ネクスコ東日本エンジニアリングの本選考ES（エントリーシート）一覧（全2件）

私には「目標を達成するために限界まで努力する責任感」があります。 この信念を持つようになったきっかけとして，中学時代のテニス部で後輩にレギュラーの座を奪われた経験が挙げられます。経験者として入部当初は同級生より上手い状況にありましたが，その余裕が怠慢を生み，練習に身が入っていないことを先生に見抜かれ，後輩にレギュラーを奪われることになったと考えています。 この悔しい経験から高校で入部したバドミントン部では挫折体験から学び，ひたむきに努力し，経験者がいる中でもレギュラーになることができました。 現在も研究の面で限界まで努力をしないと後悔するということを常に意識しており，経験から得た教訓が活きています。 続きを読む

私は人々の日常生活を守るために，自然災害などのリスクや被害の軽減を目指しつつ，レジリエンスの高い高速道路の整備を実現したいと考えています。 私は東日本大震災を地元である○○○で体験し，甚大な被害を目の当たりにしました。その中でも人の流れや物流が，道路の地割れや崩落によって遮断され，日々の生活が成り立たない，物資が届かないという経験を通じ，災害に強い道路などの交通インフラ整備の重要性を感じました。この経験から将来は東日本の道路交通網の大動脈である高速道路の保全管理に現場の最前線で携わることができる貴社に就き，土木技術者として社会貢献しながら，安全・安心な交通インフラを実現したいと考え志望しました。 続きを読む

私が大学生活で最も力を注いだことはサークル活動です。私は軽音楽サークルに所属しており、ウェブ係という役職のリーダーを務めていました。私がその中で担っていた仕事は、ライブ映像を動画共有サイトにアップロードして部員全員が見られるようにするというものです。以前までこの仕事はあまり活発ではありませんでした。しかし、私が当日のうちにこの仕事を済ませるようにしたため、出演者自身やその場にいなかった人たちがすぐにライブの様子を確認できるようになりました。サークル運営をより円滑に進められるようにしたいという思いから、私なりに「改善点を見つけ、解決する」という行動を積極的に起こしていきました。 続きを読む

私は派遣イベントスタッフのアルバイトをしています。業務内容は多種多様で、現場対応力が鍛えられました。 続きを読む

私の長所は問題解決能力です。私は高校時代、応援団に所属していました。例年に比べ私達の学年から飛躍的に所属人数が増え、それにより野球の試合を観戦しにくる生徒が大幅に増加しました。しかし応援団の規模が大きくなれば、試合中は意志の伝達は重要かつ困難になります。そこで私は、曲名や指示を記入した大きな看板を作ることを提案し、それを実行しました。遠くからでも見やすいように文字の大きさや形を決め、防水加工を施すことで長く使えるように工夫しました。これにより応援団の活動は格段にスムーズになり、試合を盛り上げる一助になれました。以上のように私は現状の問題点を分析し、解決に向けて行動できるという長所があります。 続きを読む

高速道路は私にとってはただの道ではなく、安心の具現化そのものです。 私の実家は福島県にあります。2011年の春に東日本大震災が起こったときは、一時的に祖父母の暮らす千葉県へ避難することになりました。このとき福島と首都圏を結ぶ高速道路の存在は、不安でいっぱいの私の心を和らげてくれました。この経験から、私は高速道路とはただのインフラではなく、遠い距離を物理的にだけではなく精神的にも繋いでくれるものだと感じるようになりました。 高速道路、特に首都圏の高速道路によって安心を支えられている人々は多くいます。それらの維持管理なくして安心はありません。その安心を守る仕事に携わりたいと考え、私は貴社を志望しました。 続きを読む