
23卒 本選考ES
通常採用
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Q.
自己PR
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A.
「計画性をもってコツコツ努力」が私の強みです。私は、大学生活において成績優秀賞という目標を掲げて学業に取り組みました。なぜなら、大学入学にあたり学費を払ってもらっている両親へ恩返しと共に、目標を立てることで自分自身を鼓舞したいと考えたからです。これを達成するためには、自身の苦手科目と得意科目の差を埋め、偏りなく点数を取る必要がありました。しかし、週4日アルバイトをしており時間的余裕がありませんでした。そのため3つの工夫をしました。1.試験の1ヵ月前から詳細な計画を立てること 2.週に1度予備日を作り計画通りできなかったものを調整すること 3.試験の有無に関わらず、毎日1時間は予習復習をする習慣をつけることです。その結果、アルバイトを続けながら、学部内で〇位の成績優秀賞を頂くことができました。貴行でも限られた時間の中で計画的に行動し努力を重ねていく力を活かして業務に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
〇〇〇のアルバイトで、お客様に満足度の高い一日を過ごして貰えるような接客を目指しました。〇〇〇の展示内容は会期ごとに変わるため、案内方法の把握と年齢層に合ったお客様対応を心がける必要がありました。そこで、他のスタッフの案内を聞き伝わりやすいと感じた言葉をメモした上で、練習を重ね次の出勤日に実践しました。さらに、誰かを真似るだけでなく案内時間の短縮や伝わりやすさを意識しながら、自分なりのフレーズを考え接客を行いました。具体的には、最後の言葉を前向きな表現で終わらせワクワク感を持続させることや、ホスピタリティを欠かさないこと等を意識しました。結果、社員の方に「丁寧な接客で信頼している」と褒めて頂けました。また、お客様から「夢の国に来たみたいで楽しい」と言って頂けた時には、満足度の高い一日を提供できたことを実感しました。この経験から、情報収集した上で自分なりの工夫をし行動する力が身につきました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに発揮した「バリュー」について、具体的に教えてください。(800文字まで)
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A.
①変化を活かして発揮した「バリュー」は、高校時代に吹奏楽部で部長を務めまとまりのある音楽に改善したことです。私の学校は中高一貫校であり、中学生から高校生まで約40名が一緒に活動していました。そのため部長になった当初、大勢の先輩の引退に加え顧問の先生の変更という環境変化により音楽にまとまりがなくなってしまいました。そこで、解決のために年の差による壁をなくす必要があると考えました。私は、定期的に中学生のリーダーと顧問の先生と話すことで情報共有を心掛け、1つの対策を行いました。それは、交流を深められるよう中学生と高校生をシャッフルしたグループを作り練習を行うことです。結果、少しずつ仲が深まり顧問の先生から「音楽にまとまりが出た」と褒めて頂くことが出来ました。それまでは影で支えることが多かったですが、環境変化を機会に先頭に立ちグループをまとめる力を身につけることができたと思います。②何事も自分ごととして発揮した「バリュー」は、課題解決力です。私は、新ゼミ生向けの企画運営を担当し、定員の約半数であった志願者数を定員まで集めました。私の所属するゼミは他のゼミに比べ人数が少なく、活発な意見交換が出来ていないと感じていたため志願者数を増やすという目標を掲げて取り組みました。まず、商店街プロジェクトという実践的な研究内容が伝わっていないことが原因であると考え、ゼミ紹介資料において不十分な箇所を見直しました。さらに、1年生の立場になり過去に感じていた疑問点を話し合うことで資料の質を高めました。また、説明会を行う中で質問しずらい雰囲気であると気付いたため、質疑応答の時間に自らの志望動機やよくある質問を紹介し改善しようと話し合いをしました。結果、魅力が伝わる説明会に変革でき、ゼミ生を増やすことができました。企画運営の立場からではなく、活気溢れるゼミにしたいという思いから課題解決力を発揮できました。 続きを読む