21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
・学業・ゼミで取り組んだ内容200字
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A.
私は環境経済学を専攻するゼミナールに所属している。私は、アルバイト先での廃棄量が多く、「勿体ない」を目の当たりにし、近年社会問題となる食品ロスに向き合う必要があると思い、環境経済学ゼミを選んだ。実際にゼミに入ると、食品ロスは、飲食店だけでなく、家庭の食品ロスが大きな問題になっていることが分かった。そこで私は、身近な「家庭の食品ロスの解決策」を見つけることを目標に研究に取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
・当社に関心を持った理由 200字
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A.
私は準硬式野球部の経験で「他者の幸せに貢献する」ことにやりがいを感じてきたことから、人々の生活を支え、豊かにするカード業界に興味を持った。中でも、貴社の未来を見据え人々の「かなえる」のそばで挑戦を続ける点に魅力を感じた。また、AIの導入やFintech強化などの新たなイノベーションに挑戦することで、より利便性のあるサービスを提供し、お客様のあらゆるニーズに応えることができると考えた。新たな価値を提供することで、社会を牽引していく価値ある企業を目指す貴社の一員になりたく、志望した。 続きを読む
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Q.
・過去の経験に基づく自己PR 400~1000字
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A.
私の強みは2点ある。これらの強みは大学時代の部活で発揮した。1点目は「不利な状況でも立ち向かう姿勢」だ。高校時代、主軸となって活躍したことで自信を持っていたが、大学では全く試合に出ることができず、即座に自信を打ち砕かれてしまった。それでもチームの勝利に貢献したく、自分の長所を生かした「走塁のスペシャリスト」になることを決意した。普段の練習から、多くの選手にコンタクトを取り、周りから技術を盗むことを意識した。また、選手とコミュニケーションを取るうちに、走塁練習に対する不満の声を耳にした。そこで、自分だけでなくチーム全体の走塁の強化を図り、走塁練習の改善を提案した。その結果、周りから「走塁のスペシャリスト」と認められた上に、自分の出場機会の増加やチーム全体の技術向上に繋がり、チームの勝利に貢献した。2点目は「目標達成に向けて周りを巻き込むところ」だ。3年生から副主将になり、「野球ノートの共有」という取り組みを行い、選手各々が意見を発信する場所を創ることを提案した。しかし、はじめ私の案は適用されなかった。まずは部員や監督から信頼を得ることが必要だと考えた。結果で示すだけでなく、常に「当たり前のことを全力で取り組む」ことを胸に誓い、選手の手本となるような行動を取り続けた。また、積極的にコミュニケーションを取り、「チームを全国大会に」という熱い想いを伝えることに努めた。私の行動や想いが次第に伝わり、チームから信頼を得ることができ、私の案が適用された。「野球ノートの共有」を行ったことで、チームの課題解決だけでなく、全員で「全国大会出場」という目標を共有することができた。その結果、技術的向上だけでなく、チームの結束が一層強くなり、チームの勝利に貢献することができた。これらの経験から、努力を怠らず目標に向かって突き進む心構えや組織を巻き込むことの難しさを学んだ。この強みを活かすことで、幅広く展開する事業で、未来を見据え新しい価値の提供に挑戦する貴社に貢献できると考えた。 続きを読む