18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
私の夢は「地元神奈川県をより魅力的な街にすること」です。そこで地域経済・社会の発展のために尽力する地方銀行の行員となることで実現できると考えます。貴行は、神奈川県に圧倒的な店舗数を保有し、銀行業務の他にコンサルティングにも注力することで地域密着を実現しています。私は大学3年間東北のボランティア活動を行なってきました。その活動を通し、人の人生に関わるためには信頼が必要だと学びました。最初の活動では「瓦礫もないのに何がボランティアだ」と活動を快く思っていない地元の方もいました。しかし私は復興に携わると言う本気を伝えるために3年間で8回活動に行き、イベントを通し総勢160人の方と交流を持ちました。信頼関係を作るためには、「継続すること」そして「その人のために考えること」が必要だと思います。私はお客様のに「この人なら信頼出来る」と思ってもらえるような、信頼と絆を作る行員になりたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代頑張ったこと
-
A.
私は仲間と協力してボランティア=「部外者」と言うイメージを打破した経験があります。大学三年間、NPO団体を通し東北のボランティア活動を行いました。活動内容は主にイベントの主催です。私たちが来ることを喜んでくれる方がいる一方で「瓦礫もないのに何がボランティアだ。」と言う声を聞くこともありました。真剣な気持ちで復興に携わりたい気持ちを伝えるため、私は参加した47人の仲間にもう一度東北に来て、絆を作ろうと提案しました。イベント企画は元々単発の予定でしたが、三年間で8回東北に行き夏祭りやクリスマスのイベントを主催しました。スタンプラリーを作り、5回以上来てくれた方には景品を渡したり、個別に手紙を書くなど、工夫を凝らしたイベント作りに努めました。始めは名前も知らなかった方と親密な関係を作ることに成功しました。イベントを通して約105人の方とお会いし、現在でも30人の方と日常生活で連絡を取り合っています。活動を通してボランティアに対する現地の方の信頼を得ることが出来ました。現在では復興のイベントにも呼んで頂きます。駅や町の完成を間近で見て、全員が東北の「関係者」になれたと感じています。 続きを読む