22卒 本選考ES
酪農職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
・森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300文字以下
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A.
日本の酪農の活性化に貢献し、生乳供給の根幹に携わりたいという私の想いは貴社の酪農部でしか果たせないと考え、貴社を志望しました。私は中高時代に一日1リットルの牛乳を飲み続けることで35センチも身長が伸びた経験があり、成長期の私にとって牛乳は必要不可欠なものでした。しかし、酪農家の減少や温暖化の影響により、安定して牛乳を生産し供給することは容易ではないことを知り、将来は酪農家のサポートをすることで、私の成長を支えてくれた牛乳の安定供給に貢献したいと強く思うようになりました。入社後は、家庭教師で培った信頼関係構築力や私の最大の長所である行動力を生かして、質の高い牛乳の安定供給に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
・あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
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A.
編入学後の学生生活(学業、人間関係)に最も力を注ぎました。私は大学2年次までは工学を学んでおりましたが、健康について本気で学びたいと考え、編入学をしました。編入学をしたことで環境が大きく変わり、新たな人間関係や専門分野に適応する必要がありました。その際に私が最も苦労したことは、人間関係が既にできあがっている環境に混じることと、専門分野が変わったため以前の大学で取得した単位の多くが単位認定されず、2年間で4年分の単位を取得する必要があったことの二つです。これらの苦労を乗り越え、充実した学生生活を送ることを目標として、私は2つの取り組みをしました。一つ目は、サークル活動に積極的に参加し、周囲にとけこむ努力をしたことです。編入生の受け入れを断るサークルも多くありましたが、粘り強く行動することで、バレーボールサークルと野球サークルに加入できました。その結果、人間関係を広げることができ、また講義に関する助言も得ることができました。二つ目は、周りの学生を巻き込み、定期的に勉強会を開いたことです。私自身が主体となって他の編入生を中心に仲間を集め、勉強会ではアウトプットを中心とした勉強をすることで学習効率を高めました。その結果、編入生という不利な立場ではありましたが、単位を一つも落とすことなく卒業することができ、また編入生同士の仲を深めることができました。以上の取り組みの結果、学業は勿論のこと人間関係や私生活の面においても、環境の変化に上手く対応することができ、充実した学生生活を送ることができました。このように私はどんな環境下でも、一生懸命努力し、主体的に行動することができます。貴社で働いた際は、苦労することも多いとは思いますが、私の強みである愚直に頑張り続けられる粘り強さや精神面の強さを生かして、微力ながらも貴社に貢献したいです。 続きを読む