【22卒】ライクスタッフィングのエキスパート職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17068（京都産業大学/男性）（2021/8/8公開）

キャリタス就活フォーラム

簡単な企業の説明会が行われました。

合同説明会である以上、短時間での説明会だったため少ない時間でいかに情報を取り入れるのかというところを意識して話を聞きました。

このセミナーに参加しなくても別経由で説明会を受ければ選考には参加できます。ただ、セミナーを聞いた人限定で書類選考免除なので書類選考に自信のない方は参加された方が少し有利になるかと・・・

Google Meetで入室して面接の後、順次退出といった形です。

しっかり自己分析をして自分の大学生活がどういったものだったのかを把握していたところであると考えられます。また、自分にどういう事業が向いているのかやなぜそれが向いていると考えられるのかということも考えておくとなお良しです。

さわやかな印象の女性だったためとても面接でも話しやすく、また無駄話をするわけでもなかったためきちんとした面接であることが見受けられました。

なし

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今までの人生を振り返って一番挫折した経験は何ですか?

私が今までの人生を振り返って一番挫折した経験は、大学の情報センターの計算機運用補助員のアルバイトについてのお話です。私は大学2回生のときから、そのアルバイトを始めて1年目の最後にはアルバイトリーダーへの昇進試験が実施されたのですが昇進を逃してしまいました。そこで、私は自分に何が足りないのかを見つめなおした結果、「自分から率先して動く『積極性』」、「自分が周りの方々からどう見られているのかという『客観性』」、「周りの方々を巻き込む『協調性』」の3つの要素が出てきました。そして、これらを改善するために「他の補助員の方々が怠りがちな掃除の率先」、「他の補助員の方々に接客の様子を見てもらい改善点を教えてもらう」、「人間関係の形成において必要不可欠な要素である『挨拶の徹底』」を心掛けました。そして最終的には、2度目の昇進試験で無事に担当職員の方から会議で認められ、全スタッフ50人中10人のアルバイトリーダーの一人に選ばれることができました。

大学時代にどういうアルバイトをしていたかということとそこで大変だったことをお教えください。

私は大学時代にコンビニエンスストアのアルバイトと大学の情報センターの計算機運用補助員のアルバイトをしていました。大変だったことを、コンビニエンスストアの方を例に挙げていきます。コンビニエンスストアは仕事の幅がとても広くて覚えることが多くてまた細かいところにも気をつけないといけないことが多かったため、大変でした。そして、その中でも特に大変だったことがタバコの銘柄を覚えるというところです。私はそれまで、両親や知り合いがタバコの話をしてくることなどがなかったためタバコの銘柄は一つも分かりませんでした。しかし、そこでそのままにするのではなく自分でどのお客さんがどのタバコを買うのかをメモしたり、他の従業員方に聞いたりして覚えていきました。そして今では、常連のお客様10人分のタバコを覚えることができました。

エレベーターで受付まで行き受付で電話をしてその後応接室に案内されて面接といった形でした。

注意したこととして、やはり面接は第一印象が大事になってくるためスーツの細かい汚れや表情や声の覇気にも気を付けるようにしました。

淡々としていたが少し堅い方という印象があったため、他の企業の面接と比べると反応がいまいちわかりづらかったように感じます。

なし

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勤務地の希望が実家から通える範囲とのことですが差し支えない範囲で理由をお聞かせください。

私が実家から通える範囲で勤務地を希望する理由としては、家庭の経済事情的な部分が大きいです。というのも、私の家庭はそこまで裕福ではないため今奨学金を借りて大学に行っていることもあり一人暮らしと奨学金の返済を両立させるというようになるとなかなか難しいというところや、私の妹が再来年大学受験を控えていることもあり、私自身が学費やアルバイトについてなどで今までとても大変な思いをしてきたため、せめて妹にはあまり苦労を掛けたくないというように存じておりますため、就職したら私のお給料の中から例え微々たるものであったとしても学費の支援をすることによって妹に対する負担というものも減るかなというように考えているからです。

大学の情報センターのアルバイトについての内容をもう少し詳しくお聞かせください。

私が現在勤めている大学の情報センターの内容についてもう少し詳しくお伝えする中で、簡潔に申し上げますと学生の方々のパソコンのトラブルや教授の方々のオンライン授業でのトラブルを解決するといったものです。例えば、学生の方で急にパソコンが止まってしまったがどうすればよいのかということや学生専用のサイトに入るパスワードを忘れて何もできない状態になってしまった際の再発行を受けたり、教授の方々でコロナウイルスの影響により、オンラインでの授業が主流になったためZoomやMicrosoft Teamsやmoodleの問い合わせが来た際に補助員の方々や担当職員の方々と協力し合うことによって解決に導くというものです。