【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当者【面接の雰囲気】終始和やかで、圧迫感は一切感じられなかった。こちらの話をじっくりと聞いてくださり、話やすい環境を作ってくれた。【就職活動で大切にしてる点】私が就職活動をする上で重視している点は、①異業種の方々と関わることができる、②自分が関わった商材を通して社会に新たな価値を創造できるの2点です。①では私は異業種の方々と営業を通して関わることは学生時代に注力していた異文化交流に近いと認識しています。私は学生時代に異文化交流に注力した経験を通して、様々な文化背景を持った方々と交流できたことで自分の視野が広がり、自分自身の成長に繋がりました。新たな環境で多様な知識を吸収できる場に身を置き、更なる自己成長へと繋げたいです。②では学生時代に自ら考え何事にも挑戦できる行動力と異文化交流を通して獲得した多様な価値観を理解した中立的な視点を獲得しました。これらを基に世界を舞台に豊かな社会を追求し、自分が関わった商材を通して常識を覆すような新たな価値を創造していき、社会を根底から支える存在になりたいです。【困難だった経験、そこから何を学んだか】私はこれまで約20ヶ国ほどの国々を訪れた経験がありますが、その途中で強盗に遭い全て失い無一文になった経験があります。最初はこの事態にどう対処していいのか分からず、異国で無一文で無事に帰国できるのか不安で仕方ありませんでした。悩んでいても仕方なく、帰国のために考え行動を起こそうと決意し、優先順位をつけて逆算し周囲の人を頼りにしすぎず自分ができる範囲で全力を尽くしました。帰国のためにまず手回品を売ることで大使館までの金を稼ぎ、自力で大使館へ行き新しいパスポートを申請し、数日後新たなパスポートを受け取り、事件から約10日後にようやく日本へ帰国することができました。この経験から、困難な状況でも落ち着いて自分の頭で優先順位をつけて考え、先の見えない状況でも目標を持って行動できる忍耐力と実行力が身につきました。社会に出て困難に直面しても、逃げ出さずに自ら考え解決法を探って行動を起こせる自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループディスカッションの通過率が低いことを知っていたので、ある程度評価されていると感じ、ここでは自分について更に知ってもらことを心がけた。その際に具体的な経験をもとに話すように心がけた。
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