- Q. 志望動機
- A.
東京不動産管理株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒東京不動産管理株式会社のレポート
公開日:2022年7月11日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- ユーピーアール
- サムティ
- スターツ
- 東京不動産管理
- メイクス
- シービーアールイー
- オリエンタルコンサルタンツ
- 内定先
-
- ユーピーアール
- 日本駐車場開発
- 東京不動産管理
- 入社予定
-
- ユーピーアール
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考のみ対面で、その他の選考は全てオンラインでした。
企業研究
不動産管理の中でもオフィスビルの管理に特化している企業なので、「なぜ管理なのか」かつ「なぜ管理の中でもビルなのか」が話せるとベストだと思います。企業研究の際には、東京不動産管理のHPに加え同グループ内大手デベロッパーである東京建物のHPも参照することで、グループ全体としての方向性を捉えられるよう工夫しました。入社後のキャリアプランも固めておく必要がありますが、選考を通してお会いするのは人事の方がほとんどで現場がイメージしにくいため、可能であればOB訪問やインターン等で現場社員の方とお会いできる際に積極的に現場についての情報を得ることで現場で働くイメージを具体的に持っておく必要があると感じました。基本的にはかなり人柄重視の選考であるため、エントリーシートの段階からあまり取り繕うことなく本音ベースで選考に臨むことが重要であると思います。
志望動機
私が東京不動産管理を志望する理由は、ビル管理のプロフェッショナルを目指せると感じたからです。特に文系卒であってもプロパティマネジメントだけでなく、設備管理という空調や電気などオフィスの根幹を支える技術的な部門に必ず携わることのできる点に惹かれました。ゆくゆくはプロパティマネジメントにも携わってみたいと考えていますが、やはりオフィスビルを動かしている、支えている最も重要な部分は設備管理部門であると考えます。そのため、プロパティマネジメントを担うとしても必ず設備管理分野の知識が必要になってくると思うので、まずは設備管理部門でしっかり技術的な経験を積むことがビル管理業界における自身のキャリアのためにも、お客様のためにも最善であると考えました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
趣味・特技/学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/あなたはどのような人ですか。具体的なエピソードを交えて教えてください。/あなたは社会人としてどのようなことを大切にして働きたいと考えますか。その理由も教えてください。
ESの提出方法
メールで送付
ESの形式
メールに添付されるシート(Excel)に入力
ESを書くときに注意したこと
Excelでのシートで改行禁止であったため、読みやすさを意識して鉤括弧などを有効に使うよう努めました。
ES対策で行ったこと
志望動機は求められず、大学で学んだことや自身の性格、考え方に関する設問が大半であったため、無理に取り繕うことなく本音ベースで記述するよう意識しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 中途入社の人事の女性の方。40代くらいか?
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前にメールで送付されるzoomのURLに接続して開始する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接経験の少なさ故に、自身ではあまり論理立てて話すことができなかったように感じます。ただ、常に愛想よく、想定していなかった深掘り質問にも本音ベースでしっかり答えられたと思います。人柄重視の選考である点から、そういった素直さのようなところが評価されたのかもしれないと思います。
面接の雰囲気
面接官の女性の方が優しい方でした。開始直後に現在就職活動の状況を雑談の延長で聞かれ、面接経験がほとんど無く緊張している旨を伝えると、積極的に緊張をほぐそうとしてくれました。終始和やかな雰囲気でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力を入れたことを教えてください。
私が学生時代に最も力を入れたことは、所属するゼミナールの活動の一環として行った「親子の集いのひろば」の運営です。具体的には、ある地域の商店街の一角を拠点として、地域に住んでいる未就学児とその保護者を主な対象としてイベントの開催などを行なっています。中でも個人的に注力したのは、チラシやのぼり旗といった広報物作成です。活動で使用する物品や広報部などは、すべて学生が自分達で用意するのですが、ただ発注をすれば良い物品とは違い、デザインしなければならない広報物の作業はいつも停滞しがちで常に課題感を感じていました。そこで少しでも活動を円滑化するため、私がデザインの担当者に立候補し主な作業を請け負うことにしました。私もデザインは不慣れであったため非常に苦戦しましたが、メンバーと共有して意見を反映しながら、何度も修正を重ねて形にしていきました。結果的に広報物の作業が停滞しなくなり広報活動もより活発に行えるようになったことで、しっかり組織に貢献できたと感じています。
学生時代最も注力したことについて、なぜ担当者に立候補しようと思ったのか教えてください。
広報物の作業が停滞していて、どうにかしなければと思ったことが最も大きい動機です。
深掘り質問:課題感を感じていたとしても、実際行動に移すのは大変なこともあると思いますが、なぜそれでもやろうと思ったんですか。
回答:私は組織の中で積極的にリーダーを務めるタイプではないのですが、サポーターとして足りない部分を自分から手を挙げて積極的に補うことで、活動全体の円滑化を目指すようなエンジンとして動いていると自分では思います。そういった組織の中での立ち回り方もあって、もちろんデザインが未経験でハードルに感じていた部分もありましたが、活動をより良くするためには切り込むべき部分だと感じていたので実行に移そうと思いました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 肩書は不明。50代くらいの男性社員。
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前にメールで送付されるzoomのURLに接続して開始する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の方がお話してくださる時間が長かったのですが、企業や業務内容に対する理解を深める良い機会だと思い、お話してくださる内容の中で気になった点があれば、こちらからも積極的に深掘りするような質問をすることで「興味がある」という姿勢をしっかり示したのが良かったのかもしれないと思います。
面接の雰囲気
一次面接に比べるとすこし厳格な雰囲気でした。また、面接官の方からお話しいただける時間も非常に長かったです(自分を充分にアピールできたか不安になる程でした)。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
インターンに参加しての感想を聞かせてください。
御社の他にも不動産管理系の企業のインターンシップに参加したのですが、プロパティマネジメントを主軸に説明している企業が多かったため、設備管理に焦点をあてている御社は非常に印象深かったです。現場社員の方と一緒にすごろく形式でビル管理について学ぶことで楽しみながら御社についての理解を深めることができ、非常に有意義な時間でした。また、インターンシップでお会いした社員の方が全員学生に優しく親切であったことも印象的です。インターンの際に使われていた動画撮影現場の様子もYouTubeで拝見しましたが、部署を問わず仲の良い社員さん達がとても素敵で、是非このような和やかな環境の中でこういった方々と一緒に働きたいと感じました。
現在描いている入社後のキャリアプランについて教えてください。
現段階では、研修が終わった後は有人ビルで設備管理の経験を積み、ある程度設備管理分野の業務を一人前にできるようになった状態で、プロパティマネジメントなど他の部門にも是非挑戦したいと考えています。個人差はあるかと思いますがHPの社員の方のインタビュー等を拝観して一人前になれるのは、具体的に5年目くらいかなと想定しています。また、今後女性として出産等ライフステージの変化が考慮され、その際多少のブランクが生まれることは避けられないと考えています。そういったことも見据えた上でスタートダッシュが肝心だと考えていまして、研修時から人一倍真剣に取り組むことでライフステージの変化にも対応しながらキャリアを積んでいけたらと思っております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 役員(社長含む)2名と人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着後、エントランスにある電話で人事の方に取り次いでいただいてお会いした後少し雑談。その後面接会場に案内してもらう。
面接終了後は、人事の方が会場まで迎えに来てくださってエレベーターまで送ってくださる。また、最後に交通費の代わりにQUOカードをいただいた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、志望度の高さをしっかり示すことが大切であると考え、志望動機の念入りな準備はもちろん、その他の志望度を問うような質問でも「東京不動産管理の志望度がどこよりも高い」ということをオリジナルな理由と共に説明するよう努めました。
また幼少期についてなど、普段あまり聞かれないような質問もありましたが、本音ベースで答え役員の方との会話を楽しむよう心がけました。
面接の雰囲気
役員面接という割には非常に和やか。質問内容も普段の私を知ろうとするようなカジュアルなものが多かった印象です。
面接後のフィードバック
内定通知後のオンライン面談で、全ての選考を通してのフィードバックをいただきました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
周りからどのような人だと言われますか。
私は周りの人から「よく周りを見ている、よく色々な事に気がつく人だ」と言われることが多いです。特に、アルバイト先である飲食店の店長にはその点を評価していただいておりまして、お冷のお代わりや下げものなどお客様のテーブル上の管理をはじめとしたホール業務はもちろん、キッチンの料理の出具合などもこまめに観察して把握しているので安心してホールを任せられるとのお言葉をいただきました。
また、友人を自宅に招いた際なども飲食店でのアルバイト経験を活かして痒いところに手が届くようなおもてなしを心がけているので、そういったところを褒めてもらえることも多く、そういった評価ゆえか、ホームパーティーのホストを務めることも多いです。
現在の選考状況について教えてください。
現在特に志望している不動産業界の中でも管理の企業を中心に受けておりまして、御社の他に最終面接に進んでいるのが2社、二次面接が3社、一次面接が2社という上記です。
深掘り質問:今後就職活動が進んでいって、複数の企業から内定をもらった場合、最終的にはどうやって企業を選びますか。教えて下さい。
回答:現在まで就職活動をしてきて選考が進むにつれて、企業に対するイメージや自身が働く姿がより明確になっていくのを感じてきました。まだ十分に選考が進んでいない企業も多いため、まだ確実なことは申し上げられないのですが、私がこれまで専攻してきたまちづくりに深く関わる不動産業界の中でも、長期的な視点で、かつ利用者と直接関わることのできるビル管理に惹かれており、さらにそのビル管理業界の中でも「文系卒でも設備管理というビルの心臓を動かす分野を専門にできる」という点で御社を第一に志望しております。ですので、御社に内定をいただくことができたら、来年4月からは御社で精一杯頑張りたいと考えております。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
より志望度の高い企業から内定が出たため辞退させていただきました。
業界的に給与のベースが低く(業界内では良い方らしいが)将来的な昇給の幅が期待できない点に不安を感じました。
内定後の課題・研修・交流会等
かし
内定者について
内定者の人数
不明です。
内定者の所属大学
不明です。
内定者の属性
不明です。
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後は具体的な期間は言い渡されずに人事の方と定期的にお電話で就職活動の現状について報告する形でした。迷っている旨を伝えると、現場経験のある社員さんとの面談をセッティングしてくださるなど、終始親切な対応をしていただいたと思います。
内定に必要なことは何だと思うか
ビル管理に特化している企業であるため、不動産業界の中でも「なぜ管理なのか」さらに「なぜビル管理なのか」をオリジナルな理由によって伝えられればかなり評価されるのではないかと思います。また、全ての選考を通してやはり人柄が重視されていると感じたので、これまでの経験や自分の考え方、起こしたアクションの動機など自分をしっかり分析した上で、うまく伝えることが大切です。面接は総じて圧迫とは真逆の穏やかな雰囲気なので、緊張しすぎず会話を楽しむことができれば上手くいくと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
グループ面接や内定者交流会がなく、他の学生に会う機会がなかったため、これといった傾向はわかりません。ただ、フィードバックをいただいた中で「ビル管理業は地道にコツコツやっていくものなので、物事が続かない、飽きっぽい人は向かない」とお話いただいたことから、成果がすぐに出なくても諦めずコツコツ続けられるタイプの人が求められているのだと思いました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
二次面接は面接官の方からお話いただける時間も非常に長いので、質問されたことや企業についてこお話の中でいかに自分についてや志望度をアピールできるかが重要だと感じました。また最終面接では幼少期まで遡って質問されるので、自分史年表を作って振り返っておいた方が安心です。
内定後、社員や人事からのフォロー
不安や疑問点解消のため、人事の方が現場経験のある社員の方との一対一での面談をセッティングしてくださいました。
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東京不動産管理の 会社情報
| 会社名 | 東京不動産管理株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウフドウサンカンリ |
| 設立日 | 1956年11月 |
| 資本金 | 1億2000万円 |
| 従業員数 | 858人 |
| 売上高 | 294億6697万2000円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 福井弘人 |
| 本社所在地 | 〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目1番3号 |
| 電話番号 | 03-5637-2550 |
| URL | https://www.etfk.jp/ |
