22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。750文字以下
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A.
私は今後世界中の購買行動は益々店舗購入からネット通信販売へ移っていくと考えています。その中において物流の果たす役割は急速に大きくなっていくと思います。例えば、現在は書籍や物品だけではなくこれまでは店舗での購入が当たり前であった各種フードも宅配の比率が増加しています。今後は、ペットのような動植物も宅配されるようになるかもしれません。また、無人運転技術を使ったトラック輸送やドローン等を利用した無人空中配送等、陸運業界を取り巻く環境は大変革期に入っていると考えられます。そこで、私はこの業界に大きな成長チャンスがあると考え、この業界のリーディングカンパニーである貴社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたは日本通運でご自身のどのような力を発揮していきたいと考えていますか。750文字以下
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A.
私は貴社において2つの強みを発揮したいと考えています。 一つ目は、様々なことに恐れず飛び込むチャレンジ精神です。 私が学生時代マルタ共和国へ海外留学をした際、私は語学が堪能ではなかったことや、恐怖心から外国人相手のコミュニケーションがうまくいきませんでした。そこで私は、外国人相手の会話を増やすことが必要だと考え、大学から週十キロ離れた観光地までヒッチハイクすることを考え、実行しました。苦労しましたが、様々な人と会話していくうち、会話することに慣れることができ、最終的に目的地に到着することができました。また、帰国前には外国の方にインタビューが出来るほどに成長しました。貴社においても、未知の課題に恐れず飛び込むことで貢献したいと考えています。 二つ目は、自ら積極的に働きかけて課題を解決する力です。 私は、学生時代に所属していたPC部で部長として、部活の雰囲気を改善し部員の出席率を向上させることに挑戦しました。私が部長に就任した際、PC部はコミュニケーションが少なく寂しい部活でした。そこで私は学年を超えた部員同士で教えあう環境を作るため、個人の興味に合わせた縦割り班を作りました。また、部員同士の輪に入れない部員に自分から積極的に話しかけました。しかし、心を開いてもらえず無視されることも多々あり、苦労しながらも話しかけ続けました。他にも部活動の活動時間内にスポーツの時間を取り入れる等、参加しやすい雰囲気作りを徹底しました。その結果出席率は約20%上昇し、情報オリンピックでは創部史上最高の成績を修めることができました。私はこの経験から、自ら積極的かつ継続的に働きかけることの重要性に気が付きました。貴社においても、自ら積極的に働きかけることで、周りに良い影響を与え、貴社に貢献したいと思います。 続きを読む