18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
買い物を通し生まれる「人間のコミュニケーションを守り抜きたい」と言う想いから百貨店を志望しています。私は3年間スーパーでアルバイトをしています。私は30人以上のお客様と交友関係を持っています。スーパーで私にたくさん話をしてくださるお年寄りのお客様に「ここが唯一人と話せるところなんだ。」と言われたことがあります。ネット社会になった今、実際外に出て買い物をする機会は減っているます。しかし、実際に足を運ぶ買い物の楽しさがあると思います。好きな店員さんと話すため、魅力的な店内を見に行くために、そんな買物の魅力を伝えていきたいです。その中でも貴社を志望した理由は、幅広い世代の方に利用してもらえる百貨店であるからです。カードビジネスやプライベートブランドの展開など従来の小売だけに捉われず新たなことに挑戦している点にも共感出来ます。ネット社会に負けないビジネスの力があることに魅力を感じました 続きを読む
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Q.
マルイグループの採用ホームページを見て1番共感できた点
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A.
サスナビリティレポートから見ることが出来るCSR活動に最も共感しました。2016年に行われた活動について全て目を通しましたが、特に障害者雇用を積極的に導入している点に企業の良さが光っていると感じました。キットセンターでは、様々な障害を持った方が働いています。私は大学で社会福祉を専攻し、障害者の雇用の問題を学んできました。全く違う障害を持った方々が同じチームで働くことは難しさがあります。それでもキットセンターで働く方の声を見ると、本当に働きやすい職場が整っていると感じます。百貨店には幅広い年代だけではなく、個性を持ったお客様が来ると思います。お客様だから丁寧に接するのではなく、全ての障害を持った方に平等に接する会社こそお客様が求める会社です。多様性を掲げ、人が成長出来る環境であると感じました。働いている方がマルイに愛を持っているからこそお客様に責任のあるサービスを提供出来るのだと思います。 続きを読む
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Q.
今までで最も辛い経験とどのように乗り換えたか
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A.
大学三年次に通ったアナウンススクールでの活動が最もつらい経験でした。「小さい時に憧れていた職を知る」というチャレンジ精神で飛び込みましたが、挫折を味わいました。レッスンでは自己PRをする機会が多く、始めて上手く話すことが出来ないことに苦しみました。30人の生徒の前で新聞記事についての持論を展開したり、自分の趣味について3分間話しをしたり、常に自分の考えを人に伝えることが求められました。1分間何も話せなくなってしまったこともあります。また私とは反対に他の生徒は自分をPRすることが上手く、プレッシャーもありました。私は「自分を表現する力を身につける」と目標を掲げ、自分に出来ることを増やす努力をしました。自宅で毎日1時間発声と原稿読みを行なったり、自己PR力を高めるためにニュースを見て要約と感想を家族に話す練習をしました。通い続けたことによって自分に自信がつき、そして話すことが好きになりました。 続きを読む