2018卒の大阪大学大学院の先輩がKHネオケム技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒KHネオケム株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 技術系トップの方/技術系/技術系
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張していたとしても、堂々と自信を持って話すことが一番大切だと思います。質問に対する回答のクオリティも大切ですが、同じ内容を話すにしても、説得力が増すと思います。
面接の雰囲気
全員穏やかでした。面接の前に一人の方と控室で雑談する時間を与えられるため、リラックスして臨めると思います。また、一次面接は技術面接である印象で、研究についての質問が多かったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分の研究をどのように活かすか
私は、分子シミュレーションを用いてフラスコの中で起こる現象をコンピュータで再現することで、目に見えないレベルで解析し、現象のメカニズム解明を目指しています。研究対象は蛋白質であるため、現在の研究が直接役立つとは思いませんが、コンピュータを用いた原子レベルの解析技術は役立つと思います。その理由は、現在試行錯誤的に行われている製品開発は限界を迎えており、今以上に効率的に画期的な製品を生み出すには実験では観測不可能なミクロな情報が必要となるからです。今後さらにコンピュータが発達すれば、試行錯誤をするにしても実験よりも高速に何通りも瞬時に結果を出すことができるようになる、また、試行錯誤が不要になるような指針を示すことができると考えています。
なぜ大企業ではなく当社のような企業を受けたのか
私は、世間的なネームバリューよりも、自分の目で見たことや感じたことを重視したいと考えています。大学受験の際も、自分で調べた情報や先輩方の意見などを参考にして自分が最も行きたいと思う環境を求めて大学を選びました。その結果、当時の自分の能力以上の大学を志望し、浪人することになりましたが、素晴らしい環境で切磋琢磨しながら悔いのない大学生活を送ることができたと思っています。この経験から、私は「大企業」というものに拘ってはおらず、志望動機でお伝えした通り、OB訪問で感じた御社の印象から今回応募させていただくに至りました。また、大企業では会社全体の一部の仕事しかできない印象ですが、御社では幅広い仕事に携わることができ、技術者としてスキルを磨けるとともにやりがいのある仕事ができると感じたからです。
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KHネオケムの 会社情報
会社名 | KHネオケム株式会社 |
---|---|
フリガナ | ケイエイチネオケム |
設立日 | 2010年12月 |
資本金 | 88億円 |
従業員数 | 836人 |
売上高 | 1152億1700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高橋理夫 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目3番1号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 714万円 |
電話番号 | 03-3510-3550 |
URL | https://www.khneochem.co.jp/ |
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