株式会社ゆうちょ銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ゆうちょ銀行のレポート
公開日:2021年8月7日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
金融業界を志望していたわけではなく、公益性の観点から志望していたので、金融業界を志望しているわけではないが、ゆうちょ銀行を志望していることを伝えるのに苦慮した。ゆうちょの志望理由を深めるため、金融業界を志望していたわけではないOBにOB訪問を行い、自分の志望動機をどのように伝えれば面接官に伝わるか練り直しに付き合っていただいた。また、インターンシップでは実際に働く社員の方に直接お話しを聞くことができるので、普段の自分の疑問などをぶつけるなど、積極的に活用すべきであると感じた。また、参加者と情報交換を行うことも、同じ会社を志望する仲間がどのような就職活動を行なっているのか知ることができるので有効であると感じた。
志望動機
貴行は、日本で生活するすべての人に時代の変化に合わせた「安心」を提供できる唯一の存在だと考えたためです。生活する上で欠かせない銀行への信頼は人々の「安心」へと直結すると考えます。現在の日本では、資産形成の価値観が多様化し、金融を取り巻 く環境も目まぐるしく変化しています。私は、人々に安心していただくためには時代の変化に対応し続けることが必要と考えます。そこで、最も身近な存在として長年お客様 に寄り添い、かつ新しい組織風土で挑戦し続ける貴行は、お客様と時代に寄り添ったコンサルティングができると考えています。貴行は地銀との連携や、行政サービスとも連 携を深め、地域のコンビニエンスストアのような「なんでもやさん」になれるポテンシャルを秘めていると感じます。このポテンシャルを生かし、生活の核である金融の側面 から貴行で時代とお客様に寄り添った「安心」を人々に提供していきたいと考えています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
日本郵政への志望動機・ゆうちょ銀行への志望動機・ガクチカ
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
志望度合いが重視されているようだったので、第一志望であることをPRした。
ES対策で行ったこと
3Daysインターン参加者のみが参加できる個別相談会で実際の社員の方に自己PRする機会があるので、そのアドバイスを元にブラッシュアップを行った。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一つ一つの行動に対して行動力、積極性をアピールしながら経験を説明できた点。また、面接官の深掘りに真摯に対応した点。
面接の雰囲気
面接官も面接をするのが初めてであったようで、穏やかに面接は進んだ。志望動機は聞かれず、ガクチカを深堀する形だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたこと
〇〇部での活動です。2年生の時、今まで部を支えていた強い選手が卒業してしま い、一番大きな大会での団体戦2年連続3位入賞が危ぶまれてい ました。その際に私が入賞への課題だと考えたことは部の個人志向の強さです。〇〇は個人競技ということもあり部員全員で大会に挑むという空気が部内にありませんでし た。そこで選手同士の団結力を高めるために、後輩が一丸となり選手の先輩をサポートする取り組みを行いました。具体的には、個人で行っていた大会のビデオ撮影を部として行うよう提案しました。この結果、大会前に全員で円陣を組むなど部活一丸となって 大会に挑む空気が生まれ、最終的に団体戦では無事3位を取ることができました。この 経験から、課題解決のためには組織全体を巻き込むことが重要であるということ、また、周囲に物事を働きかける際には個人個人に合わせた対応を行うことの大切さを学びました。
学業面で力を入れていたことを教えてください。
イギリス史を専攻しています。2年次には自主ゼミに参加し史料を読むスキルを身につけました。2・3年生が参加する自主ゼミは上級者向けの授業のため初学者の2年生では全くついていけず、ゼミを欠席しがちな人もいました。そこで、 2年生のみの事前勉強会を企画し、2年生同士で教え合うことで事前に疑問点を整理して授業に挑むようにしました。この取り組みにより2年生のレベルを揃えて授業に挑むことができ、全員欠けることなくゼミを終えることができました。この経験から自らの課題意識に積極的な行動により向き合う姿勢を身につけることができました。この経験は、仕事をする上で小さな違和感を蔑ろにせず、常に問題意識を持つことにつながると考えています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官との会話を盛り上げながら面接を進めることができたコミュニケーション力。また、逆質問で面接官の大切にしていることを引き出すことができた。
面接の雰囲気
逆質の時間が多く、自分の志望動機に沿った面接官の経験をお話ししてくださった。全体的に和やかに進んだ。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
ゆうちょ銀行の志望動機また入行してやりたいこと
貴行は、日本で生活するすべての人に時代の変化に合わせた「安心」を提供できる唯一の存在だと考えたためです。生活する上で欠かせない銀行への信頼は人々の「安心」へ と直結すると考えます。現在の日本では、資産形成の価値観が多様化し、金融を取り巻く環境も目まぐるしく変化しています。私は、人々に安心していただくためには時代の変化に対応し続けることが必要と考えます。そこで、最も身近な存在として長年お客様に寄り添い、かつ新しい組織風土で挑戦し続ける貴行は、お客様と時代に寄り添ったコンサルティングができると考えています。貴行は地銀との連携や、行政サービスとも連 携を深め、地域のコンビニエンスストアのような「なんでもやさん」になれるポテンシャルを秘めていると感じます。このポテンシャルを生かし、生活の核である金融の側面から貴行で時代とお客様に寄り添った「安心」を人々に提供していきたいと考えていま す。
金融業界を志望していないのになぜゆうちょ銀行を志望するのか
私は日本のすべての人の生活を支えることができるような存在になりたいと考えています。「トータル生活サポートグループ」として、日本のすべての人の生活を支える資源が揃っていると考えたためです。貴社は全国24000の郵便局の拠点や、ほぼ全ての日本の人が持つ口座など、日本のすべての人に対してアプローチする手段があります。この手段 を活用することで、お客様に寄り添う新たなサービスが生み出せると感じました。さらに、長い歴史を持ちながらも、新しい組織として、柔軟に新しいことに挑戦する姿勢も魅力に感じました。貴グループで新たなサービスを生み出し、日本のすべての人の生活を支える存在になりたいと考えています。業界にこだわってはいません。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であったは、すでに今までの面接で評価は決まっており、それを伝えるための面接であるように感じた。
面接の雰囲気
6/1に行われた面接であり、面接を始める前からすでに結果は決まっているように感じた。形式的な質問を軽く行った後、後日連絡すると伝えられた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
部活動の取り組みで運営の面から学んだことを教えてください。
学生時代に力を入れたことは、部活動の取り組みです。部では合宿係を務め、初めて合宿に指導役としてOB・OGを招待しました。OB・OGを招待することで高学年も練習に励むことができるようになりました。同時に学生のみが参加する自由さという合宿のメリットが失われ、合宿の運営もより複雑なものとなってしまいました。そのため春合宿での反省を生かし夏合宿ではより合宿が円滑に運営できるよう様々な取り組みを行いました。さらに、引き継ぎの際はどんな人が合宿係になっても合宿が運営できるよう、引き継ぎ書を改めて構成し直しました。この経験から様々な人と協力しながら物事を進めるコミュニケーション能力を身につけることができました。
部活の競技自体での経験を教えてください
所属する〇〇部で、新人戦の入賞に挑みました。それまでは同期の中でもトップクラスの練習量にもかかわらず入賞を逃しており、目標を見失っていました。そこで、大きな大会に向けて練習をすること自体が自分の技術の進歩につながる考え、気持ちを新たに練習に励みました。練習にあたっては、ただ闇雲に練習するのではなく、先輩や師範に直接稽古をつけてもらうことで自分の弱点を洗い出しました。加えて他大学と合同練習も自ら企画しました。最終的に、何度も敗北していた相手に勝利し、入賞は逃しましたが入賞直前のベスト16に入ることができました。さらに、この大会のためにできた他校とのつながりは幹部になった今、大きく役立っています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
会社の雰囲気に惹かれたから。自分自身を成長させることができそうだったから。
内定後の課題・研修・交流会等
FP、証券外務員
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
最初に「合格」が言い渡され、「合格」を承諾する=(入社意思を示す)と内々定が言い渡される形。合格の承諾期間は2日。
内定に必要なことは何だと思うか
とにかくゆうちょ銀行が第一志望であることをアピールすることが求められる。メガバンなどと併願している人は特に志望順位を深堀されるが、内定のためにはゆうちょ銀行が一位であると伝えた方が良い。そのための理由もしっかり考える必要がある。面接はガクチカとその深堀がメインであり、志望者が会社の雰囲気に合っているのかを常に探っているように感じた。明るさ、積極性、誠実さなど自分がインターンや説明会でゆうちょの特徴のように感じたポイントを強調するのが良い。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
誠実で謙虚な人が多いと感じた。ただし、謙虚の中にも自分の意思をはっきり持つことが重要であると思う。また、人に寄り添う力も営業の中で求められるため、相手の立場に立って物事を考えることが必要であると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
序盤の面接では志望動機を聞かれないが、その分人物の深堀がなされるため、面接官に一緒に働きたいと思ってもらえるようありのままの自分を伝えることが大切。またインターンに参加すると参加できる個別相談会に参加することでリクルーターがつく。
内定後、社員や人事からのフォロー
現状まだないが、定期的な内定者交流会や内定者SNSなど、内定期間から同期と交流が図れる。
株式会社ゆうちょ銀行の選考体験記
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ゆうちょ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社ゆうちょ銀行 |
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フリガナ | ユウチョギンコウ |
設立日 | 2006年9月 |
資本金 | 3兆5000億円 |
従業員数 | 11,517人 |
売上高 | 2兆6517億600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 笠間貴之 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 |
平均年齢 | 45.2歳 |
平均給与 | 711万円 |
電話番号 | 03-3477-0111 |
URL | https://www.jp-bank.japanpost.jp/ |
採用URL | https://recruit.japanpost.jp/ |
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