【深い質問で差をつけろ】【18卒】商工組合中央金庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2872（東北大学/男性）（2017/12/12公開）

すぐに就活を辞めるように指示されたり、選考を辞退するように言われたりはなかった。しかし待ってくれる時間は長くなかった。

今まで受けた企業の中で最も逆質問の時間が長かった。集団面接で一緒になった人と帰り際に他に何を質問したかなど意見交換をして質問のストックを増やしたり、ノートに質問する項目をまとめたりしていた。ディスクロージャーや中期経営計画に目を通したりすると他の人と差がつけられる深い質問ができると思います。また逆質問だけでなく志望動機や学生時代頑張ったことも当然聞かれるのでしっかりと準備をしておかないといけない。

自分の考えがしっかりとしていて、その考えを上手に伝えることが重要。早口やどもりは論外、焦らず考えながら話していくのがよい。遅すぎるかなってくらいの話し方がちょうどよかったりする。自分に自信をもってのぞむのがよい。

志望度は聞かれます。志望度は高いですと伝えると、第一志望と言ってくださいと注意されました。嘘をつけというわけではありませんが、入社意思がある企業は第一志望と言いましょう。正直者が馬鹿を見るなんてことはないとおもいますが、臨機応変に対応することも大事です。

電話で内定の旨をいただいた後、すぐに辞退したので特にありませんでした。