。どんな仕事でも意欲を持って取り組む姿勢を見せるようにする。また、成長のために仕事やらせてもらっているというポジティブな意識があれば困難な仕事にも立ち向かっていけると思う。というように前向きな姿勢をアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容の基本的な説明及び技術に関する質疑応答がこなせたためだと思う。また、プラントエンジニアリングに必要な電気計装設計への基本知識について話せた点が評価されていたと思う。人間性に関しての質問も多少あったが、1次面接で既にお墨付きを得ていたためそこに関しては問題なくアピールできたと思う。面接終了後フィードバックをもらえて最終面接へ進める感じが少し出ていた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事 / 役員4名【面接の雰囲気】1次面接で行った人間性を見る面接と2次面接で行った技術的な面接をそれぞれかなり突っ込まれた面接であった。特に研究内容に関する技術的な質疑応答では研究の背景、目的そして研究を行う意味について「そもそもそのような研究行う意味あるの?」といったように高圧的な雰囲気が出ていた。こちらも重要性について述べるが、また別のところで突っ込みがあるのなど、休まる暇がない質疑応答のオンパレードだった。【どういうタイプの人間は苦手か?そういう人とはどう関わっていく?】一方的に意見を押し付けてくるようなタイプに人間は苦手である。そういうタイプの人間とはまず、こちら側の意見はいっさい言わずにまず、相手の意見をじっくり聞いてことあるごとに質問したりする。相手が何を思って意見を主張してくるのか?本音はどうなのか?というように聞いた内容を自分の頭の中で攪拌して整理する。そこで初めて自分が思っていることの若干ニュアンスを変更して相手に伝えるようなコミュニケーションの取り方を行っている。プラント建設には大勢の人間が関わるので一人一人違う価値観があるその価値観を無下に否定せずに聞くことがよりよいコミュニケーションになると思うため。このように伝えた。【今後エンジニアとして将来どう歩んでいきたいか?】電気計装エンジニアとしてプラントの電気制御に関する設計および設備について網羅できるようなエンジニアになりたいと思っている。またエンジニアとしての知識や経験そして技術が身に付いたときに海外のプラント設計にも積極的に挑戦していきたいと考えている。数年における経験を積んだら今度はエンジニアリングの管理的な立場の人間になりエンジニアの育成および管理等に励んで生きたいと考えている。エンジニアとして求められている内容そして自分の希望を織り交ぜて活躍できる人材であるようなアピールを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容の技術的な説明およびその質疑応答の繰り返しに対してうまく回答できていたためだと思う。圧迫面接だったため、うまく答えられたら内定が出る確信したためポジティブかつ元気な様子での回答を心がけた。また、完璧な応答ができない質問があったが、結果的に内定したため、圧迫面接に答える様子も重要になっていたと感じた。
続きを読む会社名 | 三菱ケミカルエンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | ミツビシケミカルエンジニアリング |
設立日 | 1957年12月 |
資本金 | 14億500万円 |
従業員数 | 1,245人 ※2018年3月末(連結:2,558名) |
売上高 | 801億4100万円 ※2018年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐久間 良介 |
本社所在地 | 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町1丁目2番2号 |
電話番号 | 03-6262-0011 |
URL | https://www.mec-value.com/ |
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