- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地域密着型のビジネスを展開しているため、実際の顧客との接点を持ちつつ、マーケットのトレンドを把握できると考えました。また、社内の若手社員が活躍している姿を見て、自分も同じように成長できる環境で学びたいという気持ちが強くなり、参加を決意しました。続きを読む(全122文字)
【未知のフレームワーク】【19卒】ザイマックスグループの冬インターン体験記(理系/総合職)No.1103(九州大学大学院/男性)(2018/1/31公開)
株式会社ザイマックスグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 ザイマックスグループのレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
きっかけは、ニクリーチという、学生スカウトサイトである。そこに登録していたところ、私に興味を持っていただけたようでスカウトしていただいた。業界2位という会社の大きさから、ふわっと興味を持ち、参加することにした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに参加するうえで選考を行ったということはない。スカウトベースだったため、当日の参加表明を行うということだけが、参加の条件だった。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年10月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 地方の貸会議室
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 参加学生の特徴はない。学歴で分けても、聞いたことのない大学から、有名校の学生までいた。
- 参加学生の特徴
- ここについても学生の特徴はない。ただ、時期が早かったためか、何も考えていない学生が多い印象を受けた。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
CRE戦略立案
1日目にやったこと
基本的にはCRE戦略立案ワークを行うための事前知識の説明と、ワークを行っただけである。ただ、ワークに関する説明では聞いたことのない言葉が行きかうため、何も考えていない学生は少々困惑していた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
ない
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
考え方のフレームワークを教えていただいた。考え方にフレームワークがあるということ自体、初耳だったため、その当時は大きな衝撃を受けた。また、話を進める上でのアドバイス(どうやったら意見を引き出せるかなど)を個別にしていただき、そのアドバイスは今でも役に立っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
先ほどからも述べているように、何も考えていない学生が多かった。したがって、チームとしての案を出力するのにすごく苦労した。ワークでは、ある企業の持つ数字(コスト、利益など)から、これからどのような戦略をとるのかを考えた。このとき、自身の班では特に考えを述べる学生がおらず、結局自身の意見に偏った結果がワークの出力として出てしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ここでは、ワークの進め方を学べたのが一番の収穫であった。実際、インターンシップに限らず、選考会ではグループワークの形をとるものが多く、ここで教えていただいた分析方法は役に立っている。また、戦略立案という形から、指標をもれなく、正しく読み取るということの重要性を学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前勉強を行う必要はない。ただ、全く知らないということは相手に失礼であるため、会社の概要についてくらいは最低限知っておくべきである。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
そもそも、投資という分野には興味があり、その中でもアセットマネジメント業務には特に興味があった。しかし、今回行われたワークでは、業務の分社化やM&Aなどの、その部分に関するワークは行われなかった。しかし、人事の方もおっとりとしていて、会社の雰囲気を間接的には知ることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したからと言って、内定に直結するような選考パスがあるような感じはしなかった。実際にそのような説明も受けた。しかし、相手は人事であるため、実際の選考でもかかわることになる人相手にアピールすることは、間接的には内定に関係するかもしれません。また、参加当時の学生のレベルは低かったが、選考になると勉強もしてくると思われるので、内定が出るかどうかについてはよくわからない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直なところ、BtoB向けの企業はほとんど知らない(ザイマックスも例にもれず知らなかった)ので、そもそも志望していなかった。しかし、インターンシップに参加し、お話をする中で、自身のやりたいことはここにあるのかもしれないという風に感じた。実際、人事の方もおっとりとしており、会社自体の雰囲気の良さを感じた。それゆえ、受けてみようかなという風に思ったので、志望度は上がったといえると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先ほども言った通り、直結するような感じはしない。しかし、人事の方とコネクションを築くということは間接的に内定にかかわってくる部分ではあると思う。(食事会などに呼んでいただくほどには気にかけていただけるので)
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後社員の方からお食事のお誘いをしていただく機会はあった。そこでは、自身の就活の悩みは実際の業務内容を深堀りしたりした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
当時ITベンチャーの選考を受けていた。しかし、気持ちの部分では、スペシャリスト志向というよりもジェネラリスト志向が強い気がしていたので、すごく悩んでいた。そこで対立的に興味があった業界は総合商社とコンサルティング業界(マネジメント関連)である。ただここでも、やっていることの幅が広すぎて、実際に働いている姿を想像できないなどの葛藤があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
資産運用という部分や投資という、直接的にお金にかかわる分野で働くのもありかなという風な感じを受けた。実際に、志望群に入っていない企業の話を聞くことによって、自身の視野が広がったと実感している。ただ一方で、質の低い学生が集まっていたことがあったので、このような学生が集まる企業では働きたくないという気持ちも高まった。
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ザイマックスグループの 会社情報
会社名 | 株式会社ザイマックスグループ |
---|---|
フリガナ | ザイマックスグループ |
設立日 | 1990年3月 |
資本金 | 26億1286万5000円 |
従業員数 | 4,378人 ※グループ連結/2017年4月1日現在 |
売上高 | 840億7300万円 ※グループ連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 島田雅文 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目1番1号 |
URL | https://www.xymax.co.jp |
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