22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
・大正製薬を志望する理由をお聞かせください(300文字以内)
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A.
病気の予防と治療の両方に強みを持つ貴社でならば、医療従事者に最適な治療提案ができると考え、貴社を志望しました。大学院では「食品成分による疾病予防」について研究しており、予防医学への強い興味を持っています。一方で、食品の力だけでは病気を治療できないことを認識しており、病気を根本的に治療できる医薬品にも興味を持ちました。諸先輩方から、近年は医薬品の情報だけにとどまらない、広い視野での処方提案が求められていると伺い、貴社MRならば医薬品の情報に加えて、患者様毎に異なる食生活背景に合わせた処方提案ができるのではと想像しています。貴社でしか果たせない治療提案を、是非私にも任せて頂きたいと強く思います。 続きを読む
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Q.
・学生時代、学業(学問・勉強)で特に力を入れて取り組んだことをお聞かせください(500文字以内)
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A.
研究活動において、大学4年次に「腸内細菌」という新規のテーマに挑戦しました。研究を始めた当初は、研究室内で過去に誰も取り組んだことがなく、教授に研究内容を提案した際も「無謀なチャレンジだ」と言われたこともあり、さらに周りの先輩や教授も腸内細菌に関するノウハウを持っておらず、実験試薬の調達から実験系を確立するところまで全て自分自身で行う必要がありました。そこで私は、実験手法の確立を目指し、毎日20本以上の論文を読むことで腸内細菌に関する情報収集を行い、実験手法について勉強しました。また、大学内にある3つの研究室にも何度も訪問することで実験手法を教わり、実験に関する助言や実験機器を借りる許可も頂くことができました。ゼロから実験手法を確立する挑戦は、想像以上に困難なことでしたが、個人の努力だけでなく様々な方々に協力いただくことで、実験手法を確立することが出来ました。その結果、他の研究メンバーも私が確立した実験手法を用いて実験することができ、研究室全体として研究の幅を広げることに貢献することもできました。この経験から「逆境にも負けない強さ」を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
・自己PR(学業以外で力を入れたこと、強み・弱み など)をお聞かせください(500文字以内)
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A.
私の強みは、どんな環境下においても柔軟に対応できる適応力です。この強みを象徴するエピソードとして二つあります。一つ目は、編入学をした経験です。編入学をした当初は、人間関係が既にできあがっている環境に混じることに苦労することもありましたが、周りと壁をつくろうとせず積極的に行動しました。具体的な取り組みの一つは、サークル活動に積極的に参加したことです。編入生の受け入れを断るサークルも多くありましたが、粘り強く行動することで、バレーボールサークルや野球サークルに加入できました。その結果、人間関係や私生活における環境の変化に上手く対応することができました。二つ目は、2ヶ月間の語学留学をした経験です。6人いたルームメイトの中で唯一の日本人だった私は当初、英会話力に課題があり、周りの人とうまく会話ができず苦労しました。そこで私は、みんなで観光に行くことやお互いの文化について英語で語り合う企画を提案しました。その結果ルームメイト同士の仲が深まったり、英会話力を測るテストの結果が留学前と比較して向上するなど、充実した留学生活を送ることができました。 続きを読む