就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社ベクトルのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社ベクトル 報酬UP

【アイデアを形に、結果を拘る】【18卒】ベクトルの総合職の本選考体験記 No.2767(奈良女子大学/女性)(2017/12/11公開)

株式会社ベクトルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒株式会社ベクトルのレポート

公開日:2017年12月11日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 奈良女子大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

ベクトルはPR企業なので、しっかりと広告とPRの違いを理解しておくことが重要です。又、まだ若い会社ということもあり、ベンチャー気質な所が残っていることもあり、自分が今後どのような事に組んでいきたいのか、将来に向けての具体的な目標等聞かれる事が多かったので、自分の中で明確にしておく必要があります。求められている人物像としては、コミュニケーション力の高い人・向上心のある人・様々なことにアンテナを張り、探究心のある人。自分が今までこの3点を踏まえてどのような事をやってきたか話せると強いと思います。内定者はいい意味で面白く経験豊富な方が多いです。自分だからこそ出来たというエピソードを面接官を惹きつける話し方で話せると合格へ近づくと感じます。

志望動機

私がベクトルを志望した理由は3つあります。1つ目は、自分のアイデアをカタチにすることで仕事が出来ると感じたからです。私は昔から自分のアイデアをカタチにすることが好きでした。大学では、ファッションサークルに入り、自分で服を製作しファッションショーを企画・実行していました。仕事でも、自分のアイデアを生かせるようなことをしたいと考えています。そして自分のアイデアで、クライアントの課題解決を行いたいと思っています。2つ目は、PR業界は多くの業界の方と仕事をすることが出来ます。様々な業界の方と仕事をする中で、多くの知識を得身に付け、日々新しいことへ挑戦し続けたいと感じています。3つ目は、ベクトルは個人に任される裁量がほかの企業と比べて多いことです。私は若いうちに能力のあるPRパーソンになりたいと考えています。そして、早い段階で大きな仕事をこなし、世の中に貢献したいのです。以上の3つに惹かれ、ベクトルを志望致しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2016年12月

エントリーシート 通過

実施時期
2016年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

自己PR・志望動機・大学時代に頑張ったこと・人生で一番つらかったこと・人生で一番うれしかったこと

ES対策で行ったこと

ESを書く前に長い時間をかけて自己分析をしました。自分の強み・軸・なぜこの業界なのか・将来何がしたいのか等を腑に落ちるまで何度も考え、まとめました。それをそのままESに書いたという感じです。

グループディスカッション 通過

実施時期
2016年12月
形式
学生8 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

ケーキの消費量を増やす為にはどうしたらよいか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見をしっかりと持ち、人に伝えることが出来るか。又、独りよがりにならず、いろんな人の意見を聞いたうえで自分の意見を言えるか。

1次面接 通過

実施時期
2017年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の芯をしっかりと持っている事、それが志望動機や様々なことに繋がっていたことだと思います。向上心や探究心が高いことも評価されているように感じました。

面接の雰囲気

堅苦しい雰囲気は全くなく、上手く話しを引き出してくれる人でした。若い方だったので、感覚が似ている所があり、共感もしてくれたのでとても話しやすかったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRはなんですか。

私の強みは「結果に拘り必ず目標達成すること」です。私の生い立ちに関係があります。私の両親は稀に見る教育ママ・パパで、3歳の頃から塾に通わされていました。小学校に上がると、テストがある度、目標点数が設定され、目標をクリアできないと罰則が与えられました。中学校、高校と上がるにつれて目標点数も罰則も厳しくなり、基本は罰金を支払うのですが、メールの件数や恋愛に関しても全て成績で決められていました。その生活は高校卒業まで続き、毎日目標を達成するために自分なりに努力し、目標点数だけを見つめ、結果を出してきました。そうすることで、結果に拘り何が何でも目標を達成することが私のなかで習慣になったのです。大学に入ってからはそのような制度はなくなりましたが、今でも自分で目標を設定し、日々達成するために努力を続けています。以上のことから私は「結果に拘り必ず目標達成する」人間と言えると思います。

大学時代頑張ったこと

私はアルバイトで日々目標を達成してきました。具体的な例をお話ししたいと思います。私は関西最大級のユニクロでアルバイトをしていました。ユニクロでは業務が始まる前に必ず先日の営業成績と本日の売り上げ目標が伝えられます。私は、アルバイトとして日々多くの業務をこなす中、ひとりのプレーヤーとして、営業成績に貢献したいと考えました。そこで私は、売場のレイアウトに目をつけました。ユニクロでは、アイテムごとに商品配置をしており、コーディネートで服を提案出来ていませんでした。そこで私は、アイテムを組み合わせてレイアウトすることを提案しました。売れ筋のアイテムと売れ筋外のアイテムを組み合わせることで、売上が低いアイテムを一緒に購入して貰うことが狙いです。私の狙いは的中し、売れ筋外だったアイテムが倍売れるようになったのです。結果、目標達成することに繋がり、店舗へも大きく貢献することが出来ました。

2次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
部長
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意思がしっかりしているか。歩んできた人生と将来への目標がつながっているか。面白味のある人間であるか。

面接の雰囲気

今っぽい雰囲気の男性。いい意味で緊張感があり、しっかりと話に耳を傾けてくれる方でした。深堀も多く、私を理解しようとしてくれているのが伝わりました。

2次面接で聞かれた質問と回答

ベクトルを志望した理由

私が仕事軸として最も大切にしていることは「自分のアイデアをカタチに出来るかどうか」です。そのような業界を探している中でPR業界に出会いました。又、自分のアイデアをカタチにするだけでなく、そのアイデアと通してクライアントの課題解決を行えることに大きな魅力を感じました。そして、多くの業界の方を相手に仕事が出来ることも魅力のひとつです。様々な業界の方と関わる中で、多くの知見を得て、自分の中の情報量を増やしていきたいと考えいます。PR業界の中でも特にベクトルに惹かれている理由は、圧倒的に業界トップの企業だからです。私はやるからには一番の企業で働き、若いうちから出来るだけ早くスキルを身に付けたいと考えています。ベクトルに入社すればそれが叶うと感じたからです。

大学でアパレル専攻だが、何故アパレル企業を志望しなかったのか

私は大学時代ユニクロでアルバイトをしていました。その経験を通して、自分が仕事で達成したいこととは違うと感じたのです。アパレル企業では、必ず3年間ほど店舗での販売業務を行った後本社に移動します。本社に移動した所で企画の仕事に携われるか分からず、生産管理の部門に回されることも多々あります。それに加え、ブランドごとにテーマがあり、必ずそのテーマに沿って服のデザインや企画を行わなければなりません。自分のアイデアを出すにはかなり制限があり、又、必ずしも企画に関われるかも分かりません。そして最も大きな要因として、服といツールに限界を感じたのです。私は、自分のアイデアをカタチにすることで世の中を大きく変えたいと思っています。服という手段だけではそれは叶いません。よってアパレル業界へ志望することはありませんでした。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年04月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
電話
通知期間
即日

WEBテスト対策で行ったこと

ひとつの問題集を繰り返し解きなおした。苦手な分野は別の問題集を買い、繰り返し解いた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
副社長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

アルバイトでの経験。ベクトルに入りたいと思う気持ちの強さ。ベクトルにどれだけ共感しているか。人間としての面白味。

面接の雰囲気

見た瞬間分かる位とても優しそうな方でした。端的に質問をしてくる感じでした。長々と話しをするような感じではなく、テンポよく会話が進んでいきました。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜこの業界を志望するのですか

もとは自分のアイデアをカタチに出来る広告業界を志望していました。その中でPR業界があるという事を知りました。PRという手法は、マス広告とは違い、自分の提案の仕方ひとつで少ない予算で莫大な広告効果を得ることが出来ます。そこに大きな魅力を感じました。CMや駅中広告といった枠にとらわれることなく、様々な手法で新しいモノを世の中に広め、世の中をよりよくすることが出来ます。これからは、たった30秒のCMを流すより、商品に関する性能や特性をしっかり伝えるイベントや動画を企画し、本当に商品を必要としている人に届けるほうが、理にかなっていて効率的であると言えます。私は日本で最先端の手法であるPRで、世の中を大きく変えていきたいと思います。

あなたは話すのがとても上手いですが、それはなぜですか。

私は昔から人前で話すのがとても得意でした。小学校の頃は常に学年のリーダー的存在で、学年をまとめてきました。中学校の時には、3年生で部活の部長に任命されました。大学でもアルバイトリーダーを務め、日々自分の意見をしっかりと持ち、人に伝えることが重要視されていました。そんな日々を送っていくうちに、自分の意見をただ伝えるだけでなく、相手の考えていることや意図を会話の中で読み取り、相手に合わせていくスキルが磨かれたのです。相談を受ける事が多かったので、特に二人で会話する機会が増え、より一層自分のコミュニケーション力も培われていきました。就職活動では積極的にOB訪問を行い、社会人の方とお話しする機会を頂いてきました。その中で年上の方と話す力も身に付いたのだと感じています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最終面接を行う前に、最終面接を受ける限りは、内定が出れば必ず承諾するようにと言われていた。最終面接ではその場で合否が伝えられたが、そのまま内々定の紙にサインを書いた。

内定に必要なことは何だと思うか

ベクトルの仕事内容やPRという手法にどれだけ共感しているかはっきり伝えることが重要であると感じます。広告代理店とはやっていることが全く異なるので、それをしっかり理解していることが大切。又、ベンチャー気質な所もあり、人間的に面白い人のウケがかなり良いので、自分がどれだけ魅力的な人間であるか、人と違う個性があるかを面接官を惹きつけるように話せるかが大きなポイントになってくると思います。又、PR業界ということもあり、かなりコミュニケーション力は重視されているので、緊張しすぎず、伝えたいことは自分らしい言葉で伝えられると良い。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の将来やりたい事、具体的なプランが明確であること。又、自分の過去の経験や強み等全ての質問に対する答えに筋が通っていることが大切なのかなと感じます。あとはどれだけ面接官に面白い人間だと思わせるかどうかだと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

真面目になりすぎず、冗談を交えながら質問に答えられると、この人は実際仕事が始まってクライアントと話をするときも使えるなと思ってもらえると思います。ただ中身のない話をだらだら話すことは禁物なので、気を付けてください。

内定後、社員や人事からのフォロー

既に内定者への課題があり、それに加えテストも始まっています。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社オプト

迷った会社と比較して株式会社ベクトルに入社を決めた理由

PR業界で圧倒的トップの企業であるということが大きな要因でした。やるからにはトップの企業で働きたいと感じていたので、是非ベクトルで働きたいと思いました。後は、一人に任される裁量が大きいこと、平均年齢が若いので、早いうちからどんどん成長していこうという雰囲気が多いにあることなどが挙げられます。PRという手法に可能性を感じ、ネット広告やマス広告へ対抗していきたいという思いもありました。社員の雰囲気も良く、ここに決めようと思いました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社ベクトルの選考体験記

広告・マスコミ (広告)の他の本選考体験記を見る

ベクトルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ベクトル
フリガナ ベクトル
設立日 1993年3月
資本金 25億8000万円
従業員数 1,635人
売上高 592億1200万円
決算月 2月
代表者 西江 肇司
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目15番1号
平均年齢 32.4歳
平均給与 641万円
電話番号 03-5572-6080
URL https://vectorinc.co.jp/
NOKIZAL ID: 1133441

ベクトルの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。