【持続可能な未来への挑戦】【23卒】 アールエム東セロ 事務系の通過ES(エントリーシート) No.77996（明治大学/非公開）（2022/5/16公開）

ゼミでは環境社会学を学んでいます。大学1年の時に環境に関する公開講座を受講し、農業による環境問題に興味を持ち持続可能な農業を研究テーマとしました。論文を書いた際、農業経験の乏しさから理想論を並べただけの文章だと指摘されました。そこで、持続可能性を追求した農場で農業を体験し、実際に農業に携わる方の生の声を聞きました。それにより苦労や手間等現実面を直視することが出来ました。この研究から私は、物事はどの視点から見るかで利点や欠点が大きく変わることを学び、多角的に見る力を身に付けることが出来ました。（OpenESを使用） 続きを読む

私の強みはニーズを汲み取って行動に移せることです。例として、大学二年生の秋頃から 所属していた○○サークルでの経験が挙げられます。当時、様々な活動を行うにはサークルの公認化が必要であり、そのためには人数を当時の3倍以上にしなければいけませんでした。そこで私は、幹部の広報係に立候補し、SNSを通じたサークルの宣伝と勧誘を行いました。ただ活動内容を宣伝するのではなく、新入生が不安に感じているであろう新生活への悩みを解消できるような文言を取り入れたり、履修等の相談に乗ったりと、新入生は新歓活動を通して何が知りたいのか、本当に求めているものは何かを考えて活動しました。その結果、人数は当初の4倍以上となり、無事サークルを公認化することができました。また、新歓に参加した方から、多くの感謝の言葉も頂きました。この強みを活かすことで、貴社でも顧客の課題を最大限解決できる社員として活躍できると考えます。（OpenESを使用） 続きを読む

学内の○○団体で、プログラムの企画・運営をチームで行ったことです。自分たちで一からプログラムを作る機会があり、昨今話題である持続可能な社会について考えるきっかけをプログラムを通じて学生に提供したいと考えました。そこで、体感できる企画内容にすることを目標に掲げました。途中、企画当日に実施を予定していた○○の方からの「下見に来た上で直接企画内容を検討したい」という要望に、大学の行動規制によって対応できず、先方を怒らせてしまい企画倒れの危機に直面しました。これに対し、私は先方がなぜそのような要望を出すのか分析しようと考え、チーム内におけるメインの交渉者として協議を重ねました。結果、相手の価値観を聞き出すことに成功し、下見などの日程をずらすといった調整を行い双方が納得できる着地点を導き出しました。この経験から、トラブルが起きても冷静に状況を分析することで、解決に導くことが出来ると学びました。（OpenESを使用） 続きを読む

私は営業をやりたいです。特に産業用フィルム・シートの新規顧客の開拓をし、企業の可能性を広げたいと考えています。私は自身の強みである「相手の潜在ニーズを汲み取れる力」と「相互理解を導く調整力」が、営業という職種において最も発揮されると考えています。中でも産業用フィルム・シートの新規開拓に携わりたい理由としては、環境問題の解決に対して更なる可能性を感じたからです。学内説明会の中で、「環境問題の解決とSeeds型の新たな形での解決に産業用フィルム・シートが関わっている」とお聞きし興味を持ちました。私はゼミで環境問題について研究しており、様々な業界で環境問題が発生している現実を目の当たりにしました。エネルギー分野だけでなく、環境問題に悩まされる様々な業界に産業用フィルム・シートの持つ環境保全性をアプローチし販売することで、貴社の新規顧客開拓と環境問題の解決の両方の実現に貢献したいと考えています。（OpenESを使用） 続きを読む

浪人した際志望校に落ちたことです。元々都内トップの私立大学を志望しており、毎日予備校に通い半日以上勉強時間に充てるほど本気で取り組んでいました。しかし成績は伸びたものの志望校には届かず、大きな挫折を味わいました。そこでなぜ私は失敗したのか原因を考え抜き、闇雲に勉強するだけで各大学の傾向等合格に必要な要素を分析しなかったことに原因があると突き詰めました。編入学試験の受験の際はこの反省点を活かし、まず過去問を徹底的に分析し、頻出範囲等重点的に対策すべき要素を抽出しました。その上で抽出した部分に的を絞って学習を進めました。結果、学業やアルバイトと両立しながら効率的に志望校への対策を講じることに成功し、編入学試験では合格を果たすことが出来ました。この失敗から、ただ努力するだけでは結果に結びつかないため、客観的な視点を持って目標達成に必要な要素を分析してから行動に移すことが重要であると学びました。（OpenESを使用） 続きを読む