16卒 本選考ES
陸上職
16卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
・大学の専攻を選んだ理由と専攻の中で特に力を入れたこと
-
A.
私が経営学科を選んだのは1、野球部主将経験からマネジメントに興味があった。2、留学制度が充実しているからであった。力を注いだのはカナダのビクトリア大学へ9ヶ月間交換留学をした際の勉強だ。留学先ではグループワークが主であり、当初私は意見が出せず、チームの荷物とみなされた。悔しさをバネに、私は3つのことを行った。(1)友人と模擬ディスカッションをすること(2)相手の英語が理解できないときには議論を止めてでも、理解できない旨を伝えること(3)議事録作成など仲間がやりたがらないことを率先して行うこと。これらを継続した結果、徐々にメンバーから頼られるようになり、仲間同士で評価をつける際、最高の評価を獲得できた。この経験から困難な状況でも、物事に粘り強く取り組み自分の役割を見つけることで、チームに貢献できることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
・学業以外で最も力を入れたこと
-
A.
損害保険会社での自動車事故受付のオペレーター業務である。今では研修生の指導を任される存在になったが、入社当初は、もたつきや対応不足が目立ちお客様から「担当を替えてほしい」とまで言われてしまった。私は担当者として頼られる存在になりたいという想いから、受付トーク向上を目標に2つの取り組みを行った。1、上司や先輩に受付トークのヒアリングを依頼。言葉遣いや保険内容の説明話法等、細部まで改善した。2、保険の約款内容を総復習。難しい特約は咀嚼しノートにまとめた。以上のことを徹底し、1ヶ月に100件以上の受付を行った結果、お客様の話に耳を傾ける余裕が生まれた。そして、お客様の状況(年齢、現場の緊急性等)に配慮した対応を心掛けることで、感謝の言葉を頂く回数が増えた。お客様から「安心した」という言葉を頂けた際は、日頃の努力が認められたと感じ、非常に心に響いた。 続きを読む