
23卒 インターンES
総合職
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Q.
半導体業界の展望について自由に記述してください
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A.
DXが急速に進められている。それに伴ってあらゆる電子機器に使用される半導体は更なる需要の増加が見込められる。人工知能のシンギュラリティが2045年とされている。それに伴い、半導体の需要はさらに高まるだろう。 更なる小型化が求められる。 また、コロナを契機に半導体の自国生産量を上げる必要があると考える。 国内半導体産業の再興が求められる。 日本の半導体シェアは減少しているが、画像センサー、NANDメモリー、パワーデバイスの分野で高い競争力をもっている。 自国供給の必要性が高まっているように感じられる。その中で、半導体は産業の生命線であるように感じられる、そこで国内生産量を増やすことが重要なのではないか? 日本は技術力では世界に負けていないと思う、 半導体は、現代社会の基本構成要素であり、ゆえに産業競争力の維持だけでなく、国防の面からも国内に自給の手段を持つべきだと思う。 続きを読む
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Q.
当社のインターンシップを希望する希望する理由を教えて下さい。
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A.
私は、自動車や電子機器、インフラなどあらゆる製品・技術を根底から支えている半導体に強い関心を持っています。 そこで、インターンシップを通して学びたいことが3つあります。 1つ目は、課題解決に対する考え方です。半導体の許容誤差は極めて小さく、非常に高い精度が求められると思います。さらに今後は更なる微小化に伴い、更なる精度が求められると思います。このような課題に対してどのように対処しているか学び、私が現在行っている共同研究に活かしたいと考えています。 2つ目は、ニーズの変化に伴う製品の開発過程です。半導体の微細化が停滞しつつある現在、半導体は省エネルギー化や、個人や業界に合わせたパーソナライズ化が必要だと考えています。この変化に対応するためには、ニーズを先読みしたり、技術を高めたり、組み合わせたりする必要があるとも考えています。そこで、そのプロセスを体験し、貴社の変化に対する考え方などを学びたいと考えています。 3つ目は、貴社の業務理解の強化です。セミナーやWEB説明会では分からない技術や現場の雰囲気を学び、自分の中の理解とのギャップを埋め合わせ、さらに貴社への志望度を高めたいと考えています。 続きを読む