
23卒 本選考ES
マーケティング
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Q.
○なぜ資産運用業界及び、なぜ当社を希望するのか教えてください(300)
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A.
私は投資を始めてから、約6000本もある公募投信の数に驚き、それらを製造・運用している運用会社に興味を持ったため、資産運用業界を志望する。1つ1つ個性がある投資信託を、どのような経緯で作成し、どのように投資家や販売会社へ提案をするのかという、投資信託の新規設定から投資家へ渡るまでの工程に興味がある。 そのなかでも貴社は、139兆円の国内公募投信市場でマーケットシェア1位を獲得しているため、私の公募投信に携わりたい願いが叶うと考えた。 また私は、アルバイト先のカフェで、常にお客様へ最高の接客をするために日々勉強をしており、自ら学び続けることの重要性を学んだため、貴社の「伸化」の考え方に共感した。 続きを読む
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Q.
○自身の能力・経験・スキル・特性を踏まえ、応募コース・募集職種への志望動機を教えてください(300)
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A.
私はマーケティングコースで投信販売会社向けの営業を行うことで、貴社の投信を日本や世界中に広めていきたい。 その理由は、アルバイト先のカフェで、お客様の悩みを聞いてニーズを探り、ニーズに合った商品提案をすることでお客様に喜んでいただいた際に、大きなやりがいを感じたからだ。そこで貴社は、運用会社の中でもプロダクトの種類が非常に多く、多様な運用戦略が存在するため、このリソースを活かせば、よりお客様それぞれのニーズに合った提案ができると考えた。さらに貴社グループには、金融市場を調査する野村資本市場研究所が存在するため、グループ間のリソースも使用すれば、より専門的な視点から信頼関係を構築できると考えた。 続きを読む
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Q.
○資産運用業界以外で志望している業界とその理由を教えてください(300)
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A.
証券業界で、個人投資家向けの資産運用コンサルティングをしたいと考えている。 その理由は、大学生になってから投資を始め、将来の日本における投資の必要性を学ぶとともに、現状の日本における投資の普及率の低い現状を知り、投資を広めたいと考えたからだ。 今後の日本は、少子高齢化による老後の資金不足問題や、定年後にもらえる年金額の不確実性から、資産形成の必要性はますます高くなるだろう。しかし現状では「投資=投機」と捉えている方も一定数いるため、投資が普及していかないのだと考えた。 そこで証券業界に就職して、個人向けの営業を行うことで、投資の裾野を広げたいと考えている。 続きを読む
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Q.
○現在所属しているゼミや研究室で自身が主に取り組んでいる内容や成果について、目的・アプローチ・手法等に触れながら、具体的に記述してください。(ゼミや研究室に所属していない方は現在取り組んでいる学業について記述してください(300)
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A.
私はラテンアメリカ地域研究ゼミで「コーヒー豆のフェアトレード」について研究しており、制度上メリットが見込めるフェアトレードには、実際はほとんどメリットが無いという結論を導き出した。 フェアトレードには「コーヒー価格保証制度」があり、コーヒー価格が急落しても生産者は一定の売上が確保できる。しかし生産データを見ると、フェアトレードをしている生産者の利益は、通常の生産者のものと変わりなかった。 私はこの原因を生産コストの増大だと仮定し、複数の先行研究を定性分析し、因果メガニズムを特定することで、生産コストが増大する原因を研究している。 続きを読む
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Q.
○自分の特長について、具体的な事例を挙げて、記述して下さい(200)
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A.
私の強みは、顧客のニーズを把握できるところだ。 私はアルバイト先のカフェで、お客様のニーズに沿った商品提案をすることで、5人の常連顧客を築いた。具体的には(1)ニーズを探るために傾聴すること、(2)ニーズに対応するために知識を蓄えることをして常連顧客を築いた。この強みはシステム開発の要件定義において、ユーザーにヒヤリングをして要求を聞き出し、ユーザー目線のサービスを作ることに活かせるだろう。 続きを読む
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Q.
○趣味・特技・その延長で取得した資格(70)
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A.
趣味は投資だ。大学生になり投資を始め、法律の面からも投資について学びたいという気持ちが芽生えたため、昨年に証券外務員一種を取得した。 続きを読む