
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)
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A.
計量経済学を専攻し、社会問題の実証分析・政策提言を行っている。本年度の研究テーマは食品ロスである。消費者の年代・性別などが食品廃棄行動にどう影響するかを、アンケート調査のデータを用いて数理的に分析した。併せて、ロス削減に向けた先進的な活動を行う自治体へヒアリングを実施した。そして、得られた知見を論文にまとめ、学生団体の政策フォーラムの中で政策を提言した。来年度は教育格差の是正に取り組む予定である。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(100文字以内)
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A.
趣味は旅行である。寺社仏閣・登山・食文化・温泉など幅広く関心を持ち、新たな価値観や広い視野を獲得するために暇を見つけては旅に出ている。47都道府県制覇を生涯の目標に掲げている。 続きを読む
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Q.
当社に関心を持った理由(200~250文字)
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A.
幅広い事業展開・先進的な取組を強みに持つ貴社であれば、営業職・企画職として、顧客の日々の決済・夢の実現の双方に貢献できると確信したため。母子家庭で奨学金など様々な金銭的支援を受ける中で、豊かな生活にはお金が不可欠だと強く実感し、金融の力で人々を支えたいという考えに至った。その中でも、カード・個品割賦など幅広いサービスを提供する貴社であれば、日々の決済・夢の実現の双方で顧客を支えられると考える。また、異業種との連携による新事業の開発からも、多様化する顧客ニーズに応え続けられる点に魅力を感じた。 続きを読む
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Q.
過去の経験にもとづく自己PRを具体的な行動を含めて述べてください(400~1000文字)
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A.
私の強みは「周りに積極的に助けを求め、得たものを周りのために役立てること」である。 この強みは、○○時代の合唱指揮者の経験で培われた。音楽経験が全くなかったため、伴奏者に依頼して指導を受ける機会を設けたことで、指揮の技術が向上し、皆が納得のいく合唱ができた。その中で、自分一人で達成できる成果には限界があること、苦手なことを隠さず周りに助けを呼ぶ大切さを学んだ。 そして、この強みを主に2つの取り組みで活かした。 1つ目は、○○時代の文化祭実行委員会幹部の活動である。当初、委員経験者が○割と例年の半分以下で、業務の円滑な進行が危ぶまれていた。そこで、未経験者の活躍が文化祭成功の鍵だと考え、業務フローのマニュアル化を提案し、実行に移した。その中で、他の幹部との議論の場を多く設け、自分と異なる業務を行う委員の意見に助けられて、最適な案を完成させた。結果、業務は例年以上に円滑に進み、文化祭は成功を収めた。また、後輩に新たなナレッジを残し、文化祭の今後の発展にも寄与できた。 2つ目は、個別指導塾の講師の活動である。保護者との連携を強化し、担当生徒○人全員を志望校合格に導いた。当初、生徒との関係性構築は円滑に進む中で、ある生徒の学力・学習意欲が低下した。急遽保護者面談を実施したところ、保護者との指導方針の乖離が判明した。私は基礎を重視すべき段階だと考える一方、保護者は学校で扱う内容は全て習得して欲しいと考え、応用を含めて指導していたのだ。保護者との対話の強化が私の課題だと痛感する一方、世代の違いから保護者の想いを完全に理解するのは難しいと考えた。そこで、保護者世代のベテラン講師に依頼し、相談の機会を最低月2回設けた。その中で、大切な子供を預けるに値する人間だと行動で示すことの大切さを知り、次の施策を実行した。①生徒の成長を広く支える講師だと示すため、送迎時の挨拶の中で勉強・学校生活双方の話題を出す。②毎週の報告書に枠の限界を超えて指導の意図・成果・課題を書き、私の想いを伝える。その結果、他教科の授業を指名で依頼されるほど信頼を獲得できた。保護者との円滑な意思疎通によって指導方針が合致し、生徒は成績不振を脱却した。また、同様の取り組みを他の保護者にも行い、担当生徒全員が志望校合格を果たした。 貴社の業務でも、同僚や他部署の方などに積極的に助けを求めながら、顧客により良い価値を提供したい。 続きを読む