22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
-
Q.
学生時代に打ち込んだことの中で経験した困難や苦労を、それをどう乗り越えたかも含めてご記入ください。
-
A.
映像塾講師で講座修了率1.3倍に貢献した。同僚の協力を得ることに苦労したが、時間をかけて話し合い乗り越えた。担任制の週1回の面談で受講計画を立てていたが、講座修了率は7割だった。生徒を支えたく原因分析のため受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ、受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは、計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。この原因の解決のため、同僚と会議を開いた。その際全員に発言の機会を平等に与え、年次や性格で発言しにくい講師には個別で意見を聞いた。取組に消極的な講師には志望校合格に貢献したい私の想いを伝え、全員の納得を得るまで議論した。結果、計画が把握可能な生徒の専用ノート作成が決定した。ノートに計画を記し、生徒来校時に出勤講師がノートを見て計画確認、下校時は進捗確認をした。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり、修了率は半年で9割に向上した。 続きを読む
-
Q.
三菱食品の仕事を通じて成し遂げたいこと
-
A.
営業職として、多様化する食へのニーズに応えるために、適切な売り場提案によって多くの人に幸せを届けたい。私は辛い時に菓子や好きな食事に元気づけられた経験から、将来は多くの人に食で幸せを届けたいと考えている。その点で、食品商社は食品メーカーに比べ多くの商品に触れることができ、多数の選択肢の中でマーケットに最適な商品を提案できるため、私の想いを実現できると考えた。近年のライフスタイルの変化により、食に対するニーズは多様化しているため、マーケットに適した提案を行うことは簡単ではない。そのため、長年培われてきた信頼関係と幅広い商品展開をもつ貴社でなければ、私の想いは達成できないと考えた。適した提案を行うには、信頼関係を築き、ニーズを引き出す必要があると考える。そこで、塾講師で生徒との対話を尊重し、信頼関係を築いた経験を活かし、信頼関係を築いて提案をし、ニーズに合った食を提供することで幸せを届けたい。 続きを読む
-
Q.
周囲とコミュニケーションをとるなかで気を付けていること
-
A.
・自分の意見を押し付けすぎず、相手との対話を尊重すること 私は塾講師の経験で、立場や意見が異なる人々を巻き込んで取組を行い、自分ひとりでは達成できなかった大きな成果をあげることができた。この際、全員の納得を得るために、自分の意見を押し出すよりも相手の意見を積極的に聞き、傾聴する姿勢を心掛けた。また、全体で会議を主催した際も、全員に発言の機会を平等に与え、性格や年次で発言しにくい講師には個別に意見を聞き、相手との対話を尊重して、全員の納得を得ることに成功した。 ・取組に対する熱意を伝えること 取組に対してコミュニケーションをとるとき、その取組の妥当性だけでなく、自分の熱意も伝えると周囲とのコミュニケーションが円滑になると考えている。塾講師の経験からも、淡々と話すのではなく、自分が取組にかける思いやその根源を相手に伝えることで、相手も自分の気持ちを言いやすくなり、活発な意見交換が起きたと感じた。 続きを読む