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20卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望理由(200字以内)
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A.
現在、乳製品は激しい過当競争の中にありますが、それだけお客様個々のニーズを把握することに真剣な業界だと感じています。幅広い年齢層から愛され、人々の健康を保つために必要不可欠な乳製品は、最も私たちの生活に密着し、時代と共に成長している商品だと思います。また、健康意識が高まる日本では今後乳製品の需要は高まっていきます。そのため、貴社のCSRマネジメントを基盤に営業することで豊かな社会を実現したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。(800字以内)
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A.
大学の体育会サッカー部での活動です。監督がいないサッカー部で、3回生の時、幹部として、一体感のある組織作りに注力しました。3回生で幹部になり、学生リーグ2部の残留をチーム目標に据えて私の代が始動しましたが、この時問題となったのが、このチームはサッカーをするために入学した部員は居らず、一人一人のサッカーに対するベクトルの方向や、モチベーションの大きさが違い過ぎることです。それに加えて、指導者がいないこともあり、普段から自らに甘く、がむしゃらさに欠け、結果が出ない状況でした。しかし、私は勝敗を分けるのは、チームの一体感や苦しい時にどれだけ気力を振り絞り、頑張れるかだと感じました。そこで、まず全員が当事者意識を持って、様々な角度から試合に関われるように、私は部員約50名と積極的に対話し、またそれを他の部員にも伝えるパイプ役となるよう尽力しました。また、ワンプレー毎に気になる事を話し、意思共有する場を多く作ることで練習から共通意識を持って取り組めるようになりました。また、練習の終盤には特に率先して声を出し、練習の最後のランメニューでも、声とともに常に先頭を走ることを意識し、自分の行動で周りを鼓舞することで、最後まで、限界までやり抜くことをチーム全員に共有しました。この結果、部員全員が、普段の生活からサッカーを意識するようになりました。そして、試合に出る人、応援やマネジメントに回った部員も全員が一体感を持って取り組む事ができるようになり、また、全員が共通意識を持つことで、どのメンバーが試合に出ても、様々な戦略の変化に適応し、柔軟な連携をとることができました。また、集中力、粘り強さを発揮し、強豪ひしめく学生リーグ2部において、チーム史上2度目となる残留を成し遂げ、チーム目標を達成することができました。この経験を通して、結束した組織が持つ大きな力の可能性を感じ、一体感の強さを学びました。 続きを読む