21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
「ADEKAを志望した理由(400字以内)」
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A.
私は、食品で多くの人に笑顔を届けたいと考え、貴社を志望致しました。貴社の食と化学による多角的な事業を通して「衣・食・住」に貢献する姿、さらにライフサイエンス事業という、貴社の技術と農薬事業で、事業展開の加速化を進めている点に関心を持ちました。貴社であれば、食材から多くの人を笑顔にする製品作りの瞬間に携われるだけでなく、農業の観点で、高品質な食の安定供給など、幅広く食に携われると考えました。先日貴社の社員の方を訪問した際に、「営業で取引先様と信頼関係を築くことで、瀬品づくりの初めから終わりまで担当でき、製品を店頭で見たときは本当にうれしい」というお話を聞き、私もそのような営業がしたいと考えました。私は貴社の食品営業で、自身の「傾聴力」という強みを活かし、取引先様の要望を汲み取りつつ、信頼関係を築いていきたいと考えています。また、担当した食材が製品化されるように突き詰め、貴社の利益に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
「当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか」(400字以内)
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A.
私が共感する理念は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」です。現代の社会では、技術の進化や食へのニーズの多様化など、常に環境が変化しています。その中で、多くの人の暮らしや社会に大きな貢献をするためには、次の2つが大切であると考えています。1つ目は、目まぐるしく変化する時代の流れや、消費者・取引先様の変化をいち早く掴むことです。2つ目は、この掴んだ流れや変化に素早く対応し、貴社の食と化学、ライフサイエンスの技術力で新しい価値や市場を生み出すことです。最終製品の質を支える食材メーカーの貴社において、「好奇心」とそれを突き詰める「探究心」を持つ私は、新しいことをいち早く捉える貴社の理念に強く共感致しました。また、相手の立場に立って物事を考え、消費者・取引先様の抱えている課題を解決していくことで、最終製品をより店頭に露出させ、貴社の売上に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
「学生時代に力を入れたこと」(400字以内)
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A.
私は○○研究会で学園祭の販売長を務め、□□販売に注力しました。私は前年度以上に多くのお客様に満足してほしいと考え、過去最多の12000本の完売と、クレーム数減少を目標にしました。私は目標を達成するために、【1】多様なバックグラウンドを持つサークル員の業務配置の改善と、【2】前年度のクレームへの対応・改善が必要であると考えました。そこで私は、【1】に対しては、自身の傾聴力を活かし、サークル員1人1人に、どこで働きたいかを聞き出し、適切な業務配置を組みました。また【2】では、ご高齢のお客様への椅子の提供や、完売情報が常にわかるような声掛けの徹底など、小さな気遣いを徹底させることで、購入しやすい環境作りをしました。その結果、お客様からは感謝のお言葉を頂き、商品の完売・クレーム数減少(△→×件)を達成しました。私はこの経験から、相手の立場に立って考える大切さと、新しいことに挑戦する楽しさを学びました。 続きを読む
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Q.
「現在あなたが所属している学科を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社に生かしていきたいか教えて下さい。」(400字以内)
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A.
私が所属する「○○学科」では、食品の安全面と健康増進に役立つ機能に対する幅広い知識・技術を学ぶことができ、私はこの学科内の「微生物」や「味覚」に関して学びたいと考え選びました。「微生物」に関しては、微生物学でその種類や影響、対処方法などを学び、食品の安全を徹底的に考える一環で、□□の資格も取得致しました。これは、営業職以外でも品質管理職において、作業の効率アップと安全性の向上に生かすことができると考えております。また、私の所属する学科ではほかの学科よりも実験祭数が多く、実験やレポートなど、PDCAサイクルを頻繁に回すことが多くあります。この経験で培ったPDACサイクルの運用は、営業職において、常に考え改善していくために大いに役に立つと考えております。営業職において、どの様な困難な課題が現れたとしても、論理的に思考し解決していくことが、理系の私にはできると考えています。 続きを読む